さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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年増看護師スタンプ(笑)

2016年06月07日 00時20分12秒 | 姉の日常(Nsな日々)
姉がよく送ってくる、年増お局ナーススタンプ。(笑)


どっちも、イッてますなー。(笑)
三交代で残業つき、ときに休憩なしの勤務は、誰しもきついです。
「人間としてありえない勤務」
と、我が弟は評してました。

私より『随分、年の離れた妹』に見える方ですが
さすがに二十代と同じ体力というわけにはいきませんからね。

場末の病院話の続き。
姉や姉の学校の同期、元同僚の看護師さんの話を聞いている限り
新人看護師いじめのない病院は存在しないような感じです。
程度、頻度には多少差があるでしょうけどね。
中でも男性看護師は格好の餌食で
見ててかわいそうになるぐらいだそう。
姉は白衣の天使の着ぐるみを着ているので、(笑)
いじめに参加したりすることはありません。

そんな姉も1年目には、年齢的に悪目立ちすることもあり、
これでもかってぐらい、いびられました。
看護師なら誰しも、絶対に戻りたくないのが新人時代のようです。



今夜の体調は、痒みはなく過ごせてます。
そのかわり(?)に左肩の関連痛と左背部痛あり。
痛みレベルはせいぜい1ですが、
夜ともなると、これが睡眠を阻害しますね。
何故に夜になると痛むのか。
・・・答えは他に考えることがないから。(笑)
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体が痒い!

2016年06月06日 00時10分07秒 | 体調あれこれ
ここ数日、両腕が痒いのです。
赤い点々のような湿疹があるような、ないような。

薬疹・・・にしては、あまり出てないですし、
左右均等に何かが出ているというわけではなし。
腕の他にもお腹や背中等、上半身のあちこちにも痒みがあります。

一昨日の夜は腕の痒みがひどくて、
なかなか寝つけませんでした。
やっと眠ったかと思えば、
畳の部屋でお風呂に入っているという、奇妙な夢を見るし。
この夢は体調が良くないときに見る、お決まりパターンです。
体内の流れが滞っているということなのでしょうか。

膵炎になった当初、よくあちこちが痒くなったので、
それと同じと考えるならば膵臓由来かも。
あるいは薬疹(副作用)だとすると、
最近増やしたお薬があやしくなりますが、
該当するものといえばナウゼリンのみ。
ナウゼリンで痒みが出ているのだとしたら、はて、どうしよう。

先発だろうが、後発だろうが、
薬疹が出るときには出るものです。
実際、私が薬疹を出したノバミンはれっきとした(?)先発品でした。

痒みって、時には痛みより強烈だったりするので、
私にとっては、感染症より薬疹のほうが辛かったですね。
幸い、今はそこまで痒くはないのですけど。
さて、夜は穏やかに眠れるかなぁ。

もしや、これは場末の病院の祟りかしらぁ。
ちなみに、場末の病院ネタは全て違う病院のお話です。
アナタの隣にも場末があるかも

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場末の病院物語

2016年06月05日 21時00分36秒 | 姉の日常(Nsな日々)
姉の勤務先の病院は大概ブラックですが(笑)
世の中、上には上が(下には下が、の間違い?)あるものです。

今日はそんな病院の仰天エピソードをご紹介。

まずは、先日のこと。
姉の病院へ急性発症の重篤な患者さんが
転院してこられました。

健康診断で病気が判明し、即入院に。
どんどん悪化するので、3日目に転院となったそう。

この患者さんは前医で過ごした三日間、
一度も清拭(体拭き)をして貰えなかった
のだそう。
それだけならまだしも、
歯磨きすら一度もして貰えなかったのだとか。

動けない患者は放置しておけってことでしょうか。
一体、ここの看護師は仕事中に何をしているのでしょう?
後輩イジメかしら。。。

続いて二つ目。
毎日清拭する看護師が、決まっている病院がある。
どういうこと?と思いますが、
これは、他の看護師が清拭をしたくないからと、
力関係が一番弱い人に押し付けているのだそうです。
ひえーーー。

