半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『PSYCHO-PASS 3(全8話)』を観ました。

2019-12-13 19:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 2120年、東京。ハイパー・トランスポート社の大型輸送ドローンが事故を起こした。着任したばかりの厚生省公安局刑事課一係の監視官・慎導灼と炯・ミハイル・イグナトフは、この事故の調査へ向かう。彼らはそこで同社の会計士である旭・リック・フェロウズが行方不明になっていることを確認。捜索のため、灼は追跡対象者になりきる〈メンタルトレース〉を行いリックの行動を追うが、やがて海に浮かぶ遺体を発見する。状況的に事故死と判断されるも、リックの死に違和感を抱いた灼と炯は捜査を続行。そして、事故は偽装であり、内部告発の口封じのために事故を仕組んだ人物の影にたどり着く――。
(公式サイトより)

 待望の第3期です。
今年初めに劇場公開されていた3部作(SS)の終わりにこの3期の発表がありましたら、そりゃあ心待ちにしてました
今回、一番に思ったのは、「3部作と、しっかり話が続いている」という事でしょうか
「2」でやたら生意気な奴だった霜月監視官が、SS1で出世したまんま続いていたり、「日本に帰るか」と呟いて終わっていた狡噛さんが、(SSで絡んでいた)外務省所属となって帰国していたり・・・
シリーズを観ていない人は辛いかも知れないけど、観続けている人にとっては、「くすぐる」演出が多いですよね。
宜野座さんも霜月のもとから外務省に移っているし、朱先輩は拘留中になってるし・・・
六合塚さんはすっかり「伝説の人」と化してるし・・・
新しい刑事課一係の面々の顔を潰さない程度にチョイ出する・・・これだけでも安心して見続けていられますし、楽しい
話も面白かったですよ
劇場版で、シビュラシステムが海外に出た話を描いてましたが、更に日本は鎖国を止めたという状況が複雑に絡んできますね。
移民者に対する対策とか、それに伴う色相変化とか・・・
今回の「敵」ビフロストの面々が、会議?ばかりやってて、なかなか表に出てこないのが不気味で・・・
今回、1話1時間というのも良かったと思います。TVアニメではなく、TVドラマとして
特殊能力?を駆使する灼と、冷静沈着そうで、実は熱いイグナトフ・・・そして、特徴はあるけど、(過去キャラの登場で)影が薄い執行官たち・・・
彼らの活躍で、話が集結するか・・・いや、あと1話(最終回)で本当に終結するのか
・・・と思ったら、あの終わり方、そして案の定の「2020年春、劇場版公開」は無いでしょう・・・
ちょっと後味悪いです。。。
劇場版ではなく、後半という形で、半年後にTVでやるとかのが良かったなぁ
・・・でも、気になって仕方ないから、多分劇場に足を運んでしまう俺です
ちゅうことで、少し話が分からない点があるから、しっかり(録画したから)復習しておきます・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ブラック・ジャック21(全17話)』を観ました。

2019-12-13 19:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
「ブラック・ジャック」と同じスタッフによる、新シリーズ。新キャラクターが追加され、一話完結だった旧シリーズから、連続性のあるストーリーへとリニューアルされた。ブラック・ジャックは、自分の命を狙う謎の組織の陰謀を解き明かすため、手がかりを求めてピノコとともに世界中を駆け巡る。
(手塚治虫オフィシャルサイトより)

 1年以上続いたTV版「ブラック・ジャック」に続き、2006年に装いも新たに17話制作されたのが、この作品です
キャストとか絵は前作とあまり変わりませんが、話の内容はかなり変わりましたね
「ながら鑑賞」をすると、追いつかないくらいに長く、深い話ばかりです。前作とかコミックは基本1話完結ですから、思い切ったことをしたもんです。
それも、殺人ウィルスとか、結構強烈なテーマが多かったなぁ。
変わってはいるものの、彼は「医者」ですが、殺し屋に命を狙われたり、ちょっとワケ分からないです
OVAに近づけたのかなぁ・・・その割には、TVシリーズっぽい演出(三つ目くん登場)なんかもあって・・・
意欲的な挑戦・・・まあドラマとしては楽しいかもしれないけど、基本から逸脱しちゃうとねぇ
もノリはいいけど、作品に合ってはいないような
ちゅうことで、西川先生、やたら綺麗に描かれていますけど・・・、で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ブラックジャック(OVA版・全12話)』を観ました。

2019-12-13 06:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 孤島に暮らす瀕死の老富豪を看病する若い妻とその秘書が、遺書を書きかえるまで、老富豪を延命させてくれとブラック・ジャックに依頼してくる、という物語でしたが、このアニメ版ではその老富豪がキマイラ病という謎の風土病に冒されていて、ブラック・ジャックは治療法不明のその奇病に立ち向かう、...
(手塚治虫オフィシャルサイトより)

 劇場版に続き、1993年にOVAという形で制作された作品です
当時しっかりチェックしていましたが、その頃は、10話まででした。
漫画より、少し劇画調になっているのが特徴です。何せ監督が、出崎統さんですから
話としては、一応、原作をモチーフにはしていますが、かなり脚色を加えてます。
まず、世界各国に旅してますよね。あえて紛争地域とか行っちゃったりしてて・・・そりゃあ、一波乱ありますよね
そして、オペのシーンは、昼間のTVシリーズでは出せない「絵」になってたりします。
さらに、若干の「お色気」(絡みとかではなく、女性の裸が少し出たり)があります
総じて、当時のフレーズにあったようですが、「大人のアニメ」という事ですね
1話が約1時間なので、1話完結といいながらも、若干深いハナシでした。
で、今回、CATVで全話一挙放送をチェックしたときに、初めて11話と12話の存在を知りました
11年ぶり(2011年)に出たものなのですね。
既に出崎さんは直接携わってなかったようですが、話は面白かったです。
ピノコの誕生に関係する話は・・・
ちょうど、今、TVでやってた「ブラック・ジャック21」と並行して観ていましたが、こちら(OVA)のほうが俺は好きかも
ちゅうことで、必ず悪い奴が出てくるのも特徴でした・・・で、65点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2w前から準備?

2019-12-08 21:05:54 | 日々をたらたら(日記)
 昨日に比べれば、暖かいし、いい天気です
朝は3:00に起床し、映画を1本観てから、着替えてジョギングに出かけた
昨日は3wぶりに走れて、体調変化も無かったので、連走っす。
昨日は天気も悪かったし、日の出前だったけど、今日は晴天だから、折り返しの弁天様もこの通り。

葉っぱの色づきが見事だね
今日は珍しく5人揃っているので、朝は、いつものお買い物&マックに行った
めっきり寒くなったので、厚手の靴下とかも買ってもらった。
お昼過ぎに帰宅

午後はみんなバラバラに過ごした。
俺はというと、ついに12/20に公開されるSTAR WARSの事前準備ってことで、EP7(フォースの覚醒)を大音量で観た。
来週EP8をチェックして、12/20のEP9で完結・・・最後を楽しむために、おさらいをしっかりやっとかないと
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『ハード・コア』を観ました。

2019-12-08 08:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 人間関係が希薄になり、バブル崩壊後は経済成長率も低迷し続けている現代日本。その都会の片隅で細々と生きる権藤右近は、あまりにも純粋で、信念を曲げることが出来ず、世間に馴染めないアウトロー。弱者を見下し利用しようとする世間に対して、間違いを正そうとする信念を暴力に変えてきた彼は、仕事も居場所もなくしてきた。そんな右近の仕事は、群馬の山奥で怪しい活動家が進める埋蔵金探し。共に働く精神衰弱気味の牛山だけが唯一心を許せる友人で、女性を一度も抱いたことがない彼のことを不憫に思い、何とかしてやりたいと考えている。そんなある日、牛山が住処にしている廃工場で古びたロボットを発見。なぜか自分たちに寄り添うそのロボットに「ロボオ」と名づけた彼らは、やがて頭はキレるものの、退屈な毎日に嫌気がさしているエリート商社マンの右近の弟・権藤左近を巻き込み、人生が一変するようなとんでもない野望を実行に移すが……。
(公式サイトより)

