半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

風邪かも??

2019-12-22 19:00:00 | 日々をたらたら(日記)
3連休最終日、寒いけど、悪い天気ではないね。
朝は映画を1本観ようとしたけど、居眠りばかり・・・気分変えて、着替えてジョギングに出かけた
・・・だけど、なんだか妙に体が重いっす。。。昨日そんなに飲んでないと思うんだけど
控えめに6kmの走りを終えて、帰宅後は、家族が起きてくるまで、ぐったりしてた。
今日もカミさんはお仕事、sは部活(試合)なので、車で送った。
その他もそれぞれ予定があって、出かけてしまった。
俺は掃除、洗濯の後に、朝、居眠りしてしまった映画を再度見ようとした。
・・・・けど、やはり途中で寝ては、戻して再生しての繰り返し。
お昼過ぎても状況は変わらずどころか、倦怠感も増してきた
そんな状況なので、ゲームとかもヤル気が起きず、完全「昼寝」をすることにした
夕方になって、家族が帰宅してきた頃に起きたら、どーも体が熱い
熱を測ったら、38°あった
こりゃあ風邪か・・・そうやって考えると、朝のジョギングの「体の重さ」も合点がいく。
明日は会社休めないし、今日はとにかく、家族に迷惑かけないようにマスクをして、なる早で寝よう。
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『マスカレード・ホテル』を観ました。

2019-12-21 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 都内で起こった3件の殺人事件。
すべての事件現場に残された不可解な数字の羅列から、事件は予告連続殺人として捜査が開始された。警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村拓哉)は、その数字が次の犯行現場を示していることを解読し、ホテル・コルテシア東京が4番目の犯行現場であることを突き止める。しかし犯人への手がかりは一切不明。そこで警察はコルテシア東京での潜入捜査を決断し、新田がホテルのフロントクラークとして犯人を追うこととなる。そして、彼の教育係に任命されたのは、コルテシア東京の優秀なフロントクラーク・山岸尚美(長澤まさみ)。
次々と現れる素性の知れない宿泊客たちを前に、刑事として「犯人逮捕を第一優先」に掲げ、利用客の"仮面"を剥がそうとする新田と、ホテルマンとして「お客様の安全が第一優先」のポリシーから、利用客の"仮面"を守ろうとする尚美はまさに水と油。お互いの立場の違いから幾度となく衝突する新田と尚美だったが、潜入捜査を進める中で、共にプロとしての価値観を理解しあうようになっていき、二人の間には次第に不思議な信頼関係が芽生えていく。
そんな中、事件は急展開を迎える。追い込まれていく警察とホテル。
果たして、仮面(マスカレード)を被った犯人の正体とは・・・。
(公式サイトより)
 東野圭吾原作の人気シリーズ「マスカレード」の第一作を実写化した作品だそうです
最初に現れる数字・・・後々の事件の「ポイント」となる数字なんだけど、何せ「小さい・・・」・・・思わずTV画面に近づいてメモってしまいましたよ
新田は、刑事としての能力は高そうなんだけど、同業者からはなんだかケムたがられてる 
風貌も、いかにも昔良く見た刑事ドラマの「やさぐれデカ」なんだけど、ホテルのフロントクラークをやることになって、NGだらけの「身なり」を大改造・・・楽しいシーンでした
「マスカレード」とは良くも言ったものですね。ホテルという「現場」は、冒頭にもあった通り、「素性を知らない人々の集まり」ですからね
見た目では決して判断できない、言葉も全て信用できるワケではない、それは、老若男女全てに言える・・・
客観的に見てる俺は楽しかったけど、ココに携わっている人たちにとっては、ホント大変ですよね
そんな「(マスクを被った)人間」に、変わらずに親切丁寧に接しなければならない山岸と、まずは「疑ってかからないと」商売にならない新田・・・そりゃ合わないっすよ
ただ、薄っぺらい「もう、最悪、口きかない」って感じの衝突(ただのケンカ)ではなく、お互いを理解しようという「大人の」態度で接している点が良かったですね
お互い、その道のプロなんですから、自我だけを通してもダメですもんね。
様々なタイプの客と、2人のエピソードを観てるだけでも十分だったので、大きな「事件」を解決するって目的を忘れてた俺でした
で、事件ですが、冒頭のポイントたる「数字」は大した事ないものでしたし、事件もなんだか呆気なかったですね。
まあ、松たか子さんの存在感の大きさだけは、とっても感じましたが・・・
新田と山岸が、変に恋愛関係になったりしなかった終わり方も、個人的には良かったと思ってます
ちゅうことで、これはシリーズ化するのかなぁ・・・キャストも豪華だし、楽しめるかも・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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SWの日!