三つ目。
先輩看護師が新人看護師を指導中に、新人看護師の応答が気に入らず
持っていたボードで新人の頭をバシッと殴りつけ。
コワーイーー。
こういう病院は大概、奨学金で看護師は縛られているため
虐められようが辞められないようになっているそうな。
まるで、遊女の年季奉公。

また。
妊婦に夜勤を強要する病院も。
妊産婦は夜勤をしてはいけないことになっていますが
それは『本人が希望した場合』という文言があります。
これを逆手にとって
『みんなやってるわよ。』
と先輩が夜勤を強要・・・。
一人夜勤できなくなると、自分の夜勤が増えますからね。
あくまで自分の希望ということで夜勤をさせるのです。
看護師なのに妊婦への労りはないのかー!?
と驚きますが、一般人よりも労りがないものなのだそうで。
大概、妊婦は役に立たないと陰口を叩かれているそうな。
コワイコワイ。

そして、極め付けは。
看護助手さんに向かって、
「ゴミ箱いっぱいやないか。お前らの仕事やろ!!」
と怒鳴って、ゴミ箱を蹴飛ばす看護師がいる病院。
(女性看護師ですよ、念のため
助手さんは
「私たちは奴隷なんでしょうか。」
と泣いていたそうな。


以上、全て実話でございます。
病院に入院する際にはDr.も大事ですが、同じぐらい看護師も重要。
どんな雰囲気なのか病棟を覗いてみるのもいいかも
上記のような場末の病院にうっかり入院してしまったら、
治るものも治らなくなりそうです。

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6月

2016年06月03日 23時50分57秒 | たわごと
気がつけば6月も3日目・・・ほぼ終わり。(笑)
今朝は冷えましたね。
準夜勤の姉が夜中3時過ぎに帰宅したときには
なんと車のフロントガラスが白くなっていたそうな。

寒暖差のせいか膵臓のじんわり痛と左肩の関連痛、
そして、耳下腺も腫れてます。
これだけ寒暖差があれば元気な人でもキツイですよね。
無理をしないよう気をつけましょう、どなた様も。

過ぎた5月は平年よりも随分気温が高かったらしく、
どうも今年の夏は猛暑になる可能性が高いそうな。
フランスやドイツでは水害が発生しているようですし、
こちらは逆にカラカラ猛暑になってしまうのでしょうか。
水害も猛暑も困ったものですね・・・。



本日の午後は母の検査のため、病院に付き添い。
すると、内視鏡室から出てこられた主治医様にバッタリ。
あら、先生!と思いきや。
主治医さまは私ではなく、(笑)
私の近くにいた車椅子のおじいちゃんに目を留めて、
驚かれた様子で立ち止まられました。
その後、ニッコリしてから
「調子はどうですか?」
と声をかけて、長い間お話をなさっておられました。
ちゃんと車椅子の目線に合わせて話されるのです。

こういう姿を見ると、素っ気ないこともあるけれど、
根が優しい方だなぁ、とつくづく感じます。
重篤な患者さんには特に優しい。
見かけの薄っぺらい優しさではなくて、
深いところで患者を思いやる心をお持ちです。
だからこそ、私も長い入院生活を頑張れました。
今や殿の患者さんは、大半が膵・胆のがん患者さん・・・。
殿に看取っていただいたら、患者さんも悔いはないと思います。
ご本人としては、甚だ不本意でしょうけれども。
(助けられなかった、という意味で。)

知り合いから貰ったおみやげ二つ。
淡路島のおみやげ、ビワゼリー。

ビワが一個まるまる入ってます。

伊勢名物、赤福。

偽装事件も随分昔の話になりましたね。

ついでに我が家のマヌカハニーはコレ。

このおかげで、我が母の風邪は軽くてすみました。


おまけ

本日も準夜勤の姉。
めちゃくちゃヘビーらしく、
午後3時に入ってから飲まず食わずで、夜12時近くまで。
ようやくお茶だけ飲みにこれたらしく、
こんなスタンプが届きました。

ねーさん、がんば。
私は寝る。(笑)

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