 「グランドチャンピオン」で連載されていたコミック「ハード・コア 平成地獄ブラザーズ」の実写映画化作品です 
コミックのほうは、申し訳ありませんが、存在も知りませんでした
最初のシーンで、いきなり松たか子サンが、右近の頭突きを食らってしまいました その後の出演は無く、完全なチョイ役・・・この作品、タダモノではない感じがしてきました
今回の(山田孝之さん演じる)右近と、牛山・・・仕事の埋蔵金探しってのも変だけど、2人の関係もかなり変ですね
でも・・・これが予想不可能で、観てて楽しいですね。。。牛山の不思議な行動も笑えるけど、そこに突っ込みをいれたり、自らもマジメにxxしてる右近もいいですね。
弟の左近はごく普通の商社マンなんだけど、彼もその境遇に満足してないですね。実は兄が羨ましいと思ってたりと予想します
で、何故かおいているロボット「ロボオ」・・・コイツがどこから来て(作られて)という背景は全く語られず、右近なども特に驚きも警戒もせず、一味に加えます・・・なんでだろ
でも、どーみても動きは「中に人が入ってる」ロボオなのに、2人と接しているシーン一つ一つが滑稽で、こちらもクスっと笑ってしまいます
呆気なく自分たちで埋蔵金を発見しちゃって、この3人はどうやって生きていくのか・・・興味津々になってきました
・・・が、その埋蔵金が左近の手で洗浄される間に、話は急転・・・
(R-15らしいシーンが多くて、家族が起きている時間にはみれませんでした)
どんどんと追い詰められちゃう右近達・・・ロボオの「最終手段」は、はかない結末に向かってしまい「完」となりました
しかーし、あんな「その後」がある・・・やはりこの作品、タダモノではありませんでした
ちゅうことで、荒川良々さんの「あの姿」は最高でした・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『勝手にふるえてろ』を観ました。

2019-12-08 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 24歳のOLヨシカ(松岡茉優)は同級生「イチ(北村匠海)」へ10年間片思い中! 過去のイチとの思い出を召喚したり、趣味である絶滅した動物について夜通し調べたり、博物館からアンモナイトを払い下げでもらったりと、1人忙しい毎日。
そんなヨシカの前へ会社の同期で熱烈に愛してくれる「リアル恋愛」の彼氏「ニ(渡辺大知)」が突然現れた!! 「人生初告られた!」とテンションがあがるも、いまいちニとの関係に乗り切れないヨシカ。まったくタイプではなくニへの態度は冷たい。
ある出来事をきっかけに「一目でいいから、今のイチに会って前のめりに死んでいこうと思ったんです」と思い立ち、同級生の名を騙り同窓会を計画。ついに再会の日が訪れるのだが・・・。
(公式サイトより)

 綿矢りささんの同名小説の実写化だそうです
ヨシカのキャラが、個人的にストライクでした 心の声がとっても大きい子で、可愛いじゃないですか まあ、松岡茉優さんが演じている点も大きいのですが
序盤からすぐに「グイグイ」とくるニ、でも、最初っから素っ気ない以上の態度をとってますね。めげずにいつも笑ってるニも、なかなかの強者ですが
「心の声」=「内の声」は巨大だけど、行動には表せないヨシカ。同窓会も、計画通りイチが現れたのに、いい思いはありませんでした
でも、でもでも、ある出来事で、一気にイチとの距離を縮めた・・・話も弾んでいるし、お互いに居心地の良さを感じている・・・と思ったんですけどねぇ
・・・そりゃあ、10年間思い続けているヨシカと、過去の断片的な思い出しかないイチとでは、こういった結末になっても仕方ないですよ
この結末の後のヨシカのミュージカル? 歌?が一番印象に残りましたね。
自分と、自分が覚えている様々な人(駅員さんとか、釣りをしている人とか)は、名前は知らないし、心の距離がある・・・
同僚、仕事、そしてニに対しても、当たりまくり・・・
でも、最後にヨシカに接してきたのは、最初から接してきていたニ・・・でしたね。
大声でぶつけ合う二人・・・ヨシカはボロボロになったけど、あのラストを観ていると、やっと「現実」の世界に足が入ったのかな
ちゅうことで、「勝手にふるえてろ」という唐突なセリフの意味が分からず、色々と考察サイトを覗いていました・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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3週間ぶりのジョギング!

2019-12-07 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 めちゃ寒いです。太陽もありません
11/15に自業自得で、左胸を痛めた(打ち身? あばらヒビ?)のもあって、毎日湿布を張りながら無理しない生活を続けていたけど・・・
大分痛みはひいてきた(完治はしていない。深呼吸したり、左右にストレッチすると、チト痛い)ので、今日は朝、映画を1本観た後、ジョギングを再開することにした
走りなれているコースを恐る恐る走り始めたけど・・・やっぱ(体重増加?)体が重いですぅ
ただ、慢性的なアキレス腱の痛みは、この3W走らなかったことにより、すっかり治っているみたいで、足は頑張ってくれてる
久しぶりの運動なので、いつもの6kmコースで終わらせようとも思ったけど、やっぱ嬉しくて・・・
もうちょっと頑張ってみようと、更に遠くまで走ってみた
でも、1時間(9km弱)走ったくらいから、明らかに「足があがってない」バテているのが分かってしまった
・・・ということで、1.1時間、10.5km走って家に帰った
結構息もあがってたし、汗も半端なかったけど、やっぱ嬉しい気持ちのが上回ってる
痛みが悪化することも無かったし、このままルーチンに戻れるかな

