『採血しづらい人』ってどんな人?
というコラムを見付けました。
先日、採血失敗され続けただけにタイムリーなネタ。
実は、この間の採血5回針刺しの話を姉にしたら
「そういう場合はさっさと「上手な人にかわってください。」って言えばいいんや。 周りも本音では早く代われと思いながら見てるねんから。」
と言われたのです。
ほー、そういうもんなんだ。
そういえば、4回失敗された後、
検査技師さんが「変わってください。」と言ったら
待ってましたみたいな反応でしたわ。
そりゃ30分も同じ場所に患者がいたら
周りも気になりますわね。
でも、代わってくださいと言うのって
クレイマーみたいで感じがして遠慮しちゃうんですよね。
針を刺される痛みぐらいは我慢できないものじゃないし。
失敗して捨てられていく注射針が勿体ないと思うぐらいで。
で、コラムの話に戻ります。
採血しづらい人には、採血する側の心理もあるとかで・・・
(以下抜粋)
「たとえば、刺されるときに『私、とりにくいんです』とか『失敗しないでくれ』と言われると、採血する者にストレスがかかり、緊張してしまいます。また、針の先をあまりにじっと見ていたり、怖がったり、リアクションを大きくするのも、プレッシャーをかけることになります。逆に『いつもこの場所からとっている』などを教えてあげると太い静脈を見つけてもらいやすくなり、採血がスムーズに行えるでしょう」
「取りにくい」がプレッシャーになるということは
某コミュでも読んだことがあって
それ以来出来るだけ針先は見ないように
そして、初対面の人には何も言わずに腕を差し出すようにしてます。
大概「うーん・・・」と唸られるので
その時には「ココかココ」と血管を指定するようにしてます。
この間の検査技師さんは指定しても
失敗し続け~だったので意味ナシだったけど。
「取りにくい」のプレッシャーや如何に!?ということで
改めて姉に聞いてみました。
『「取りにくいんです。」って言われたら、取りにくいん?』←シェレにあらず
姉曰く
取りにくいと言われても2パターンあって
血管が見えているのに「取りにくい」と言う人と
本当に血管がなくて取りにくい人(=私)がいると。
血管があるのに「ない」と自己申告する人は
神経質だなと思うので、そういう意味で緊張するらしい。
私のようなパターンだと、「確かにそうだ、頑張らなきゃ」
と思うそうな。
もっとも、これは私の姉の心理状況であって
誰しもに当てはまるわけじゃないでしょうが。。。
不思議にヘタな人ほど、
あちこちブスブス遠慮なく刺します。
でも、上手な人は狙いを定めて1回で取ってくれます。
ナイ血管なのですから、
潰される前にどうにかしたほうがいいに決まってます。
なので。
次回から、顔をみてやばそう(笑)な時には
早めに交代をお願いすることにしようっと。
常識的(?)には4回も同じ人で我慢しなくてもいいそうですわ。
というコラムを見付けました。
先日、採血失敗され続けただけにタイムリーなネタ。
実は、この間の採血5回針刺しの話を姉にしたら
「そういう場合はさっさと「上手な人にかわってください。」って言えばいいんや。 周りも本音では早く代われと思いながら見てるねんから。」
と言われたのです。
ほー、そういうもんなんだ。
そういえば、4回失敗された後、
検査技師さんが「変わってください。」と言ったら
待ってましたみたいな反応でしたわ。
そりゃ30分も同じ場所に患者がいたら
周りも気になりますわね。
でも、代わってくださいと言うのって
クレイマーみたいで感じがして遠慮しちゃうんですよね。
針を刺される痛みぐらいは我慢できないものじゃないし。
失敗して捨てられていく注射針が勿体ないと思うぐらいで。
で、コラムの話に戻ります。
採血しづらい人には、採血する側の心理もあるとかで・・・
(以下抜粋)
「たとえば、刺されるときに『私、とりにくいんです』とか『失敗しないでくれ』と言われると、採血する者にストレスがかかり、緊張してしまいます。また、針の先をあまりにじっと見ていたり、怖がったり、リアクションを大きくするのも、プレッシャーをかけることになります。逆に『いつもこの場所からとっている』などを教えてあげると太い静脈を見つけてもらいやすくなり、採血がスムーズに行えるでしょう」
「取りにくい」がプレッシャーになるということは
某コミュでも読んだことがあって
