メキシコシティの自動車工場で働く21歳の女性ダニーが弟ミゲルとともに、ターミネーター"REV-9"に襲われる。彼らを守ったのは、同じく未来から送り込まれた強化型兵士のグレースだった。
かろうじて工場から車で脱出するダニー、ミゲル、グレース。執拗に追いかけてくるREV-9を、ハイウェイで待ち構えていたのは、サラ・コナーだ。ターミネーターを宿敵として人生を送ってきた彼女は、REV-9とも激しい死闘を繰り広げ、「アイルビーバック」と言って、その場を去っていった。
再び合流したサラは、ターミネーター情報の謎のメールが誰かから届くと告白。グレースはその発信元がテキサス州のエルバソだと突き止め、3人はメキシコからの国境越えを決意する。しかし、国境警備隊員になりすましたREV-9が彼らを指名手配していた。
そしてエルバソで、サラやダニーを待っていたのは、あの男だった・・・。
(公式サイトより)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/a0/2e2a119d8054d34b6c9d4fd65bc64105.jpg)
昨日、待ちに待った公開だったので、さっそく朝イチで観ました。
最初の「ターミネーター」で脚本の妙と底知れぬ恐怖を味わい、「2」で圧倒的なCG描写と迫力と感動を味わいました。
「3」は最悪の結末でしたが、「4」は視点を変えてましたし、再構成したような「ジュニシス」も嫌いではなかったです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
ただ、「3」以降は、「続編」と歌っては、その後の続きは描かれず、また別の監督、脚本で作り直し・・・そんな繰り返しでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hekomu.gif)
今回、「待ちに待った」というのは、やはり、J.キャメロンさんが、制作、原案に携わっている点ですよね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
まず最初に、T2の後のシーンが少しだけ出ますが、30億の人類を救った親子が、あんな結末になっちゃったのかってモノでしたね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
シーンとしては哀しいですが、そもそも、このシーンを当時のリンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロングで作っているという技術も凄いなぁ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
今回の敵「REV-9」は、分身の術を使うんですね。毎作品、様々なターミネーターを観てしまっているので、あまり驚きと恐怖を感じなくなってる俺がいます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
コヤツに狙われるのが普通の女性っぽいダニー、そして、彼女を守るため、未来から来た女性は、ターミネーターではなく、強化型兵士・・・ふむふむ、性別は違えど、話の展開はおんなじ感じですよね。
スカイネットから人類を救ったはずなのに、人類は懲りずに技術に頼ってまたもや窮地に・・・未来の発展って、こんな表裏一体状態なのは考え物です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_maji.gif)
そこで唐突に現れる、サラ・コナー・・・本当に久々のリンダ・ハミルトンさんは、カッコいい「おばちゃん」になってます。体絞ったんだろうなぁ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
以上の3名の女性が、今回の主人公達・・・ですよね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
J.キャメロンの作品は、やはり「強い女性」という存在がいないとね。(「T2」であり、「エイリアン2」であり・・・)
注目のシュワちゃんは意外な形での「参戦」ですね。少し無理がある設定ではありますが、彼もこの作品で「ドラマ」を作ってくれた奴でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
場所を変えて、乗り物を変えての様々なアクションはやっぱ凄かったし、ネットでは酷評が目立ったけど、そんな事無かったと思います。
そりゃ、展開は毎度似ているものなので、その展開をお披露目した「T1」「T2」に比べると驚きは少ないのは仕方ないですよ。酷ってもんです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)
一応、今回の話は「ケリ」は着いているものと理解しました。
ただ、2では、スカイネットの発端たるものも消し去ることが成功した形ではあったものの、今回は、今後の人類vs機械のための重要人物を守っただけ・・・ということは、結局戦いは始まるという状況です。
なので・・・続編は作られる・・・けど、スカイネットの世界ではないので、T-800はもう出る幕が無い・・・
・・・などと色々と詮索しちゃいますが、個人的には、この話はこれで「結末」にして良いように思えます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
その位、楽しめましたし、話も区切りがついていましたし![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
ちゅうことで、シュワちゃん自身が言ってた「ターミネーター(を演ずるの)はこれが最後」という言葉は繋がった気がする・・・で、85点![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_iine.gif)
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
かろうじて工場から車で脱出するダニー、ミゲル、グレース。執拗に追いかけてくるREV-9を、ハイウェイで待ち構えていたのは、サラ・コナーだ。ターミネーターを宿敵として人生を送ってきた彼女は、REV-9とも激しい死闘を繰り広げ、「アイルビーバック」と言って、その場を去っていった。
再び合流したサラは、ターミネーター情報の謎のメールが誰かから届くと告白。グレースはその発信元がテキサス州のエルバソだと突き止め、3人はメキシコからの国境越えを決意する。しかし、国境警備隊員になりすましたREV-9が彼らを指名手配していた。
そしてエルバソで、サラやダニーを待っていたのは、あの男だった・・・。
(公式サイトより)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/a0/2e2a119d8054d34b6c9d4fd65bc64105.jpg)
昨日、待ちに待った公開だったので、さっそく朝イチで観ました。
最初の「ターミネーター」で脚本の妙と底知れぬ恐怖を味わい、「2」で圧倒的なCG描写と迫力と感動を味わいました。
「3」は最悪の結末でしたが、「4」は視点を変えてましたし、再構成したような「ジュニシス」も嫌いではなかったです
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ただ、「3」以降は、「続編」と歌っては、その後の続きは描かれず、また別の監督、脚本で作り直し・・・そんな繰り返しでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hekomu.gif)
今回、「待ちに待った」というのは、やはり、J.キャメロンさんが、制作、原案に携わっている点ですよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
まず最初に、T2の後のシーンが少しだけ出ますが、30億の人類を救った親子が、あんな結末になっちゃったのかってモノでしたね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
シーンとしては哀しいですが、そもそも、このシーンを当時のリンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロングで作っているという技術も凄いなぁ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
今回の敵「REV-9」は、分身の術を使うんですね。毎作品、様々なターミネーターを観てしまっているので、あまり驚きと恐怖を感じなくなってる俺がいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
コヤツに狙われるのが普通の女性っぽいダニー、そして、彼女を守るため、未来から来た女性は、ターミネーターではなく、強化型兵士・・・ふむふむ、性別は違えど、話の展開はおんなじ感じですよね。
スカイネットから人類を救ったはずなのに、人類は懲りずに技術に頼ってまたもや窮地に・・・未来の発展って、こんな表裏一体状態なのは考え物です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_maji.gif)
そこで唐突に現れる、サラ・コナー・・・本当に久々のリンダ・ハミルトンさんは、カッコいい「おばちゃん」になってます。体絞ったんだろうなぁ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
以上の3名の女性が、今回の主人公達・・・ですよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
J.キャメロンの作品は、やはり「強い女性」という存在がいないとね。(「T2」であり、「エイリアン2」であり・・・)
注目のシュワちゃんは意外な形での「参戦」ですね。少し無理がある設定ではありますが、彼もこの作品で「ドラマ」を作ってくれた奴でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
場所を変えて、乗り物を変えての様々なアクションはやっぱ凄かったし、ネットでは酷評が目立ったけど、そんな事無かったと思います。
そりゃ、展開は毎度似ているものなので、その展開をお披露目した「T1」「T2」に比べると驚きは少ないのは仕方ないですよ。酷ってもんです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)
一応、今回の話は「ケリ」は着いているものと理解しました。
ただ、2では、スカイネットの発端たるものも消し去ることが成功した形ではあったものの、今回は、今後の人類vs機械のための重要人物を守っただけ・・・ということは、結局戦いは始まるという状況です。
なので・・・続編は作られる・・・けど、スカイネットの世界ではないので、T-800はもう出る幕が無い・・・
・・・などと色々と詮索しちゃいますが、個人的には、この話はこれで「結末」にして良いように思えます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
その位、楽しめましたし、話も区切りがついていましたし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
ちゅうことで、シュワちゃん自身が言ってた「ターミネーター(を演ずるの)はこれが最後」という言葉は繋がった気がする・・・で、85点
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_iine.gif)
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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