2019-12-20 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
天気が良い金曜日 今日は会社をお休みしました。
もともと午後に予定があったので休みなんだけど・・・実は今日は、「STAR WARS スカイウォーカーの夜明け」の公開の初日なんですねぇ
もちろん、前々からチェックしていたし、カミさんもお休みというのもラッキーだった
なので、座席予約が解禁された火曜日から、しっかり予約を取ってた
ネットでの「噂話」には蓋を閉じて、朝食をとって、子供達を見送った後にショッピングモールに行った
平日なのに混んでた・・・やはり考える事は同じか
いつもの「定番」キャラメルポップコーンとコーラ・ゼロを買い込んで、2.5時間堪能しました
「SW」の歴史は42年、ただ、実際に俺が最初のEP1は公開直後に観てないから、俺的な歴史は40年くらいかな・・・
まさに「万感」って感じだったね
グッズコーナーも、「集大成」って感じで、過去8作品を綴った下敷きとかクリアファイルなどもあって、思わずクリアファイルを買ってもうた

帰りの車の中、カミさんとの会話も、「XXがXXだったね」「XXは凄かった」って会話ばかり。
一人劇場鑑賞が多い俺は、こんな会話もなかなか新鮮・・・。
午後、予定をこなし、子供達が帰宅後は、食材を買いにいったりしたけど、2019/12/20は、「SWの日」として良い・・・そんな一日でした
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『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』を観ました。

2019-12-20 15:50:00 | えいがかんしょうの部屋
 カイロ・レン(アダム・ドライバー)は、祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となる。一方、類まれなフォースを覚醒させたレイ(デイジー・リドリー)は、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)の想いを引き継ぎ、生きる英雄レイア(キャリー・フィッシャー)や天才パイロットのポー・ダメロン(オスカー・アイザック)、元ストームトルーパーのフィン(ジョン・ボイエガ)らわずかなレジスタンスの同志たちとともに立ち上がる。スカイウォーカー家を中心とした壮大なサーガは、光と闇のフォースをめぐる最終決戦に託される……。
(MovieWalkerより)(公式サイト)

 ついにこの日が来てしまいましたね
1977年のEP4の公開から、実に42年間にわたる、壮大な「遠い昔、遥か彼方の銀河系の物語」がついにこのEP9で終わりました。
まだ鑑賞後、時間が経っていないので、冷静に思い返すことが出来ないです。 ただ、この「気持ち」が冷めてから書くのも・・・と思いました。
しっかり、EP7「フォースの覚醒」、EP8「最後のジェダイ」を2Wかけて復習して臨みました
スタートのタイトル、毎度ながら、これでテンションがupしちゃってますが、その後すぐにレンの状況が分かりました・・・ダース・ベイダーより凶悪かも
レンが目指した先にいた人・・・「あの方」が復活ですかぁ 確かに、闇も光も感じるレンよりは、立ち位置がハッキリしている方なので、分かりやすい構図になりそうです
そんな「あの方」が出現する中で、レイ、そしてレン、それぞれの「光と闇」の旅がこれでもかって感じで続きます。
レンのほうは、「あの方」さえ食ってやろうって感じだったので、もう帰ることはできない・・・と思いましたが、レイと意志を感じ、そしてレイアの大きな愛でついに変化が訪れました。
迷い、そして戻れないという「呪縛」を解いてあげるのは、やはり母親であり、父親であった・・・
そしてレイ、EP7からずっとずっと自分の中の「何か」に悩んでいた彼女、そんな「何か」、そして、彼女の「生い立ち」が明かされました。
様々な噂があったけど、まさかねぇ・・・ビックリしました
「光と闇」とは別に「血のつながり」というものもポイントだったこのシリーズ、そうやって考えると、レイの「悩み」も理解できちゃいましたね・・・
後半は、圧倒的な戦力を誇るファイナル・オーダーに、絶望的な戦いを挑むレジスタンス軍、そして、「あの方」とついに対峙するレイ・・・この二つの戦いでした
窮地に立っては、光が見える・・・また窮地に・・・まあハラハラしましたねぇ。・・・過去の色々な「伝説の方々」の声もしかと聴き入りました
その他にも、それぞれのキャラの物語、C3-POなどのドロイドの物語などもあり、はたまた、艦隊戦、ライトセーバーによる戦い・・・見所は満載でした。
ラストを観て、「スカイウォーカーの夜明け」というタイトルを理解し、そして終わりの曲は今までの集大成みたいな構成で・・・
42年の物語、「ああ、本当に終わってしまったんだ・・・」という一抹の寂しさを感じるのも、このシリーズが体にしっかり刻まれているから
G.ルーカスさんをはじめ、このシリーズに携わった全ての方々に感謝します。ありがとう
ちゅうことで、もいちど、EP1~9まで連続で観なければ・・・で90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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さあ、準備完了!

