半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

遅ればせながら12月ハーフ!

2019-12-13 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 寒暖差が厳しい日々が続きます
今日はもともと予定があり、自宅勤務に切り替えてた。
着替えや通勤が無いという事は、自分の時間が増加している・・・という事で、朝は少し早く起きて、ジョギングに出かけた
いつもの平日なら、6kmと決めているんだけど、こういった状態だから、12月月初に実施できなかった「月イチハーフ」をチャレンジすることにした
何せ、先週までは、胸の「打ち身」で、走れなかったからねぇ。
まだ若干の違和感を感じてはいたので、コースは起伏が激しくない手賀沼周回コースにした。
途中、手賀沼公園付近で、思いっきり転んで「再発」も心配したけど、なんとか2.5時間、22km走れた。
さすがに久々の長距離だから、かなりバテたね
1時間ほどぐったり休んで、朝食を食べた後は、16:00近くまで、仕事に没頭した
その後はちょっとだけゲームをして、カミさんが帰宅後は、食材を買いに出た
こんだけ走った日は、夜のビールも楽しみの一つだわ
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『PSYCHO-PASS 3(全8話)』を観ました。

2019-12-13 19:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 2120年、東京。ハイパー・トランスポート社の大型輸送ドローンが事故を起こした。着任したばかりの厚生省公安局刑事課一係の監視官・慎導灼と炯・ミハイル・イグナトフは、この事故の調査へ向かう。彼らはそこで同社の会計士である旭・リック・フェロウズが行方不明になっていることを確認。捜索のため、灼は追跡対象者になりきる〈メンタルトレース〉を行いリックの行動を追うが、やがて海に浮かぶ遺体を発見する。状況的に事故死と判断されるも、リックの死に違和感を抱いた灼と炯は捜査を続行。そして、事故は偽装であり、内部告発の口封じのために事故を仕組んだ人物の影にたどり着く――。
(公式サイトより)

 待望の第3期です。
今年初めに劇場公開されていた3部作(SS)の終わりにこの3期の発表がありましたら、そりゃあ心待ちにしてました
今回、一番に思ったのは、「3部作と、しっかり話が続いている」という事でしょうか
「2」でやたら生意気な奴だった霜月監視官が、SS1で出世したまんま続いていたり、「日本に帰るか」と呟いて終わっていた狡噛さんが、(SSで絡んでいた)外務省所属となって帰国していたり・・・
シリーズを観ていない人は辛いかも知れないけど、観続けている人にとっては、「くすぐる」演出が多いですよね。
宜野座さんも霜月のもとから外務省に移っているし、朱先輩は拘留中になってるし・・・
六合塚さんはすっかり「伝説の人」と化してるし・・・
新しい刑事課一係の面々の顔を潰さない程度にチョイ出する・・・これだけでも安心して見続けていられますし、楽しい
話も面白かったですよ
劇場版で、シビュラシステムが海外に出た話を描いてましたが、更に日本は鎖国を止めたという状況が複雑に絡んできますね。
移民者に対する対策とか、それに伴う色相変化とか・・・
今回の「敵」ビフロストの面々が、会議?ばかりやってて、なかなか表に出てこないのが不気味で・・・
今回、1話1時間というのも良かったと思います。TVアニメではなく、TVドラマとして
特殊能力?を駆使する灼と、冷静沈着そうで、実は熱いイグナトフ・・・そして、特徴はあるけど、(過去キャラの登場で)影が薄い執行官たち・・・
彼らの活躍で、話が集結するか・・・いや、あと1話(最終回)で本当に終結するのか
・・・と思ったら、あの終わり方、そして案の定の「2020年春、劇場版公開」は無いでしょう・・・
ちょっと後味悪いです。。。
劇場版ではなく、後半という形で、半年後にTVでやるとかのが良かったなぁ
・・・でも、気になって仕方ないから、多分劇場に足を運んでしまう俺です
ちゅうことで、少し話が分からない点があるから、しっかり(録画したから)復習しておきます・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ブラック・ジャック21(全17話)』を観ました。

2019-12-13 19:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
「ブラック・ジャック」と同じスタッフによる、新シリーズ。新キャラクターが追加され、一話完結だった旧シリーズから、連続性のあるストーリーへとリニューアルされた。ブラック・ジャックは、自分の命を狙う謎の組織の陰謀を解き明かすため、手がかりを求めてピノコとともに世界中を駆け巡る。
(手塚治虫オフィシャルサイトより)

 1年以上続いたTV版「ブラック・ジャック」に続き、2006年に装いも新たに17話制作されたのが、この作品です
キャストとか絵は前作とあまり変わりませんが、話の内容はかなり変わりましたね
「ながら鑑賞」をすると、追いつかないくらいに長く、深い話ばかりです。前作とかコミックは基本1話完結ですから、思い切ったことをしたもんです。
それも、殺人ウィルスとか、結構強烈なテーマが多かったなぁ。
変わってはいるものの、彼は「医者」ですが、殺し屋に命を狙われたり、ちょっとワケ分からないです
OVAに近づけたのかなぁ・・・その割には、TVシリーズっぽい演出(三つ目くん登場)なんかもあって・・・
意欲的な挑戦・・・まあドラマとしては楽しいかもしれないけど、基本から逸脱しちゃうとねぇ
もノリはいいけど、作品に合ってはいないような
ちゅうことで、西川先生、やたら綺麗に描かれていますけど・・・、で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ブラックジャック(OVA版・全12話)』を観ました。

2019-12-13 06:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 孤島に暮らす瀕死の老富豪を看病する若い妻とその秘書が、遺書を書きかえるまで、老富豪を延命させてくれとブラック・ジャックに依頼してくる、という物語でしたが、このアニメ版ではその老富豪がキマイラ病という謎の風土病に冒されていて、ブラック・ジャックは治療法不明のその奇病に立ち向かう、...
(手塚治虫オフィシャルサイトより)

 劇場版に続き、1993年にOVAという形で制作された作品です
当時しっかりチェックしていましたが、その頃は、10話まででした。
漫画より、少し劇画調になっているのが特徴です。何せ監督が、出崎統さんですから
話としては、一応、原作をモチーフにはしていますが、かなり脚色を加えてます。
まず、世界各国に旅してますよね。あえて紛争地域とか行っちゃったりしてて・・・そりゃあ、一波乱ありますよね
そして、オペのシーンは、昼間のTVシリーズでは出せない「絵」になってたりします。
さらに、若干の「お色気」(絡みとかではなく、女性の裸が少し出たり)があります
総じて、当時のフレーズにあったようですが、「大人のアニメ」という事ですね
1話が約1時間なので、1話完結といいながらも、若干深いハナシでした。
で、今回、CATVで全話一挙放送をチェックしたときに、初めて11話と12話の存在を知りました
11年ぶり(2011年)に出たものなのですね。
既に出崎さんは直接携わってなかったようですが、話は面白かったです。
ピノコの誕生に関係する話は・・・
ちょうど、今、TVでやってた「ブラック・ジャック21」と並行して観ていましたが、こちら(OVA)のほうが俺は好きかも
ちゅうことで、必ず悪い奴が出てくるのも特徴でした・・・で、65点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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