ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

卍ラインを旅に出してみた、帰ってきた。

2008年06月30日 21時32分51秒 | 許してねーさん
25日、HMV目黒店に卍ラインのCDを買いに行った。売り切れ完売で予約した。明日入荷すると言われたが、店を出た途端に電話あり。「メーカーに確認したらあさってになるそうです。」

26日、我慢の日。子供じゃないから待つのは平気。へへへ。

27日、会社帰りに受け取りに行こうとしていたが、帰り際に若い者から仕事の相談をされついつい話し込んでしまい、すでにHMVは閉店。明日取りに行けばいいや。卍ラインはどっかに行かない、目黒で待ってるんだし。

28日、今晩は地元横浜で友人と飲み。そのまた友人から渡すようにお願いされていた焼酎を片手に(ちゃんと袋に入れてます)、横浜に向かうその前に目黒に向かう。
へへへ、卍ライン~!
やほ~カボツカ~~!
無事入手。
おまけのタオルはどっちでも良かったが(こらっ!だって卍じゃないんだもん。)会社の若い者あたりが欲しがるかもしれないからもらっておいた。
さぁさ、横浜へ向かおう!
友人と合流して横浜のとある居酒屋へ。
いまお互いに関わっている人達のすったもんだ?劇(みんな役者やのぉ)に大笑いしながら、飲みも進む。
キムタク論になったその時、窪塚を思い出す。
げっ!HMVの袋がないっ!!
あるのは焼酎の袋のみ。
がががーん…。
どこかで卍ラインを旅に出してしまった……。
可愛い子には旅をさせろってことで。(なんか違う)
頭の中が高速逆回転して今現在→朝までを辿り始める。
東横か目黒線のどちらかだ。
待ち合わせ前に一人お茶したドトールでは卍ラインは旅に出た後だった、確か。
顔を突っ伏して呆れる。
呆れすぎてお茶目な自分に笑えて来る。
「卍より焼酎つながりの友人達が勝ったんだ、それはそれ。卍も許してくれるだろう。」
帰り、横浜駅で拾得物にないかどうか探してもらう。
「今コンピュータで調べましたがないようですねぇ。」
ツレナイお返事。あ~あ。また買うもん、いいもん。

29日、いちかばちか目黒駅にも問い合わせる。
「HMVの袋に入ったCDなんですが。」
かなり待たされる。
「お待たせしました、CDはマンジライン…ですかぁ?」
「そうです!そうです!!それですっ!!」
あ~無事届けられてたんだ~。良かった良かった。卍ラインは目黒に戻ってたのね!

30日、朝会社に向かう前に迎えに行こう、そう決めて自宅を出る。
東横線がなんか変だ。
げげ~、大倉山で人身事故。車中で40分足止め。
遅延証明やらを入手して忘れ物管理事務所へ。
「すみませ~ん!」と中を覗けば、若そうな男性駅員6名ほどが狭い事務所の中でうだうだダラダラのびきっている。
朝くらいシャキッとせんかい!!
ま、そんなこた~卍が帳消し。


今晩やっとiPodに入れられる~!!
しかし無事帰ってきて偉いぞ卍ライン!!(ってお前のせい。)

観客として関わっているか、演じる側として関わっているか。

2008年06月30日 20時48分13秒 | 考えるねーさん
社会の関わり方っていろいろあるかと思うんだ。

「いい芝居に巡り会うことが多くても、いつも観客でしかしない人。」

接待されてばかりで演じる側の苦労に鈍感になってしまうが、いい芝居を嗅ぎ付ける勘は鍛えられる。



「いい芝居に巡り会って演じる側とか創作する側になって関わる人。」

苦労は多くても器は鍛えられる。



「今そこでやってる芝居は実はいい芝居なのに、「いい芝居」と読み取れなくて、関わりたくない反面、無視は出来ずに批判ばかりしてる人。」

口だけ達者になるだろう。


「なんにも気がつかないで、時たま「あ、街角でテレビ映っちゃった!」的にキャッキャしてる平和な人。」

8割がこの人達で成り立っている。



8割の人達よ。
そろそろ目をカッと開いて何かを感じてくれませんか。ホホホ。

もぅ聞いて下さいよ。(25歳男子の泣き言)

2008年06月29日 13時38分52秒 | 味わうねーさん
25歳男子「忙しいですか?」

ね「忙しいという表現よりも、頭の中が忙しい状態
 (要するにアレやこれやデータベース構築の仕様やら客先からの要望やらアプリケーションの矛盾を
  整理してる最中。どうでどうがどうなってると一番良いかを整理中っていうか。)
  なんだよねぇ。今ねぇ。(笑)」

25歳男子「あぁ、はいはい。じゃぁいいですぅぅ。
      はぁ・・・・もう泣きたいですよぉぉぉ。なぐさめて欲しい・・・。」

ね「ぶはははは・・・・、君まだ私のこと分ってないねぇ。(笑)
  私に「慰めてもらおう」とするのは間違ってるから(笑)、単に「慰めてもらいたい」ならあっちにいるおねーさんに
  慰めてもらった方がいいよ、あっちのおねーさんは本当に優しいから。
  私の場合いじめちゃうから辛くなるよ?うははははは・・・」

25歳男子「いじめてくれてもいいんですけどぉぉ。(といいながら立ち去る)」

ね「あ、そう? じゃ、ちょっと待ってね。」

ね「で、どーしたの?」

25歳男子「いや、もー、八方ふさがりで。泣きたい。」

ね「ぶははははは・・・・
  しかし、泣きたくなるんだ?こういう時?」

25歳男子「泣きたくなります。」

ね「へぇ。怒りが湧かない?」

25歳男子「怒りよりも泣きたくなります。」

ね「あぁそうなんだぁ。
  (だからツメが甘いんだよなぁ。仕事の上なのに人を見てからあえて行動に出ないから。)
  そこが私とまるで違うねぇ。
  ((ね)はあえて観察して考えた先に仕向けるようにやってるところがあるから、
  どっちでもいいような(前に進まないような。またわざとループさせるようなことをしかえしてくる人とか。)
  切り返しをしてくる相手の時、怒りだしたくなる。
  どっちでもえぇ、くだらねー!超めんどくせー!!と。(笑))
  で、なにがどーしたの?」

25歳男子「いや、お客さんとこういうルールになっていて、それはみんなに周知してあることなのに、
      また現場がルール違反しましてね、もう4回目なんです。
      そのクレームは全て営業に来る訳なんですよねぇ。
      で事故報告書を書かなきゃいけなくなるんですよ。(トホホホ)
      そこで(ね)さんにお願いがあるんですけど、ここのこれをこういう風に機能付けできませんか?」

ね「あぁ簡単だからやってあげるよ。
  でもさ、こんなこと、現場がちょっと機転きかせればいい話でしょ?
  行動に移す前に声かけすれば済む話じゃない。「進めちゃって大丈夫?」とかさー。
  誰だって忘れることがあるんだからさぁ。
  営業なんて、外出てることも多いんだし。」

25歳男子「そうは思うんですけどねぇ。(やれやれ)」

ね「でもさぁ、私はリクエスト通り直してあげるけど、このクレーム減らないよ?
  そうしてあげたって、「そこを見てませんでした。」「そこを見るのが面倒くさい。」になるんだから。」

25歳男子「そうなんですけど、もう、やりようが・・・・」

ね「人変えてもらったら?(シラ~)(でも本当なんだって!)
  (自分擁護の為に相手をおとしめるため(それも会社組織に居ながらにして(1人でフリーでやってくれ))の
  確信犯は相手にするだけ面倒くさくて、会社の仕事にならないからさぁ。
  それこをバッカバカしいし、振り回されるこっちがバカみたい。)」

25歳男子「それはなかなかねぇ・・・」

ね「(まぁそうしておけば営業が「ここを見ないあなたが悪い!」という切り返し材料になるわけよねぇ。
  なんだか責め合いでくだらないよなぁ、こういうの。心遣いや気遣いはどうなっちゃってるの?今って。)
  じゃぁとにかく直しておくから、具体的にどうなってるといい?
  (といいつつ(ね)の中ではイメージが確定されているんだけど。)」

25歳男子「こんな感じでこんな風に適当に・・・」

ね「私にイメージは一任してくれる?」

25歳男子「えぇ、ハイ、いいです。」

ね「本当だね? いいんだね??」

25歳男子「えーっとそうしたらこういう感じで、あ、このリストにも何か出るようになってるといいんですけど。」

ね「(ほら、適当じゃダメじゃん。)うんうん。じゃ、ひとまずそうしておくよ。」

25歳男子「あーぁ、明日も休出かぁ。」

ね「今さー、時代がしょうがないよ、こういう時代なのよ、景気も人もなにもかも。
 しばしのんびり状況みつつ、あんまり自分で追い込まない方がいいよ。
 追い込んだって(この商売が)売上もそんなに上がらないから、今のご時世。
 あと少ししたら何かが変わってくると思うよ。
 それまでの間「何かの修行」と思ってやっとけば、君自身の何年後かのたしになるよ。
 それは本当だから。
 カラオケでも行って中島みゆきの「時代」でも唄って「つくづくしみじみ」してみるとか楽しんじゃったほうがいいよ。
 うははは・・・・
 (♪まわる~まわる~~よ時代はまわる~~~~と心で口ずさむ)」

