多分ですね。
人のスキにつけいるようにビジネスしちゃってきた人達がいるんです。
多分ですね。
世の中の隙間を埋めるようなビジネスをしてきた人達がいるんです。
人のスキにつけいるようにビジネスしてもビジネスになってたんでしょう。
ある時までは。
経済も潤って大忙しな時代は続きましたし、「そんな微妙な部分に目をやるのもバカみたい、イケイケGo!Go!」みたいな風で、めくらになっていたのでしょう。
でももう、バブルが弾けた辺りから、ウソと本当を仕分けしだして仕込み活動してきてる人はいますし、不況になってみんなヒマ(○ココロ(×頭)の余裕)が出来てきますと、やっと目が覚めてきたりして、バレバレになってきますよね。
「なーーーーんだよぉ、ありゃ、人のスキを突かれていたのかっ。チッ。」
と、ゲンナリしだしますわね、人はね。
そういう半面、「世の中の隙間」を真面目に埋めてきてるビジネスもありましょう。
あんまり表立ってないですよね、こういうのは。
「見てる人は、見てる」ってヤツです。
「隙間を埋めて、大金を得つづけました。儲かった!儲かった!!」って言ってる人がいたらば、あんまりお行儀がいいことはしてきてないかと思われます。
「隙間を埋める商売は長い目でトントンにしかならないでしょう」ということです、そもそもが。