半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

買い込み&忘年会2019

2019-12-30 19:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 めちゃ寒いですぅ
朝は映画を1本観てから、5:00過ぎにジョギングに出かけた
今年最後のジョギングは、7.3km。 雨が降る前に帰ってこれた
朝は塾のKを除いた4人で、お買い物に出かけた。
お店は新年一色だね・・・「おせち」関係の食材をいっぱい買った。
お昼前に帰宅した後は、のんびりしていた
夕方になって家族が揃ってから、またお出かけ
昨日でカミさんも仕事が終わったということで、我が家の「忘年会」をした。
場所は、いつもの「焼肉屋さん」
1.5時間、(このためにお昼を抜いたのもあって)満足いくまで、たらふく食べた
今年も明日でおしまい・・・明日はお掃除しなきゃね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ヤマトよ永遠に(HDリマスター版)』を観ました。

2019-12-30 05:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 西暦2202年、巨大なミサイル状の謎の物体が大宇宙の彼方から太陽系に接近、そして地球の首都郊外に着陸し異星人が降り立った!!異星人の地球侵略の危機に直面し、旧ヤマトの乗組員はイカルス天文台にあるヤマトに向かう。戦いは始まった。一発で全人類を滅亡させる事が出来る重核子爆弾の爆発を防ぐ為、敵本星デザリアムにヤマトは向かった!!
(ファミリー劇場番組紹介より)

 1980年に劇場公開された作品です 
何度も言いますが、「さらば宇宙戦艦ヤマト」のラストを覆す「道」を作ってしまったTV版「宇宙戦艦ヤマト2」、そして先日観たTVスペシャル「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」、その「道」の続きが、この「ヤマトよ永遠に」です
当時、失望していたワリには、しっかり劇場で観てしまった記憶があります
当時からの記憶として残っているのは「全てにおいて大幅にパワーアップしたヤマト」と、「ワープディメンション」ですかね
まず、前者(パワーアップヤマト)ですが、ちょーーーーつとイマイチだと思いました。
艦首の碇マークもイマイチだし、砲塔の三本線もなんだかチャチィです
装備についても、波動弾はまあヨシとしても、連続ワープ可能ってのは、「浪漫」がありません。ワープって、あんなに簡単に出来るモノではなかったはず
で、後者(ワープディメンション)ですが、劇場で初めて見たときは「おおっ!」と思いましたよ。今でさえ、このような刺激的な映像描写はどこでも見ることはできますが、当時は凄かったと思います。
コイツ以外のところも含めて、絵のクオリティはやたら高かったと思いましたし、実際に今見ても(HDリマスターの恩恵が少しあるとはいえ)綺麗な作画だと思います
・・・で、お話のほうですが・・・こちらは、「新たなる旅立ち」から続く「残念な展開」のままです。
序盤は、ミュージックビデオかと思うくらい、挿入歌とセリフの無いシーンが続きます。
新たな戦いとしては、劇場版らしいものですよね。
驚異的な敵戦力、巧妙な「だまし」、さすがのパワーアップヤマトも撃沈シーンが衝撃的でしたし・・・
しかし、そんな話を完全に打ち消すくらいの、サーシャの「仰天成長物語」そして「オジサマに恋しちゃった物語」でした
確かに今回は、「愛」をより前面に出しているのは分かります。古代と雪、まさかの敵将アルフォンも含めて、その手のシーンは多かった・・・
でも、サーシャの存在は、可哀想なくらい、「茶番」だったと思います。その上命を落としてしまって・・・
守もねぇ・・・イスカンダル星で頑張って生きてきた親子がことごとく・・・残念でなりません
今後、「新たなる旅立ち」以降の物語がリメイクされるそうですが、是非とも、是非とも・・・しっかりとした脚本であって欲しいです
ちゅうことで、エンディングの「愛よその日まで(布施明)」はいい曲だし、好きな曲です・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする