ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

日出ずる国、、、アルファヴィルの中で言ってる。

2011年08月31日 23時56分40秒 | 観たぞねーさん
すべてが語られた。
言葉が意味を、そして意味が言葉を変えない限りは・・・



どこで生まれた?
言った通りよ、α都市(アルファヴィル)で生まれたの。
違う、君の生まれはトーキョーラマ。
日出づる国だ。




この映画って、1965年公開だったはず。
んで、1965年の時点で公開された映画で、「すべてが語られた。言葉が意味を変えない限り・・・」なんてゴダール師匠は言っている。


オバチャマが生まれる2年前かぁ。



映画「アルファヴィル(α都市)(ゴダール作品)」より。



時として現実が複雑すぎて
言葉で物事を伝達できない
ことがある。
伝説がそれを新しい形に作り直し、
世界に波及させる
のだ。

たしかにこの銀河系の首都では何かが狂っていた。

いつもこうだ。
人は何も理解しない。
そもそも
人は何も理解しないまま
そのために死んでしまう。


人生には現在しかないわ。
過去に生きた人も未来に生きる人もいない。


自殺する連中が沢山いる。
ここに適応できずにね。
この方法は元もと30年ほど前に中国人が作ったものだ。
北京都市(ペキンヴィル)で・・・
生きることを断念させる力だ。
だが自殺も適応もできない人はどうなる?
そういう連中は処刑される。当局にな。
だが、彼らは地下に潜る。
数はそう多くない。

α60とは?
昔の社会にもあったコンピュータの巨大なものだ。
紐育、IBM、オリヴェッティ、G・E、トーキョーラマ・・・
α60はそれより150光年も強力なんだ。

そうか。
人間が確率の奴隷になったわけだ。

α都市の理想とは階級的集団社会なのだ。
アリの組織社会のように。


おそらく150光年前の社会には、
芸術家というものがいたはず。
小説家や音楽家、画家のような芸術家だ。
今ではまったくいない。
ここのようにな。

ヤツは論理に従ってるだけだ。

「なぜ」とはどういう意味だ?
どういう意味だろう・・・忘れた。


破壊しろ。
α60を自滅させろ。
愛情で・・・


涙を流す者を救え!

中枢記憶はα60の論理構造において最も重要な役割を果たす故に、
この名ですなわち“中枢記憶”と呼ばれている。

誰一人過去に生きた者はいないし、誰ひとり未来に生きる者もいないであろう。
現在だけがあらゆる生活の形態である。


いかなる悪も奪い去ることのできない一つの財産である。
時間とは際限なく回転し続けるのようなものである。

明白な事柄がある。
苦悩のかたわらで普通に生きている人間が、
苦悩を感じずに普通に生きる人間と、
異なった種の宗教を必要とするのは当然である。


以前ここには何も存在しなかった。
誰も存在しなかった。
ここには完全に我々しかいない。
唯一の存在なのだ。
恐ろしいまでに唯一の存在なのだ。

単語と表現の意味はもはや知覚されない。
個別の一語あるいはデッサンに描かれる個別の細部は理解されうる。
だが、全体の意味は掴めない。
我々はひとたび1を知れば2をも知っていると思い込む。
というのは、1プラス1イコール2だからである。
我々は忘れている。
まずプラスの意味を知らねばならぬということを。
それは人間の過去の世紀を通じての行為であり、その行為は少しずつ過去の世紀を論理的に破壊していく。
α60たる私は、この破壊の論理的帰結にほかならない。


いわゆる資本主義社会であれ共産主義社会であれ、思想教育や金銭によって人間を服従させようとする。
悪意は存在しない。

あるのは自らの行為を計画・遂行するというあらゆる組織に自然な執念があるばかりである。

彼らの罪状は?
非論理的な行動です。
外部の国では罪じゃないの?


