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さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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若返り遺伝子

2013年01月29日 20時00分00秒 | たわごと
立春前に綺麗にしておきたかったので
美容院に行ってきました。
シャンプーなし、カットのみなので、
ほんの30分ぐらいで終わります。
なんと今日は白髪を10本以上発見されてしまいました。

美容師さん曰く
「まだまだ染めるところにはいってませんよ~。」
出来るだけ染めたくないので
白内障と同様、髪の毛も出来る限り踏ん張りたいと思います。


今年104歳になる祖父は、70歳まで髪が真っ黒。
(ハゲもなし(笑))
ついでにいうと80歳までバイクに乗り、
90歳まで自転車に乗り、
100歳まで田んぼをしていました。
80歳のときでも見た目はせいぜい60才。
常識を超えるぐらいでないと
100歳は越せないものなのでしょう。

少し話はそれますが、先日の法事の時のこと。
久しぶりに会った叔母から
「病気になったかもしれないけど、昔より若返ったよ。」
と嬉しいことを言われました。
やめた会社の同僚からも同じことを言われたことがあって。
中年太りしかけていたところで痩せたのもあるでしょうけど
もうひとつ考えられるのが、膵炎の副産物である絶食効果。

何でも若返りの遺伝子(?)は
空腹を感じる。
寒さを感じる。
運動をする。
この3つで活性化するそうです。
脳が危機感を感じることで体が若返るとかなんとか。
寒さと運動はさておき、
膵炎で強制的に絶食させられるのが良い方向に働いてるかも?

と、ここで祖父の若さの秘訣に気づきました。
祖父は若い頃シベリア抑留を経験しているので
空腹、寒さ、強制労働。
若返り遺伝子の活性化、すべてクリアです。
生還したのはそれだけ生命力も強かったのだろうけど
シベリア抑留経験者が軒並み長生きなのは
もしやこういう理由もあり?

「きっと、あゆちゃんは長生きするよ。」
と叔母に太鼓判を押されましたが
病気持ちに限って、そんなものかもしれません。
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点滴回数

2013年01月29日 19時30分00秒 | 慢性膵炎の通院
医療費控除の計算をするために
昨年度の領収書を見直してみました。
殿病院でのミラクリッド点滴回数が38回。
かかりつけ医でのフサン点滴回数が8回でした。
計46回で入院が10日あったので
平均すると週1日点滴というところでしょうか。

膵炎発症後、フオイパンを投与されたものの
飲まないよりはマシ?ぐらいの効果。
その一方でフサンの点滴は
最中にウソのように痛みが消えるほど、効果に差あり。
フオイパンは当時1錠120円もしたので
毎日フオイパンを飲むよりも
週1日フサン点滴のほうが良いんじゃない?
と思ったりしたものです。
(現実的にフオイパンを投与せずにフサンを点滴する
 というのは保険が通らないでしょうが。)

PPIを処方されてからは、
フオイパンの効果があがるようにはなったけれど、
所詮、内服薬には点滴ほどの効果がないのが残念なところ。
もうちょっと効いてくれたらいいのにね。

はてさて。
今年度は点滴回数何回ぐらいでいけるでしょうか。
点滴回数を減らすことよりも
入院しなければヨシとすることとします。


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