2019-12-15 19:35:17 | 日々をたらたら(日記)
 昨日に引き続き、今日もいい天気。ちょっと風が強いけどね。
朝は映画を1本観てから朝食。
カミさんは今日も仕事
俺は着替えてジョギングに出かけた 一昨日のハーフが効いてて、今日もまだ足が重たいわ
帰ってからも、掃除、洗濯と汗かいた
お昼はsと2人でラーメンを作って食べた。
午後は、先週に引き続き、「STARWARS」の鑑賞。今日はEP8「最後のジェダイ」。
お昼なのをいいことに、大音響で鑑賞
これで、20日公開のEP9「スカイウォーカーの夜明け」の準備完了
今回は初日にチャレンジしようかな

夕方になって、sに「XMASツリー」をセッティングしてもらった。

今年は白を基調にしてるのかな
ケンタも予約したし・・・あとは、日々聴く曲をクリスマスモードにするっきゃないね
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『カメラを止めるな』を観ました。

2019-12-15 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。​本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!​大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。
”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル!”……を撮ったヤツらの話。
(公式サイトより)

 ものすごく有名になっちゃった作品ですよね。
「製作費300万だったのに、30億もの興行収入」とか、「口コミで上映館が急激にふえた」とか、とにかく話題になってました。
そんな超話題作をやっとチェックすることが出来ました
そんな「話題」だけを頭に入れて見始めましたが、認識していた「ゾンビ映画」は・・・
確かに37分をワンカット撮影しているのは、(聞いていた通り)凄いなぁ・・とは思ったものの、繰り広げられているサバイバル?な物語は正直・・・
わざとそうしていると思いますし、そこに重点がある作品ではないことは理解していますが・・・
で、もともと上映時間を知っているので、最初のエンドロール、そしてその次からの物語の始まりは、それほど驚きは無かったです。
で、その後の物語は・・・これも正直に言いますが、「楽しかった」です
最初の37分間も、ものすごい「手作り感」を感じましたが、その裏方の話も、まさに「手作り」っでした。
映画を製作している「裏側」をネタにした作品は、過去にも幾つか観てますが、今回のは、低予算、生中継という要素が入って、まあ大変
最初に観た37分で発見した「幾つかの謎」の裏側がこんなになってたのか と思うと、納得と同時にクスクス笑ってました
(なんであんな所にオノがあったのか? とか、 納屋に入ってきてたのは誰? とか)
まさに「アイデア勝負」を仕掛けて、見事に心を掴んだ 
是非、このスタッフさん達には、もっと様々な「アイデア」で、私たちを楽しませて欲しいですね
ちゅうことで、日暮監督の出演シーンと言葉は、実は感情こもり過ぎ・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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あけぼの山イルミ2019

