ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

今日突かれたお言葉・その799

2012年05月01日 00時32分34秒 | 突言葉ねーさん
一日を多読に費す勤勉な人間は次第に自分でものを考える力を失ってゆく現実でしかないです。


ショウペンハウエル『読書について 他二篇』より。



自分でものを考える力って、多く読んだからって考える力が身に付くわけでもなく、行動を先にして裏付けに読書・・・じゃなきゃ身に付かないと思う。


スキがあったのか、隙間があったのか。

2012年05月01日 00時18分21秒 | 2種分ねーさん
多分ですね。

人のスキにつけいるようにビジネスしちゃってきた人達がいるんです。


多分ですね。

世の中の隙間を埋めるようなビジネスをしてきた人達がいるんです。



人のスキにつけいるようにビジネスしてもビジネスになってたんでしょう。
ある時までは。

経済も潤って大忙しな時代は続きましたし、「そんな微妙な部分に目をやるのもバカみたい、イケイケGo!Go!」みたいな風で、めくらになっていたのでしょう。


でももう、バブルが弾けた辺りから、ウソと本当を仕分けしだして仕込み活動してきてる人はいますし、不況になってみんなヒマ(○ココロ(×頭)の余裕)が出来てきますと、やっと目が覚めてきたりして、バレバレになってきますよね。

「なーーーーんだよぉ、ありゃ、人のスキを突かれていたのかっ。チッ。」

と、ゲンナリしだしますわね、人はね。



そういう半面、「世の中の隙間」を真面目に埋めてきてるビジネスもありましょう。
あんまり表立ってないですよね、こういうのは。
「見てる人は、見てる」ってヤツです。



「隙間を埋めて、大金を得つづけました。儲かった!儲かった!!」って言ってる人がいたらば、あんまりお行儀がいいことはしてきてないかと思われます。
「隙間を埋める商売は長い目でトントンにしかならないでしょう」ということです、そもそもが。


高いハードルを跳ぼうとする人生は転落しちゃうから。(道理)

2012年05月01日 00時11分44秒 | 考えるねーさん
人間は飛べませ~~ん。

ジャンプのつもりが「もっと高みを!」ってなってしまうと、「ならばいっそ飛んでみたい」ってなっちゃうんでしょうね。

この大ばかちんがーーーーっ!!!(←愛情です。)



道を山を歩いたり走ったり駆けめぐったり、壁をジャンプで飛び越えたり、グーで殴って壊したり、水中に潜って泳ぐくらいしか出来ません。

※水中に潜って泳ぐ技(比喩)があるたぁ知らなかったヨ。