半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2w前から準備?

2019-12-08 21:05:54 | 日々をたらたら(日記)
 昨日に比べれば、暖かいし、いい天気です
朝は3:00に起床し、映画を1本観てから、着替えてジョギングに出かけた
昨日は3wぶりに走れて、体調変化も無かったので、連走っす。
昨日は天気も悪かったし、日の出前だったけど、今日は晴天だから、折り返しの弁天様もこの通り。

葉っぱの色づきが見事だね
今日は珍しく5人揃っているので、朝は、いつものお買い物&マックに行った
めっきり寒くなったので、厚手の靴下とかも買ってもらった。
お昼過ぎに帰宅

午後はみんなバラバラに過ごした。
俺はというと、ついに12/20に公開されるSTAR WARSの事前準備ってことで、EP7(フォースの覚醒)を大音量で観た。
来週EP8をチェックして、12/20のEP9で完結・・・最後を楽しむために、おさらいをしっかりやっとかないと
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『ハード・コア』を観ました。

2019-12-08 08:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 人間関係が希薄になり、バブル崩壊後は経済成長率も低迷し続けている現代日本。その都会の片隅で細々と生きる権藤右近は、あまりにも純粋で、信念を曲げることが出来ず、世間に馴染めないアウトロー。弱者を見下し利用しようとする世間に対して、間違いを正そうとする信念を暴力に変えてきた彼は、仕事も居場所もなくしてきた。そんな右近の仕事は、群馬の山奥で怪しい活動家が進める埋蔵金探し。共に働く精神衰弱気味の牛山だけが唯一心を許せる友人で、女性を一度も抱いたことがない彼のことを不憫に思い、何とかしてやりたいと考えている。そんなある日、牛山が住処にしている廃工場で古びたロボットを発見。なぜか自分たちに寄り添うそのロボットに「ロボオ」と名づけた彼らは、やがて頭はキレるものの、退屈な毎日に嫌気がさしているエリート商社マンの右近の弟・権藤左近を巻き込み、人生が一変するようなとんでもない野望を実行に移すが……。
(公式サイトより)

 「グランドチャンピオン」で連載されていたコミック「ハード・コア 平成地獄ブラザーズ」の実写映画化作品です 
コミックのほうは、申し訳ありませんが、存在も知りませんでした
最初のシーンで、いきなり松たか子サンが、右近の頭突きを食らってしまいました その後の出演は無く、完全なチョイ役・・・この作品、タダモノではない感じがしてきました
今回の(山田孝之さん演じる)右近と、牛山・・・仕事の埋蔵金探しってのも変だけど、2人の関係もかなり変ですね
でも・・・これが予想不可能で、観てて楽しいですね。。。牛山の不思議な行動も笑えるけど、そこに突っ込みをいれたり、自らもマジメにxxしてる右近もいいですね。
弟の左近はごく普通の商社マンなんだけど、彼もその境遇に満足してないですね。実は兄が羨ましいと思ってたりと予想します
で、何故かおいているロボット「ロボオ」・・・コイツがどこから来て(作られて)という背景は全く語られず、右近なども特に驚きも警戒もせず、一味に加えます・・・なんでだろ
でも、どーみても動きは「中に人が入ってる」ロボオなのに、2人と接しているシーン一つ一つが滑稽で、こちらもクスっと笑ってしまいます
呆気なく自分たちで埋蔵金を発見しちゃって、この3人はどうやって生きていくのか・・・興味津々になってきました
・・・が、その埋蔵金が左近の手で洗浄される間に、話は急転・・・
(R-15らしいシーンが多くて、家族が起きている時間にはみれませんでした)
どんどんと追い詰められちゃう右近達・・・ロボオの「最終手段」は、はかない結末に向かってしまい「完」となりました
しかーし、あんな「その後」がある・・・やはりこの作品、タダモノではありませんでした
ちゅうことで、荒川良々さんの「あの姿」は最高でした・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『勝手にふるえてろ』を観ました。

2019-12-08 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 24歳のOLヨシカ(松岡茉優)は同級生「イチ(北村匠海)」へ10年間片思い中! 過去のイチとの思い出を召喚したり、趣味である絶滅した動物について夜通し調べたり、博物館からアンモナイトを払い下げでもらったりと、1人忙しい毎日。
そんなヨシカの前へ会社の同期で熱烈に愛してくれる「リアル恋愛」の彼氏「ニ(渡辺大知)」が突然現れた!! 「人生初告られた!」とテンションがあがるも、いまいちニとの関係に乗り切れないヨシカ。まったくタイプではなくニへの態度は冷たい。
ある出来事をきっかけに「一目でいいから、今のイチに会って前のめりに死んでいこうと思ったんです」と思い立ち、同級生の名を騙り同窓会を計画。ついに再会の日が訪れるのだが・・・。
(公式サイトより)

 綿矢りささんの同名小説の実写化だそうです
ヨシカのキャラが、個人的にストライクでした 心の声がとっても大きい子で、可愛いじゃないですか まあ、松岡茉優さんが演じている点も大きいのですが
序盤からすぐに「グイグイ」とくるニ、でも、最初っから素っ気ない以上の態度をとってますね。めげずにいつも笑ってるニも、なかなかの強者ですが
「心の声」=「内の声」は巨大だけど、行動には表せないヨシカ。同窓会も、計画通りイチが現れたのに、いい思いはありませんでした
でも、でもでも、ある出来事で、一気にイチとの距離を縮めた・・・話も弾んでいるし、お互いに居心地の良さを感じている・・・と思ったんですけどねぇ
・・・そりゃあ、10年間思い続けているヨシカと、過去の断片的な思い出しかないイチとでは、こういった結末になっても仕方ないですよ
この結末の後のヨシカのミュージカル? 歌?が一番印象に残りましたね。
自分と、自分が覚えている様々な人(駅員さんとか、釣りをしている人とか)は、名前は知らないし、心の距離がある・・・
同僚、仕事、そしてニに対しても、当たりまくり・・・
でも、最後にヨシカに接してきたのは、最初から接してきていたニ・・・でしたね。
大声でぶつけ合う二人・・・ヨシカはボロボロになったけど、あのラストを観ていると、やっと「現実」の世界に足が入ったのかな
ちゅうことで、「勝手にふるえてろ」という唐突なセリフの意味が分からず、色々と考察サイトを覗いていました・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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