2019-12-14 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気です
昨日、ハーフジョギングをしたので、今朝は運動はお休み。朝から頑張って映画を2本観た
朝食後、カミさん仕事、YとKは学校、sは部活と、俺を除いて全員、外出しちゃった
残された俺は、まずは洗濯とお掃除
いい天気だから、たまった洗濯物、そして布団を干しまくった。
お昼過ぎに、買い物にちょっと出ただけで、後はウチで録画番組消化とゲームをやりまくってた。

ということで、その他にネタが無かったので、別日の話を。
今週水曜日に、仕事終わった後、カミさんとsと3人で外食し、その帰りがけに「あけぼの山」に行った。
ここは、毎年この季節はイルミネーションで飾ってて、今年も11/22からスタートしてたんだけど、なかなかチェックできてなかったから。。
(毎度のジョギングコースなんだけど、俺が走っている朝4:00頃には付いてないからね

この日は雨あがりだったんで、人もまばら・・・撮影するにはいい状況だけどね


池にはカモも泳いでたね・・・暗くてなかなか見えないけど。

10分散歩・・・満喫しました
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『ミスター・ガラス』を観ました。

2019-12-14 11:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 フィラデルフィアのある施設に3人の特殊な能力を持つ男が集められ、研究が開始された。彼らの共通点はひとつ―自分が人間を超える存在だと信じていること。不死身の肉体と悪を感知する力を持つデヴィッド(ブルース・ウィリス)、24もの人格を持つ多重人格者ケヴィン(ジェームズ・マカヴォイ)、そして、非凡なIQと生涯で94回も骨折した壊れやすい肉体を持つ〝ミスター・ガラス″(サミュエル・L.ジャクソン)…。彼らは人間を超える存在なのか?最後に明らかになる“驚愕の結末”とは?M.ナイト・シャマラン監督が『アンブレイカブル』のその後を描く、衝撃のサスペンス・スリラー。
(公式サイトより)
 オープニングで、「(M.ナイト・)シャマラン監督作品」というのを理解し、すぐに出てくるデヴィッド(ブルース・ウィリス)おじさんを観て、ちょうど1月くらいに見た「スプリット」をすぐに思い出しました。
(当時の感想)
あの作品のラストにちょっとだけ出ていたデヴィッド、そしてあの作品で強烈な存在であった解離性同一性障害の男ケヴィン、彼らはなんだか怪しい施設に入ってしまったんですね
よくもまあ、彼らをオリに入れたもんだ・・・
更に、ミスター・ガラスまでも
すぐに「アンブレイカブル」も頭に出てきたのですが、何せ観たのは10年以上前・・・どんな話かもあまり覚えていなくて、再生を停止して、ネットでおさらいしちゃいました
で、おさらいは「正解」でした
本当なら、過去作品もしっかり見てから望んだほうが良かったかもしれません
デヴィッド、ケヴィン、ミスター・ガラスという3人が並んで出てくるのが、なんだかゾクゾクしちゃいましたね
ミスター・ガラスは静かに色々と企んでいるし、ケヴィンは相変わらずの「七変化」ではなく「24変化」が凄いし・・・デヴィッドが普通過ぎて目立ちません。
いよいよミスター・ガラスの「企み」が明るみになって、同行するケヴィンはついにビーストになり、人を襲いまくる・・・その前に立ちはだかるディビッド・・・
この構図だけでも凄いのに、前作で生き延びたケイシーまでも絡んでくる・・・見ごたえがアリまくりでした
それぞれ散ってしまう3人なれど、さすがシャマラン監督、最後の「ひねり」もしっかりヤッてくれました
こうやって見ていくと、10年以上前の「アンブレイカブル」がしっかり繋がっているのが凄いですよね。当時はそんな事、微塵にも思いませんでしたもん
新たなヒーローの出現を予感させるラスト・・・まだまだ監督の頭の中には、続きがあるのかな
ちゅうことで、シャマラン監督、相変わらずガッツリ出てるやん・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』を観ました。

