「緩くて責任感のない環境」と「厳しくて責任感に満ちた環境」

前者（緩くて責任感のない環境）

自主性は養われない
いかに上手に泳いで撫でて立ち回って逃げ切るか、だけ。
そんな人らが「連携！」とか「仲間！」とか「空気読む！」とかいう○演技（×芝居）に勤しんでいる。（←っとに寒気がしてきて(笑)、ひきつった笑顔しか出来なくなるんだ、あたしゃ。(笑)）



後者（厳しくて責任感に満ちた環境）

自主性が身に付く。
場を読み、まわりや自分の役目を意識して、首を突っ込んでいけるか、が、始終試されている。
「連携」も「仲間」も「空気読む」も口に出すほど意識する行動ではなく、場を読み、まわりと自分の役目に意識が集中してるから、必然的に連携し、必然的に仲間意識が育ち、必然的に空気を読む行動をするようになる。
ひとつのお芝居を観ているような…



オバチャマは後者の環境9割の人生なので、前者のような環境に居合わせちゃうと、調子が狂ってしまうんだわなぁ。

あぁ今たどり着いてる環境って…

25年前の上司が、

「悪い、○○さん♀。
俺も元々○○さん♀と同じ巨大組織（会社）にいたっていうよしみで頼みたいことあるんだけど聞いてくれる？
俺ねぇ、ホント、○○さん（オバチャマ）に悪いことしちゃってさぁ。
彼女に余計な心労与えるキッカケを作っちゃったんだよ、あの25年前当時はわからなかったんだけど。
「終わりよければすべて良し」ってことで、彼女が納得出来る流れ、作ってやってくれないかな。」

と、

今の環境にいる○○さん♀に念を送ったんじゃないかな…なんて、空想（創造）する場面があるんだよなぁ…



人の繋がりとか、状況の繋がりとか、やっぱり誰かがどこかで操作してるみたいで面白いよなぁ…ウフッ

改めて責任と責任感

役目の上で抱えるのは責任、役目関係なく背負っていってしまうのが責任感。


責任と責任感の境目を気をつけていると、そもそも責任感がある人が浮き彫りになるのよね。


○面倒見がいい人（×世話を焼くのが好きな人）は責任感があるよな～。
しかし劇的減少中のような…
「役目の上の責任しか知らないよ」の人ばかり増加中のような…



遠い目…

最高気温を記録した日曜日に…

経堂→豪徳寺→松蔭神社→渋谷とお日さまの真下を歩きっぱなし。
汗ダラダラなのも毛穴が綺麗になっていく感じで悪くもない。（ほぼ毎日スッピンなので化粧崩れ関係ないし。）


しかし世田谷は永遠に平坦な土地だし、長閑すぎるし、日陰が少ないし、暑さ半端なかったなぁ。

渋谷のほうが少し涼しく感じたくらいだ。


起伏のある土地のほうが風が流れるんだよなぁ、やっぱり、と痛感。


平坦な土地での生活がな～～～んか苦手なオバチャマ。

（横浜（坂道多し）慣れ→文京区（起伏あり）慣れしてるからかなぁ。）



同じことが永遠続くのが退屈なのかもね。

（だからマラソン大嫌い♪
ダッシュ100本のほうが確実に楽しめる性格♪）

山寺、登って欲しかったなぁ。

卍ラインこと窪塚くん♪



カンカン照りの真夏に登って芭蕉の俳句を直に体感してほしいずら。


閑さや岩にしみ入る蝉の声　（しずかさや いわにしみいる せみのこえ）


（水分補給忘れずに。熱中症に気につけるべし。）



オバチャマはかれこれ18年前頃の八月にゼイゼイいいながら登ったっけ。


うわ、あれはもう18年も前なのかぁ…早すぎる、時の経つのが…


JR東日本のコマーシャルが懐かしい…山寺（山形県）。