さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
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本日診察日

2013年01月24日 17時00分00秒 | 慢性膵炎の通院
今日は予約診察日でした。
午前中は昨日から続く長いボイドタイムの最中。
そのせいか。
病院に行く道が思いがけないところで混んでいたり。
受付で採血検査まで随分と待たされたり。
採血で失敗されたり。
結果的に自分の予約番号より待つことになったり。
と些細な差しさわりがちらほら。

呼ばれたのは病院到着から2時間後ぐらい。
採血ありの待ち時間としてはこんなものです。
殿のご機嫌はイマイチ。
イライラしているというよりは
心ここにあらずという感じだったかなあ。

したがって無駄話は一切なしで、診察は2分ぐらい。(笑)

触診で痛みが少しあったので、
ミラクリッドの点滴オーダーが出ました。
今日のamyは211
だけど、白血球が基準値内なので
「具合悪いのは、続かないでしょう。」by殿
との予想です。
そろそろ花粉症の対策も必要なので
花粉症のお薬を出して貰い、
トラムセットは余り気味なので、少な目にお願い。

さて、問題はここから。
診察室を出てから、点滴のファイルを貰うために待っていたら
なかなか看護師さんが出てこられません。
(本来ならば、すぐにファイルを渡される。)

で、ようやく来られたと思ったところ。
看「処置室がいっぱいなんですよ。」
あ「じゃあ、救急外来ですか?」
看「それが救急外来もいっぱいなんです。」
あ「???」


結局、どこで点滴するかというと
“麻酔科の処置室”。
外来の処置室においやられる患者さんを見たことあるけど、
私も行かされる日が来ようとは。
しかし、私の経験によると、麻酔科のベッドは。。。

神経ブロック等の処置用なので
うつぶせにできやすいように枕の高さが別。
固いし、狭いし、布団もない。
そして、看護師さんは外来で忙しいので
ベッドを借りてる患者のことなどほぼ放置。
診察の様子はダダ漏れだし、
隣でドクターはブロック注射しててザワザワガタガタ。
と、5重苦ぐらいでした。
仰向けにはなれないから、横になっていたら
肩も耳も痛い。
到底、点滴中にうとうとできるような環境ではなく、
なんだか2時間の点滴が終わったころにはぐったりしてしまった。
あー、疲れた。

今日の診察代、3580円。
お薬代、16480円
フオイパン 1日6錠×30日分
リパクレオン 1日12cp×30日分
ビソルボン 1日3錠×30日分
ネキシウム 1日1錠×30日分
ザイザル 1日1錠×30日分
トラムセット 1日8錠×20日分
ボルタレンサポ 30個
レンドルミン 30錠

次回は4週間後です。
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