今日はカミさんは仕事、sは部活で相次いで出かけてしまった。
も降ってきてしまったけど、俺は月イチの喘息検診にお出かけした
病院では、インフルっぽい人が結構いて、ちょっと脅威・・・マスクしてて良かった
帰宅した後も、もう一つお出かけ
ウチの熱帯魚の水槽、ずーーーっと最近、髭風のコケに悩まされていて・・・
先月、取り切ったと思ってたけど、1か月たって、またまた増殖してきちゃってて、水草がほぼ覆われてしまった。
よって、水草を新作に入れ替える決心をし、水草と、ヤマトヌマエビを買って帰った。
昼食後に、水槽を大掃除。
コケだらけの水草を捨てて、水槽の汚れを落とし、流木などのコケは、熱湯につけて「コケ殺し」をした。
あと・・・照明をLEDから、蛍光灯に戻した。
どーもLEDに変えてからなんだよね。コケが増殖したのは
あくまで俺の予想だけど、蛍光灯に変えて、しばらく様子を見てみよう
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『シュガー・ラッシュ オンライン』を観ました。

2019-12-07 02:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 好奇心旺盛でワクワクすることが大好きな天才レーサーのヴァネロペと、ゲームの悪役だけど心優しいラルフ。大親友のふたりは、アーケードゲームの世界に暮らすキャラクター。
そんなふたりが、レースゲーム<シュガー・ラッシュ>の危機を救うため、インターネットの世界に飛び込んだ!そこは、何でもありで何でも叶う夢のような世界――。ディズニープリンセスたちや、ストームトルーパー、マーベルのキャラクターたちにも出会うことができる。しかし、思いもよらない危険も潜んでいて、ふたりの冒険と友情は最大の危機に!?
果たして<シュガー・ラッシュ>と彼らを待ち受ける驚くべき運命とは…。
(公式サイトより)

 (電子)ゲームの世界を楽しく描いた「シュガー・ラッシュ」、待望の続編です
最初っから、遊びまくっているヴェネロペとラルフ・・・前作同様、ザンギエフだの、春麗だの、ソニックだのパックマンだの・・・そんなゲームキャラを探すのだけでも、楽しい・・・シーン止めて細かくチェックしたいくらい
今回の冒険の入り口は、なんとWi-Fiでしたね。完全なスタンド・アローンの世界の住人が、無線の世界を体感しています。
このWi-Fi以外にも、今回は、昨今のITについての特徴とか問題をたっくさん表してくれてます。何気に情報処理のお勉強になるんじゃない
「高速インターネット」「電子決済」「マルウェア」「スパム」「ネットオークション」「動画投稿サイト」「アバター」・・・これらの要素を、使う我々の目線ではなく、中の動きみたいな形で表している・・・
どのシーンも描き方(アイデア)が秀逸です。実際のネットの中がこんな動きになってたら、楽しいなぁ
この「新しい世界」で、アナログな主人公達の行動はハチャメチャですね。
ネットオークションでとんでもない金額でアイテムを落札しちゃうし、その資金集めで、かなりダークな事やっちゃうし・・・挙句の果てには、ウィルスを放っちゃって大混乱・・・
ただ、混乱の最中でも、至るところに、観たことあるキャラクターが
スター・ウォーズなんか、音楽まで流してましたね。ストーム・トルーパーと、七人の小人が共演してるし。
そして、最大の見所は、ディズニーサイトでしょうか・・・
今、ディズニーって、本家のディズニーキャラに始まり、PIXAR作品も参入しているし、MARVELブランドも入ってる・・・エンタメとしては「無敵」ですから、許可さえ得れば、こんな共演が叶うんですね。
プリンセス達とヴェネロペの友情が成立しちゃったから、今後もこんな豪華な共演が見れるのかしら
(ドレスじゃないプリンセス達は、可愛かった)
楽しいことばかりだったけど、ラストの2人の「一旦の別れ」は、ちょっとホロっときちゃいましたね。
ヴェネロペにとっては、やはりこの世界は楽しくて仕方ないんだろうなぁ・・・ラルフの世界に閉じ込められるワケありませんし、ラルフも(寂しいけど)それを望まない・・・いい奴です
「ゲーム」「IT」に関しては、今も進化が止まりません。まだまだネタが増え続けるこの世界の「中」を、続編でまた見せて欲しいです
ちゅうことで、しっかり、スタン・リーおじさんまで出てて、嬉しくなりました・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『レジデント 型破りな天才研修医(シーズン2・全23話)』を観ました

