半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

あけぼの山イルミ2019

2019-12-14 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気です
昨日、ハーフジョギングをしたので、今朝は運動はお休み。朝から頑張って映画を2本観た
朝食後、カミさん仕事、YとKは学校、sは部活と、俺を除いて全員、外出しちゃった
残された俺は、まずは洗濯とお掃除
いい天気だから、たまった洗濯物、そして布団を干しまくった。
お昼過ぎに、買い物にちょっと出ただけで、後はウチで録画番組消化とゲームをやりまくってた。

ということで、その他にネタが無かったので、別日の話を。
今週水曜日に、仕事終わった後、カミさんとsと3人で外食し、その帰りがけに「あけぼの山」に行った。
ここは、毎年この季節はイルミネーションで飾ってて、今年も11/22からスタートしてたんだけど、なかなかチェックできてなかったから。。
(毎度のジョギングコースなんだけど、俺が走っている朝4:00頃には付いてないからね

この日は雨あがりだったんで、人もまばら・・・撮影するにはいい状況だけどね


池にはカモも泳いでたね・・・暗くてなかなか見えないけど。

10分散歩・・・満喫しました
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『ミスター・ガラス』を観ました。

2019-12-14 11:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 フィラデルフィアのある施設に3人の特殊な能力を持つ男が集められ、研究が開始された。彼らの共通点はひとつ―自分が人間を超える存在だと信じていること。不死身の肉体と悪を感知する力を持つデヴィッド(ブルース・ウィリス)、24もの人格を持つ多重人格者ケヴィン(ジェームズ・マカヴォイ)、そして、非凡なIQと生涯で94回も骨折した壊れやすい肉体を持つ〝ミスター・ガラス″(サミュエル・L.ジャクソン)…。彼らは人間を超える存在なのか?最後に明らかになる“驚愕の結末”とは?M.ナイト・シャマラン監督が『アンブレイカブル』のその後を描く、衝撃のサスペンス・スリラー。
(公式サイトより)
 オープニングで、「(M.ナイト・)シャマラン監督作品」というのを理解し、すぐに出てくるデヴィッド(ブルース・ウィリス)おじさんを観て、ちょうど1月くらいに見た「スプリット」をすぐに思い出しました。
(当時の感想)
あの作品のラストにちょっとだけ出ていたデヴィッド、そしてあの作品で強烈な存在であった解離性同一性障害の男ケヴィン、彼らはなんだか怪しい施設に入ってしまったんですね
よくもまあ、彼らをオリに入れたもんだ・・・
更に、ミスター・ガラスまでも
すぐに「アンブレイカブル」も頭に出てきたのですが、何せ観たのは10年以上前・・・どんな話かもあまり覚えていなくて、再生を停止して、ネットでおさらいしちゃいました
で、おさらいは「正解」でした
本当なら、過去作品もしっかり見てから望んだほうが良かったかもしれません
デヴィッド、ケヴィン、ミスター・ガラスという3人が並んで出てくるのが、なんだかゾクゾクしちゃいましたね
ミスター・ガラスは静かに色々と企んでいるし、ケヴィンは相変わらずの「七変化」ではなく「24変化」が凄いし・・・デヴィッドが普通過ぎて目立ちません。
いよいよミスター・ガラスの「企み」が明るみになって、同行するケヴィンはついにビーストになり、人を襲いまくる・・・その前に立ちはだかるディビッド・・・
この構図だけでも凄いのに、前作で生き延びたケイシーまでも絡んでくる・・・見ごたえがアリまくりでした
それぞれ散ってしまう3人なれど、さすがシャマラン監督、最後の「ひねり」もしっかりヤッてくれました
こうやって見ていくと、10年以上前の「アンブレイカブル」がしっかり繋がっているのが凄いですよね。当時はそんな事、微塵にも思いませんでしたもん
新たなヒーローの出現を予感させるラスト・・・まだまだ監督の頭の中には、続きがあるのかな
ちゅうことで、シャマラン監督、相変わらずガッツリ出てるやん・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』を観ました。

2019-12-14 03:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 北海道札幌市。鹿野靖明(大泉洋)は幼い頃より難病の筋ジストロフィーを患い、34歳になる今では体で動かせるのが首と手だけ。24時間365日だれかの介助がないと生きていけない体にも関わらず、医師の反対を押し切って病院を飛び出し、市内のケア付き住宅で自ら集めた大勢のボラ(ボランティアの略称)に囲まれ、自立生活を送っている。わがままで、ずうずうしくて、ほれっぽくて、よくしゃべって…!夜中に突然「バナナ食べたい」と言い出したりする自由すぎる男・鹿野を介助するボラは、彼と付き合いの長いベテランから、新人の大学生まで人さまざま。その一人、医大生の田中(三浦春馬)はいつも鹿野に振り回される日々。ある日たまたま鹿野宅を訪れた田中の恋人・美咲(高畑充希)まで新人ボラに勘違いされてしまう。おまけに鹿野は美咲に一目惚れしてしまい、田中は彼の代わりに愛の告白まで頼まれる始末…!最初は戸惑う美咲だが、鹿野やボラたちと共に時間を過ごす内に、自分に素直になること、夢を追うことの大切さを知っていく。ところが鹿野が突然倒れ、命の危機を迎えてしまう…。
(公式サイトより)

 俺が劇場を通っているときに、やたらこの作品の予告編が流れていた記憶があります
タイトルの通りに、深夜に「バナナを買ってこい!」と命令する鹿野、その彼にバナナをドンと渡して、息荒く睨みつける美咲・・・それだけで、かなりインパクトがありました
その予告編のシーンは、かなり序盤に出てくるんですね。
ただ、彼の「わがまま」(と序盤では言っておきましょう)はその他にも沢山・・・人使いが荒いし、言葉もキツイし・・・美咲同様、印象は「なんだコイツ」ですよ
そんな彼に振り回されている、ボランティアの人たちにも「しんどいだろうなぁ」と思っていました・・・・が・・・
観ていくと、そんな「感情」がどんどん無くなっていくのが分かりました。
鹿野の言葉、態度に「慣れてきた」というのが大きいとは思うんですが、やはり、彼はあくまで自分の考えで自由に生きていたい・・・という単純な男なんですよね
自分の意見をストレートに相手に伝えるだけ・・・悪気は全くなし・・・だから、相手からストレートにモノを言われてもしっかり受け止めてます
実際には、鹿野本人も、ボランティアの人たちも相当大変だと思いますが、この作品はそこを前面に押し出すものではありませんでした。
やや面白おかしく・・・鹿野の「自由でありたい」という意思を尊重しているようでした。
彼の「自由に生きたい」という意思について、自分の母親にも「そう生きて欲しい」というセリフは泣かせましたね
親もしっかりと子供に接してくれていたんだなぁ・・・と思います
鹿野の「やりたい事を自分で努力(勉強)してやる」という気持ちが、いつの間にか、田中、美咲にしっかり浸透しちゃってましたしね
ちゅうことで、本当の鹿野さんの動画を観たかぎり、ちょっと大泉(洋)さんとは雰囲気が違います・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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