2019-12-14 03:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 北海道札幌市。鹿野靖明(大泉洋)は幼い頃より難病の筋ジストロフィーを患い、34歳になる今では体で動かせるのが首と手だけ。24時間365日だれかの介助がないと生きていけない体にも関わらず、医師の反対を押し切って病院を飛び出し、市内のケア付き住宅で自ら集めた大勢のボラ(ボランティアの略称)に囲まれ、自立生活を送っている。わがままで、ずうずうしくて、ほれっぽくて、よくしゃべって…!夜中に突然「バナナ食べたい」と言い出したりする自由すぎる男・鹿野を介助するボラは、彼と付き合いの長いベテランから、新人の大学生まで人さまざま。その一人、医大生の田中(三浦春馬)はいつも鹿野に振り回される日々。ある日たまたま鹿野宅を訪れた田中の恋人・美咲(高畑充希)まで新人ボラに勘違いされてしまう。おまけに鹿野は美咲に一目惚れしてしまい、田中は彼の代わりに愛の告白まで頼まれる始末…!最初は戸惑う美咲だが、鹿野やボラたちと共に時間を過ごす内に、自分に素直になること、夢を追うことの大切さを知っていく。ところが鹿野が突然倒れ、命の危機を迎えてしまう…。
(公式サイトより)

 俺が劇場を通っているときに、やたらこの作品の予告編が流れていた記憶があります
タイトルの通りに、深夜に「バナナを買ってこい!」と命令する鹿野、その彼にバナナをドンと渡して、息荒く睨みつける美咲・・・それだけで、かなりインパクトがありました
その予告編のシーンは、かなり序盤に出てくるんですね。
ただ、彼の「わがまま」(と序盤では言っておきましょう)はその他にも沢山・・・人使いが荒いし、言葉もキツイし・・・美咲同様、印象は「なんだコイツ」ですよ
そんな彼に振り回されている、ボランティアの人たちにも「しんどいだろうなぁ」と思っていました・・・・が・・・
観ていくと、そんな「感情」がどんどん無くなっていくのが分かりました。
鹿野の言葉、態度に「慣れてきた」というのが大きいとは思うんですが、やはり、彼はあくまで自分の考えで自由に生きていたい・・・という単純な男なんですよね
自分の意見をストレートに相手に伝えるだけ・・・悪気は全くなし・・・だから、相手からストレートにモノを言われてもしっかり受け止めてます
実際には、鹿野本人も、ボランティアの人たちも相当大変だと思いますが、この作品はそこを前面に押し出すものではありませんでした。
やや面白おかしく・・・鹿野の「自由でありたい」という意思を尊重しているようでした。
彼の「自由に生きたい」という意思について、自分の母親にも「そう生きて欲しい」というセリフは泣かせましたね
親もしっかりと子供に接してくれていたんだなぁ・・・と思います
鹿野の「やりたい事を自分で努力(勉強)してやる」という気持ちが、いつの間にか、田中、美咲にしっかり浸透しちゃってましたしね
ちゅうことで、本当の鹿野さんの動画を観たかぎり、ちょっと大泉(洋)さんとは雰囲気が違います・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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遅ればせながら12月ハーフ!

2019-12-13 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 寒暖差が厳しい日々が続きます
今日はもともと予定があり、自宅勤務に切り替えてた。
着替えや通勤が無いという事は、自分の時間が増加している・・・という事で、朝は少し早く起きて、ジョギングに出かけた
いつもの平日なら、6kmと決めているんだけど、こういった状態だから、12月月初に実施できなかった「月イチハーフ」をチャレンジすることにした
何せ、先週までは、胸の「打ち身」で、走れなかったからねぇ。
まだ若干の違和感を感じてはいたので、コースは起伏が激しくない手賀沼周回コースにした。
途中、手賀沼公園付近で、思いっきり転んで「再発」も心配したけど、なんとか2.5時間、22km走れた。
さすがに久々の長距離だから、かなりバテたね
1時間ほどぐったり休んで、朝食を食べた後は、16:00近くまで、仕事に没頭した
その後はちょっとだけゲームをして、カミさんが帰宅後は、食材を買いに出た
こんだけ走った日は、夜のビールも楽しみの一つだわ
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