ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

ミート社長

2007年06月29日 12時50分54秒 | 許してねーさん
ワンマン(ねーさんの解釈は対話が出来ない人)で雲の上的存在の経営者を「ミート社長」と呼ぶことにするわ。

カリスマとメシア

2007年06月29日 12時30分49秒 | 考えるねーさん
人々の野望を自分の代わりに実現していくカリスマ。
難題を解決する能力に長けているメシア。

これから、いや、もうとっくに、カリスマが羨望の対象じゃなく、メシアが羨望の対象になるハズなんだけどな。
「不況不況、給料あがらな~い!」と言いつつ、結局カリスマ性の高い人が話題の種になる。
平和な証拠だと思うね。

忠誠心が欠けるかぁ?

2007年06月29日 09時39分08秒 | 考えるねーさん
派閥には忠誠心が必須。
融通のきかない愚直は馬鹿にされるから、その間の兼ね合いが集団のなかで生きるための勘所。

はい、パソコン相手の仕事が長いと愚直になっちまうだよ。
いやまて。愚直だからこんな仕事してるのか。
自分、決して馬鹿正直じゃなく、矛盾に振り回されるのがいたたまれないだけ。
人はすぐ「馬鹿正直だ。」と評するが、矛盾に気がつかない馬鹿を相手にしなきゃならない場合ってそれを野放しでいいのかって。
まぁ、仕事だろうとスルーだな、スルー。体力が追い付かないわ。

ちゅうせい【忠誠】
忠実で正直な・こと(心)。

ぐちょく【愚直】
極端に正直で融通のきかないこと。

/(.^.)\あゆモバ

合理的という言葉の裏の手抜き

2007年06月28日 09時55分26秒 | 吠えるねーさん
システム構築全般、そう、ねーさんはデータベース専門だが、ネットワーク構築など全般的な仕事に従事していて、どの職よりも骨身にしみて思い知らされるのは、「合理的に」という考え方が単に「手抜き」につながっていることだ。

システムをやっていると、問題が発生した時に「間に合わせ」で中継ぎしても、結局振り出しに戻されることが多い。いや、必ずそこに戻される。
人間対人間だけで何とかなるような仕事の場合は、問題発生も「間に合わせ」で手を打ってシャンシャンで何とかやり過ごして、時の経過で忘れることが出来る。

しかしシステムはそうはいかない。
何とかクライアント先の無理優先で納品しても、数ヶ月後に必ず無理で間に合わせ部分が不具合などでフィードバックされてくる。
「こちらとしては先を見越してすでに指摘していたハズだけどな。」と思うが、相手は聞いてないことがほとんどである。
おまけに言うと、同じ会社の営業すら聞いてないことが多い。本当に困ったもんだ。(笑)
話し合いを持ちたくても「もう時間も無いし適当にお願いします。」それで無理強いされてしまう。

それを言ったことすら忘れて、当たり前のように不具合のフィードバックをしてくる。
おまけに「これは費用が発生して当たり前だろう?」と思うが、またここで、「どうして費用が発生するのか説明が欲しい。」と、こうのたうち回ってくる。
腹の中では「だからあのとき話し合いをしたいっていっただろ?こちとらこうなることは想定出来てから話したいっていってるのに、アホーーーッ」と思いつつ、「あーぁ、はいはい。」とすでに倦怠期の奥さんみたいな感覚にまで到達しているねーさん。

で、話はずれたが、「納期間に合わせの合理的っていうのは手抜きにつながるから気をつけようよ、マジで、もう、本当に、お願いしますよ。」ということを言いたいってことだ。わはははは~

後日追記
ねーさんのいう「合理的という名の手抜き」。
大抵「対話の欠如」から来てると思うんです。
合理的な手法を編み出すことに躍起になっている風で、単に「対話の欠如」なんだって。
ヤツに言っても分からないだろう?とか、ヤツとは話したくない。とか、とにかくやってくれ。とか、会って話してる時間が取れない、とか。そこがやっぱりダメですよ。

矯正不可能な性質

2007年06月28日 09時27分28秒 | 観察屋ねーさん
ケチと臆病。

これはいろんな諸先輩からも聞くし、哲学的な本でも目にするし、自分も人生40年ずーっと痛感している。
とある人の哲学本には「ケチと臆病は人との共感力の欠如である。」と書かれている。
本当にそうだと思う。
いや、間違わないでくれ。
ケチと臆病が悪いと言ってない。
でもそうであることは自覚した上で「ケチと臆病」を謙虚に貫いて欲しいってことだ。