25歳男子「じゃ、(ね)さんも行きますかぁ?(ニマ)」

ね「(間髪入れず)行かない。」

25歳男子「(苦笑)」

ね「じゃ、お先に失礼しま~す。」


暴言が届いちゃった。ごめんごめん。(笑)

2008年06月28日 13時14分46秒 | 吠えるねーさん
業務用のデータベースで、業務フローの流れを整えて行くと、
もーほんとに、MS社のエクセルがどーしてこんなに幅をきかせちゃったんだろー、
そのお陰で、業務現場、作業フローくっちゃくちゃ。
個人個人がやりたい放題で、他人にゃさっぱり分らない状態。

で、ちょっと先行くと、
「データベース」にしようとAccessなんかを素人さんが取り組んでたり。
ファイルサーバー内の検索機能で、Namazuってやつですか?
ああいうやつ入れてしのいでたり。

あちゃちゃちゃちゃ・・・・もー本当に、やめな、やめな。
スターーーーーーップ!!(英語発音)

業務と業務の中間処理がどーにもこーにも。
「AcrobatのPDFでもかましてみるか?」と思いきや、顧客を説得する説明が面倒くさい。
でもやらねばならない。
説明するために「突っ込まれそうな穴」の検証に一日。
「あー、こんなの経済動かす仕事じゃないでしょう?」っていう矛盾に腹が立つ。(笑)

完全IT化してる会社ばかりじゃないのよね。
超大手ほど遅れてる。
日本経済全体の三角の上のほうというのかしらん。
その手の業界の上のほうとかいうんじゃなくてさ。
「IT化なんて全体のほんの少しが格好付けのためにやってることかも?」って思うくらいよ?
直接現場行っていろいろ話を聞いたりすると。
本来の生業をIT化することの無駄と矛盾を分っている賢い業界は確かにあるってこと。

んで、昨日も同僚男性と「この手法がどうだ?」と試せば、
「だめじゃん、これ。」「あら、バグのまま製品になってる。」
そんなこんな。なろーーーー。
いやね、それが致し方ない事情も分るのよ、うんうん。
しかしさぁ(半分呆れ)、そういう業界を潤す為に、なんで本来経済動かすような仕事している会社が翻弄されにゃならんのよ。

業務システムってその会社の本来の生業を流すためのシステムなのね。
それがこういう足の引っ張られ方するとさー、ついつい暴言吐いちゃう訳。
だって止まっちゃうからサーーー。

「ったくよー、マイクロソフト!!
勘違い野郎をこれ以上増殖させんな?ってんだよ。
仕事しないでエクセルと格闘してるんだぜ?今どこの会社も。
エクセルと格闘するのがその会社の本来の仕事じゃねーだろ??ちゅーの。
その原因作ってんだぜー?あんたさぁ。
賢い人はさ、分ってる人に丸投げするんだよ。
で、やってもらって、きっちり対価を支払う訳。
おばかなチャッカリは、分っている人をいいように使う訳。
で、「やってもらって、ラッキ~!」で終わり。
勘違い野郎は(自分の立ち位置確認無しに)「エクセル達人」とか「パワポ達人」になろうとするんだよね。
そこにまたどーしようもないバカが「すっごーい!!」なんて図に乗らせちゃう訳。
「あんたバカじゃないの?仕事しろ!?」って話。
もーいいかげんひっこめってんだ!!
ビルゲイツも腐るほどいっぱい儲けたんだからさー、もういいんじゃない?引っ込んだら??って感じだよね。」

そんなことつい昨日職場で言いながら笑ってたんだけどね。

ビルゲイツさん、経営の一線から退くのね。
ごめんね、悪口じゃないの、愛情だからね。

衣☆080627

2008年06月28日 12時47分29秒 | 着たぞねーさん
セーター
無印良品

ジーンズ
アメリカンアパレル(LEE)

バッグ
トゥモローランドにて

シューズ
J・CREW

ネックレス
ユニクロ