それ以来出来るだけ針先は見ないように
そして、初対面の人には何も言わずに腕を差し出すようにしてます。
大概「うーん・・・」と唸られるので
その時には「ココかココ」と血管を指定するようにしてます。
この間の検査技師さんは指定しても
失敗し続け~だったので意味ナシだったけど。
「取りにくい」のプレッシャーや如何に!?ということで
改めて姉に聞いてみました。
『「取りにくいんです。」って言われたら、取りにくいん?』←シェレにあらず
姉曰く
取りにくいと言われても2パターンあって
血管が見えているのに「取りにくい」と言う人と
本当に血管がなくて取りにくい人(=私)がいると。
血管があるのに「ない」と自己申告する人は
神経質だなと思うので、そういう意味で緊張するらしい。
私のようなパターンだと、「確かにそうだ、頑張らなきゃ」
と思うそうな。
もっとも、これは私の姉の心理状況であって
誰しもに当てはまるわけじゃないでしょうが。。。
不思議にヘタな人ほど、
あちこちブスブス遠慮なく刺します。
でも、上手な人は狙いを定めて1回で取ってくれます。
ナイ血管なのですから、
潰される前にどうにかしたほうがいいに決まってます。
なので。
次回から、顔をみてやばそう(笑)な時には
早めに交代をお願いすることにしようっと。
常識的(?)には4回も同じ人で我慢しなくてもいいそうですわ。
普段は採血はルート取りと一緒のことが多いのです。
たまに採血室に行った時は比較的体調の良い時なので
まず失敗はされなかったのですが。。。
代わってくれ、というのは喉元まで出かかっても
なかなか言えないですね。
それにしても、顔をみてやばそうという予感が
ここまで当たるのは何故なのでしょう?(笑)
血圧をあげる点滴というものがあったのですね。
血圧については下げるお薬があっても
あげるお薬はないのだと思いこんでいました。
私も大概血圧は低いのですけど
幸い立ちくらみとかは殆どないので
なんとかやっていけてます。
ひじの内側の血管・・・そこに太いのがあることが多いですよね。
でも、私はここがナイのです。
昔はあったのに点滴しすぎ?で行方不明になってしまいました。(^^;;
私もルートはいつも24Gです。
この間、大学病院に入院したときはルートが20Gだったので
ひときわルート取りが大変でした。
20Gというのは輸血とかで使う太さのようです。
そうだよね。
なんでかわかんないけど「やばそう」ってすぐわかるよね。(笑)
この間もこの人じゃ無理だろうとすぐ思ったんけど
まさか4回も失敗し続けられるとは!
あの病院の採血室ではちょっとお役にたたないんじゃないかしら。
採血は才能なので、下手な人はマシにしかならないらしいし。
冬場は寒さで血管が収縮するので
余計難しくなるようですよ。
私も失敗されるのは冬の時期が多いです。
ただ、採血はルートと違って突き刺すだけなので
そんなに失敗を繰り返すものではないとは思いますが。。。
外来で出来なくて病棟看護師が呼び出しになったことが
私は何回かあります。
毎回採血で格闘されている姿は想像しただけで汗が出ます お疲れ様です。おっしゃる通り、ヤバッ!と瞬間的に察知しますよね 一瞬で伝わってきます そしてほぼ100%的中します。 でも 「代わって下さい。」の一言は出ませんね。
すぐそこまで出ているのですが…
私 左腕に生きのいい子がいるんですが それでもん、ん?…です。
最近膵臓の値は悪かったけど痛みが無いので点滴には行っていません。
でも、血圧が低く、立ちくらみで吐き気がするほどなので、血圧を上げる点滴を受けに行っています。100ミリグラムの中にアンプルを2本入れるので1時間弱です。だから、看護師さんは、短いからと、ひじの内側の、比較的太い血管に刺します。身動きが取れませんが、一発で入るので楽です。他の血管を見つけようという気も無いようです
僕は始めに針の大きさを指定します。
「24号の針でおねがいします」って。
一般の人は22号でいいらしいので。
多分、痩せてるから血管出ないと思い込まれてるんだよね。
だからいつも初めてさんには、『ここ取りやすいですよ』って言ってる。
でもね、私血管ムキっと出るの。
それでも失敗する人たまにいてね…
そういう人は、やっぱり手際も悪い。
顔を見てやばそう…ってわかる~!!
まぁ、季節的にも12月だったからかな?
でも相手は、プロだしなぁ。