2019-12-05 19:47:58 | 日々をたらたら(日記)
最先端医療を誇る病院を舞台に、天才研修医(レジデント)たちの日々の奮闘を描く一話完結の医療ドラマ。
利益を優先させる組織と、人命救助に全力を尽くすコンラッドたち。“正義”か、“ビジネス”か、現場スタッフと組織サイドの攻防戦はさらに激化し、新たな陰謀が動き出す第2シーズン。
コンラッドの父が理事に着任し新体制となったチャスティン病院だが、突如、前代未聞の長時間停電に見舞われてしまう。毎分毎秒変化する命の現場で、突きつけられた絶望と希望。そして、コンラッドたちは、試練に立ち向かい、大きな転機を迎える。ジェーン・リーヴス(映画『34丁目の奇跡』ほか)、マルコム・ジャマル・ワーナー(「Major Crimes ~重大犯罪課」ほか)、ジェナ・ディーワン(映画『ステップ・アップ』ほか)が新たなレギュラーキャストに!コンラッドとベルのスリリングな攻防戦はもちろん、登場人物たちの人間ドラマが急速に展開する。
(公式サイトより)

 「シーズンX」と謳うドラマばかりの中、何故か手をだしたこの「レジデント」、なかなか面白い医療ドラマでしたので、シーズン2もしっかりチェックします
まだシーズン2なのに、感想を一言で言うと、「お腹いっぱい」という感じです
まず、前回ケリがついたと思ったレーン・ハンターが釈放され、復讐に走る・・・脅迫がえげつなかったけど、あっさり誰かに殺されて・・・
デヴォンは、婚約者がいたけど、ジュリアンに惚れちゃって、結婚当日に破棄。そんなデヴォンは、自身の会社の「裏」を知ってしまい、命を狙われ・・・
ベルはレーンの一件以来、なんだか正義感に燃えちゃってるけど、財政難と、若い生意気な奴らに翻弄されまくり・・・悪い人じゃないのは分かった
ミーナは、手術に関してはあんなに手際良いのに、恋愛は時間かかるなぁ・・・頑張って決心したのに、フラれちゃって
天才AJは、ミーナに手を出しそうでださない・・・彼自身が自分を省みる話は意外だったなぁ
ニックはねぇ・・・妹の話でもう大変でした。父親も絡んだり、余計な事に、アレックがアタックしてくるし 
で、コンラッドは、父親との雪解けで幸先良かったけど、ニックと上手くいかなくて・・・
そんな人間関係が満載だけど、相変わらず1話完結の病院で起こる物語も興味深いものばかり
俺自身が、あまり「医療ドラマ」を過去に観てないからなのかもしれませんが、ずっと新鮮に見てます
でもねぇ、最終回のあの終わり方は無いですわ 大切な人の生死を分からぬまま次シーズンなんて・・・
ネタバレサイトを観たいけど、我慢してシーズン3の正式オンエアまで待ってます
ちゅうことで、コンラッドは俺が見てもナイスガイ、ニックはフっちゃダメ・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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今年最後の映画の日。

2019-12-01 20:50:32 | 日々をたらたら(日記)
 晴れ間は短時間だけだね
 朝のジョギングは今日も出来ず・・・映画を見始めたものの、気が付いたら寝ててダメだった
朝食後、カミさんは仕事に出かけてしまった
子供達は、3人とも何も用事が無いらしく、全然起きてこなかった
俺は掃除、洗濯をした後、一人でお出かけ
今日は、今年最後の「映画の日」。
最近、映画も値上がりしちゃったから、こういう日を逃してはなるまい
・・・ということで、昨日、しっかり座席予約をして、いつものキャラメルポップコーン&コーラゼロを買って、楽しんだ。

1時に帰宅してすぐに、お昼のラーメンを作って食べた。
その後は予定はなく、ゲームして、1本映画を観て・・・
今晩はF1の最終戦、生で観ようか、録画しようかを悩んでいる最中(どーでもいいか)
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