知ってる人だわ。
奥さんが死んだとき泣いたのよ。
それで死刑に?
当然だわ。


人生とは前進だ。
愛する者に向かって進むだけ。
(これを発した人間に向かって銃が放たれ処刑される)
(拍手が湧く)

あなたは何かを隠している。
正常なる者よ。
君らに見えぬ真実を我々は見る。
その真実とは人間にとって愛と信頼、勇気と思いやり、寛大さと犠牲だけが必要だ。
それ以外は諸君の無知によるただの障害物だ。

(これを発した人間に向かって銃が放たれ処刑される)
(拍手が湧く)

泣いているのかね?
禁じられてますわ。

愛には神秘などないと思ってる。
あなたは真実を語っていない。
本当かな?
あなたは何かを隠している。
嘘をついてるかもしれんが嘘と真実の相違はどこにある?
あなたは何かを隠している。
まだそれが何か分からない、正確にはどのようなものか・・・
よって、今のところあなたは自由だ。

α60の原則とは演算と予見によりα都市(アルファヴィル)が従うべき結論へと導くこと。
なぜ?
“なぜ”はいけませんな。
“だから”と言うべきだ。
国家と同様、個人の生活でもすべてが重層的に帰結する。

レオナルド・ノスフェラトゥ博士の説ですな。
博士は死にました。
外部の国々が1964年に彼を追放したんですよ。
今はフォン・ブラウン教授です。

思い出したよ、発明を完成させるため砂漠の小都市へ派遣された。
つまり追放ですな。

諸外国は今になって後悔している。
教授を奪い返す為に、絶えずスパイが潜入する。
あなたもその一人では?
自由な人間はスパイにならない。
答えに意味がない。
我々は知らない。
我々は記録し、演算して、結果を導き出す。
1時間前、α60の神経中枢の140億分の1があなたを尋問した。
記号化が困難か、不可能な答えでした。
水準より知性が高いと判断します。
我々は高度な知性をこの上なく求めますが、この上なく警戒する場合もある。

理論を恐れずに!

回路の183大型オメガが故障です。
演算と記憶のどっちだ?
記憶装置。


マイナス大型オメガとは?
第17次電力計画が失敗したので、外部の国々が我々に戦線布告するでしょう。
ですから先制攻撃を。
教授のご指導でオメガで反物質戦を勝利する。

なるほど、理想的だ。
あなたのような方が必要です。
外部の国の弱点を知るためにも・・・

過去を振り返るあなたの性癖が我々には有益なのだ。

他の銀河系にスパイを送り込み、混乱させる。
ストライキ、革命、家庭不和、学生デモ・・・

あなたは未来よりも過去のことを考えすぎる。

技術は嫌いだ。
でしょうね。


ここは何だね?
α60が自問する場所。
形式とデータが複雑すぎて人間には理解できない。
どんな問題だ?
交通の発着、商品の流通、電力供給、犯罪鎮圧、戦略分析。

第7回路が機能を放棄。
どうした?
外部の国との戦争だ。


α60にとって仕事を実行する際には、ただ一つの指令だけでは通常十分であるとはいえない。
この破壊行為を命じ遂行しているとか、科学者がこの計画を受け入れたなどと思ってはならない。
一般の人間達は、彼らが世界で占めている地位にふさわしくない。
彼らの過去を分析してみると必然的に次の結論が導き出される。
すなわち、彼らを破壊すること。
すなわち、改造が必要である。


動く絵に描いてもらわなくても理解できた。
α60は電子頭脳の指示に従い、驚異的な速度で発達していた。
電子頭脳自体も同様に発達し、人間の想像力が及びもつかない問題を自問自答していた。
外部から来た人間達を次第に吸収した。
とくにスウェーデン、ドイツ、アメリカ人だ。
吸収できない者達はあっさり殺されていた。
処刑劇場というのがあった。
通常、観客席に人々を座らせ、電気で処刑するものだ。
観劇の最中に行われた。
そして大きなゴミ箱に放り込まれる。
新たな死刑囚が来るからだ。
吸収可能と認められた者は郊外の団地という名の長期洗脳病院へ入院。
急激な力学的かつ思想的治療でリハビリを。
この街での自分の存在が少しずつ追憶あるいは恐ろしい運命の衰え行く反映になる気がした。
抜け出す手段はただ一つしかなかった。
高等な存在が他の銀河系を侵略するのを防げることは論理的ではないであろう。

私たちは自らの変身の忘却の中に生きている。
だが“一日中鳴り響くこだま”
“苦悩かそれとも愛撫の時から外れたこだま”
“私たちは自らの意識に近いのか、遠いのか”

知らない言葉があるわ。意識。

これはどう?
“会話の中の死”

これは?
“君の瞳は誰も視線というものを知らなかった。
勝手きままな国から帰ってきたのだ”

本当に知らないかい?
何かを思い出すわ。
“私は知っている。
絶望は翼を持たない。
愛もそうだ。”

“もう顔もなく語りもしない・・・”

では“死なない為に死ぬ”は?

