二の丑

今日は二の丑だったそうな。
ウナギはたとえ３ｃｍ四方でも祟るので
私には縁のないお話です。
元々ウナギはあんまり好きじゃなかったのですけど
名古屋で食べたひつまぶしは美味しかったなあ。
あれはもう一度食べてみたい。

瀬戸内海がすぐ近くにあるせいか
ウナギより穴子のほうが身近です。
私はどうも生の魚が苦手なので、
お寿司というと甲殻類か穴子。
穴子の押し寿司は子供の頃から大好き。
穴子のほうがウナギに比べると脂質も随分控えめなので
こちらは食べ過ぎなければ大丈夫かな。

８月に入って本格復帰といいたいところですが
微熱が続いているせいかどうも体がだるくてイマイチ。
８度近い熱なら受診を考えるところですが、
３７度０分～２度の熱ともいえない微妙なところ。
前の内科部長になら
「３７度３分までは医学的に熱とはいいません。」
と言われるだけだわ。
あんまり無理せず、ゆっくりいきます。

　　　　

入院中に書きそびれましたが、
今回の入院ではじめて「膵疾患」の方と同室になりました。
ただし、膵炎ではなく膵臓がんの方。
胆管に入れたステントが詰まって
感染症を起こして緊急入院になったらしい。
膵臓だから主治医は殿？と思いきや
腸が専門の消化器内科部長が主治医。
ステントは殿以外の胆・膵専門のＤｒが入れたそう。
手術不適応で化学療法で治療なので、
主治医を代えずにそのまま診ていらっしゃるのかな。
膵疾患で同じ主治医、というパターンには未だ遭遇しません。
膵臓疾患はマイナーだという証でしょうか。

おっと、１０時だ。
アリアドネ見なくちゃね。
入院中も消灯後にこっそり見てたのよん。