“罠に捕らわれるために”は?

“秘密の言づて”というのを聴いたことは?

“秘密の言づて”?

“秘密”も知らない?
知ってるわ。
計画の秘密、原子力の秘密、記憶の秘密・・・


何を探してる?頭がヘンになりそうだ。
聖書よ、きっと載ってるわ。
何が!?
バカね、さっきの言葉に決まってるわ。
恐くなってきた・・・

あなたが現れてから分からないことばかり。
だんだん分かりかけてきたぞ・・・。


“意識”
“意識”・・・載ってないわ。
“意識”・・・ないわ。
つまりこの街の誰もその意味を知らない。

“意識”とは・・・
残念ね。
聖書じゃない、これは辞書だ。
でも外部の国でも同じことでしょ?



ほとんど毎日この本から呪われた言葉が消えていくの。
その代わりに新しい思想に合う言葉を補充する。
実際この2,3ヵ月で私の好きな言葉が消えたわ。
どんな言葉?聞かせてくれ。
コマドリ 泣く 秋の光 愛情も・・・
あなたに会うと怖くなる。
「もう会うな」との命令を受けました。
誰から?α60の技師か?
えぇ。
なぜ怖がってる?
見たことも読んだこともない言葉を自分が知っているから。

例えば?
“意識”


外部の国に行ったことは?
ないわ。
本当に?嘘だ。
なぜ意地悪なの?
“なぜ”は禁じられてるんだろう?
私が言った?
“壁に耳あり”だからスパイにも聞かれたよ。
全然注意しなかった。
禁じられてるので・・・



生まれは?
α都市(アルファヴィル)よ。
それも嘘だ。
知らずについた嘘だろう?
真実を知りたい。
どこで生まれた?
言った通りよ、α都市(アルファヴィル)で生まれたの。
違う、君の生まれはトーキョーラマ。
日出づる国だ。
言ってごらん?
トーキョーラマ、日出づる国。
フィレンツェかもしれん、自分で探してごらん。どこだ?
どこって・・・知らないわ。



フィレンツェ、空が南国の海のように青い・・・
紐育、冬のブロードウェイ、銀世界のきらめき、毛皮のコートのような雪・・
ほら、外部の国のことを知ってる。
父上は64年に紐育を追放されたのだ。
君はここの生まれじゃない。


今わかったわ。
昔は詩と言ってた。
秘密の言葉に思えるけど何でもない。
でも統合装置に余裕がある時はこれらの言葉を記録し、分類し、記号化してる。

あとは分からない。
いつかは役に立つ。
そう、何でも組織化される。


快楽はあくまでも結果だ。
愛無しに快楽はない。

愛って何かしら?


棄民街に住む突然変異の連中は一般人よりも優秀な人種である。
一般人なる人種はほとんど抹殺した。

信じられない。人種を皆殺しにするとは!


演算してみよう。
失敗など起こらぬはずだ。
私が闘って失敗させてやる。
すべての計画は完璧に練られて、実現するだろう。
どうかな?私にだって秘密がある。

どんな秘密が?答えたまえ、コーション君。
それは夜も昼も変化しないもの。
その為に過去は未来を示し、直線に進み、だが最後には出発点へと戻るもの。


何を示すのかわからない。
考えろ。
いくつもの回路があなたの謎を解く回答を求めている。
今に見つかる。それを見つけたとたんお前は、自滅するだろう。
私と同類の仲間になってしまうからだ。


生まれなかった者は涙を流さず後悔をしない。
ゆえにあなたを死刑にすることは論理的なのだ。


論理などくたばっちまえ!
私の判断は正しい。



私は宇宙的なる善の為に働いているのだ。
我々を銀河系から追い出すことなどできない。
あなたは逃げられない、扉を閉鎖した。
どうかな。


ここに残りたまえ。
戦争は2,3日で終わる。


見たまえ。
我々の手中にある科学は並はずれてる。
30年前にあった米ソによる核支配など子供だましだ。


私の天性の精神的で超自然的な思想に対し、技術者が簡単に支配できる単なる物理的な精神的傾向があるわけだ。
変わった考え方ですな。
ひと昔前の思想の時代ならウケる思想だ。

いいかね、君のような人間はすぐに絶滅する。
死刑よりも酷いものになる。伝説になる。

確かに死は恐ろしい。
だが平凡なスパイはウィスキーのように当たり前のものだ。
ずっと飲んできた。
教授、どうしても外部の国へは帰りませんか?
お別れだ。(教授、スパイに殺られる)


彼らは世界を劇場とみなす人々の恐るべき実例となるだろう。
そこでは技術の勝利こそが立役者だとかんがえられているのだ。


ギリシャの迷路に似たまっすぐな道を走った。
哲学者も迷った道だ。



多くの点に関し、あなたの反応と考え方は現在の正常な状態と異なっている。
この街の住民は正常ではない。突然変異の産物だ。



時間が本質を構成する。


時間は私を運び去る流れだが、私こそが時間なのだ。
時間は私を引き裂くトラだが、私がトラなのだ。
不幸なことに世界は現実であり、そして不幸なことに私はα60なのだ。


光を失っても麻痺しなかった連中は途方もない速さで歩き回っていた。



振り向くな。
皆、死んだと思う?
いや、まだだろう。
生存者はきっと治ってα都市(アルファヴィル)も幸福な街になる。
フィレンツェやトーキョーラマのように。



振り向いてはいけない。
妙な目で私を見てるわ、私が何が言うのを待ってるのね?
そうだ。
何かしら、知らない言葉だわ、習わなかった言葉・・・力を貸して。
だめだよ、お姫様。
自分で見つけ出せば君は救われる。
さもないと破滅する。あの街の死者のように。
私はあなたを愛しています、愛しています。


























罪を率先して被る理由。

2011年08月31日 19時11分02秒 | 考えるねーさん
○お得(×お徳)を誰かにくれてやるなら(=そうしてまでこの「誰か」ってのと縁切りしたいのさ)自ら罪を被れば良し。

誰かからいただいた○お得(×お徳)を手のままにしておきたいなら(=そうしてまでこの「誰か」ってのをつなぎ止めておきたいのさ)誰かに罪を被せれば良し。

あぁ、バカみたい。
「お得」にくらんだ人間、「お得」に振り回される人間同士って。



で、◎お徳(×お得)を積みたいなら誰かと率先して◎苦労を被れば良し。

やりたい人はやりゃいいだけ。

2011年08月31日 17時53分19秒 | 伝われねーさん
はい、そうです、信仰ね。
「信じて救われてる」と思えるならやりゃいいです。


うち、父親もそういうことを言う人でした。
ヤレヤレした感じで。

「オレはそういうのはやらないけどね。
やりたい人はやればいいんだよ。(あ~あ、ヤレヤレ。)」

こう言ってましたっけ。


まぁだってその人にとって「なによりのクスリ(安定剤)」なわけで、
そのすがってるモノを第三者が強引に外しちゃえば、
その人だって「このさきどうやって生きていけば・・・」と途方に暮れるでしょうし、
精神的におかしくなる人だっているでしょう。


宗教団体に、利権の関係が構築されてたり、やくざの関係が絡んでいるのは、これはまた全くの別問題で、そこの関係構築にやっきになってる「信者という名の商売(ビジネス)屋」が困るんですよね。


商売やってる人にしてみたら「おかげさまで繁盛しますわ~~」だったにせよ、基盤組織は宗教・信仰が絡んでるんだよね。
この目的で信者の人達って、案外、純粋信者さんを困らせたり弱らせたりするんですよ。
なんでって、この人達、「自分にお得があるように得点稼ぎするのが一番の目標」だから、それを他の信者に強要したりするから。


これで信者同士のトラブルが起こってたりするじゃんね?
純粋な信者さんにしてみると、「なんで私たちがそこまで強要されなきゃならないのっ(憤慨)」ってなるわけだ。


純粋な信者さんは、その教えを聴いたり、拝んだりすることで、心を取り戻したり安定させたりしてるのに(他人が「それってどーなのよ?」と思おうが、ご当人はそれで安定するんだものね。)、そうじゃない商売目的に使ってる使われてる信者という名ばっかりの人達がいるってことなんだよねぇ。



「これはやっぱりどうにかせんといかん・・・」とは思うよね。


ま、でも、宗教・神様・信仰・占いすべて、拝んでるだけじゃしゃーないのよ。
父も母も祖父や祖母もそういう考え方の人でしたわ。

信仰は決して悪くないけど、でも、最後の最後は、自分で自分を磨くしかないのだよ。

「これを拝んでるから(身につけてるから)きっと良くなる!」

っていうのを聞く度に、

「まぁ、そう思ってりゃいいじゃん。
ぜ~~~~ったいにならないよ~~~んだ!
自分で何にも行動してないじゃん。ダメだよぉ。
自分の身をもって気がつかない限り、他人の意見を取り入れてるばっかりじゃ、救われないよ~~~~んだ!」

って思うんだけどもね。


「自分に歩み寄ってくれる人」ならいいんだけどねぇ。(←オレ様ならヨン様よ~~ん)

2011年08月30日 16時23分24秒 | 伝われねーさん
ブブーーーっ。(笑)


コミュニケーションは自分から歩み寄らなきゃいかんわなぁ。
これが基本だわなぁ。


いつもケンカしてくる○○君にだって、
いつも「僕はシラナ~イ」ってシラケてる○○君にだって、


まずはなんでも自分から歩み寄らなきゃいかんのだわぁ。


「キライよ」
「嫌悪感があるのよ」

こうやって「排除の理論」をぶちかまして、その空間やら集団(風なもの)を作ってちゃぁ、いい加減アカンのだわぁ。



そう思いますのよぉ?


ケンカ売ってくる人ってのは、これは面白がれないとねぇ。
わざと試してるんだものぉ。(ケガさせようとしてないんだものぉ。)

シラケテル人ってのにも面白がれないとねぇ。
「何を考えてるのよぉ・・・」ってちょっかい出したりしてねぇ。

戦争を企てる人ってのは○避けないと(×排除しないと)ねぇ。
こりゃホントいいことないから。
一部損壊じゃなくて総崩れしちゃうから。
排除の理論ってこれよ、これ!まさに。


アメリカがやってるのは戦争じゃなくてありゃケンカなんですね。
わかりました。







おとっつぁん51のツッコミ

2011年08月30日 15時54分09秒 | 知言葉
そうやって年を取るわけだよぉ。
んで、クレーマーに変身していくんだぜぇ??(←わざと試すように)


あたしゃ、「クレーマーにゃ~ならん!」ってか、「なれん」のだわぁ。
だって、○ものづくりフィールド(×ものが出来上がってからのフィールド)に直に接してきた側だからさぁ、あんまり安易にオレ様的にクレームつけられんのだよ、いろいろ考えちゃって、思っちゃってね。(背景とかね・・・事情とかね・・・理論より理屈とかね・・・)
クレーマーはただ単にさぁ、ありゃ評論家になりたいような人とか、評論家でいたい人がなるんだよぉ、アレは。
製品や人に対する愛情より、自分の見栄を見せつけたいんだよぅ、クレーマーってのはね。


(ニマニマニマ)


でも、怒ったりするとは思うよ。
「なんなの、あんたのその態度は!」みたいに。(笑)
「この製品のここがおかしいじゃないっ!新しいのよこしなさいよ!」
「こんなのいらないわよ」
みたいなクレーマーにはさらさらなる気がしな~~~~い。
だって、そうされたって、作り手側は「さらによくしよう」って発想にならないからねぇ。これはホントよぅ。
「こうやって取り繕えばいいや~~。」ってところだけに周到に磨きをかけるだけだからさ~~~。
そんなことさせたって、お互いにいいことないじゃないのさ。