半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

リベンジ成功、そして諸々結果が・・・

2023-07-29 18:00:20 | 日々をたらたら(日記)
 猛暑という言葉が暑いです
7/28(金)
 今日は早朝から仕事をして、早めに仕上げた。
で、予定していた家の用事を済ませてから、予約していた献血にGo
この前の日曜日に予定していたけど、人生初の「献血NG」という判定をされてしまって・・・超ショックだったから・・・
水曜日くらいから、カミさんが協力してくれて、血になる「ニラレバ」とか食べて、鉄分含んだ飲料飲んで・・・
緊張の事前検査・・・400cc全血、OKです!!との言葉
今までは当たり前だったのに、今回はこの言葉は嬉しかった
成分献血と違って、あっという間に終わって、時間もあったのと、嬉しかったのとがあって、帰りがけに、晩御飯の食材を買っちゃった
もちろん、夜は、その報告をしながら、美味しいビールを飲みました。
7/29(土)
 朝は1:30前にリビングに戻り、映画を1本観た。
日の出前の涼しい時間帯に・・・と3:30からジョギングを始めたけど・・・外はもう暑かった
朝食後は、一人で、お買い物にお出かけ
明日「土用の丑の日」なので、ひたすら安い「ウナギ」を探したけど・・・やっぱ高いねぇ・・・国産なんて、買えやしない
子供達の飲料も購入し、10:00前には帰宅
午後になって、先月の人間ドック、そして昨日の献血の結果通知が来た。
人間ドックのほうは、昨年と良くも悪くも、変わらない「症状」ありって事で、留意していこう
献血の結果は、前回よりは良かった
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『オーバー・ザ・トップ』を観ました。

2023-07-29 16:49:01 | えいがかんしょうの部屋
 アームレスリング好きのトラック運転手リンカーンは10年前、義父との確執から追い出されるように家を出た。そして現在、陸軍幼年学校を卒業した息子マイケルと再会するが、重病で入院した妻クリスティーナはリンカーンがマイケルと病院に来ることを望んでいた。2人は最初ぎくしゃくするが、親子3人で暮らしたいと夢を語るリンカーンにマイケルは次第に心を開く。だがクリスティーナが亡くなり、マイケルはショックを受ける。
(wowow番組紹介より)

 1987年の作品です。懐かしくて、思わずチェックしちゃいました
まあ最初のマイケルは、「クソ生意気なガキ」ですよね 父親とは疎遠で、母親と暮らせていない点、教育がなってなくて、ムカつきます。
リンカーンにとっては、かけがえのない息子ですし、母親との「宝物」ですから・・・大型トラッカーに載せて、ギクシャク親子の「ロード・ムービー」が始まりました。
親子の距離は、思ったよか早く縮まって良かった・・・と思いきや、母親の死が再び2人を引き離してしまいましたね
ずっと下手に行動していたリンカーンですが、マイケル叔父の屋敷に強硬突入・・・この辺はスタローン作品らしくて好きです
更に窮地に落ちてきた彼、愛車を売ってまで、最後の「賭け」、ベガス・ヒルトンホテルで開催される、アームレスリング大会に出場します
こっからはですねぇ・・・あっという間でした
当時、少しだけ(この作品効果もあって)盛り上がった「アームレスリング」というジャンル・・・勝敗は単純だけど、煽りPVといい、しっかり「格闘技」してますよね。
出場選手が各々、いい味出しているのも、やたらアドレナリン出ているのも、「格闘技」。
日本の南波さんもいたし、スコット・ノートンもいたし・・・
もちろん、決勝戦であたるブルも、めちゃ煽るし、当然、若きスタローンもめちゃ格好良い
勝敗は分かっていても、やっぱり熱いし、楽しいっす
で、この頃の作品って、サントラも超良いんですよね
当時、しっかり購入して、やたら車で聴いてましたよ。車、トラッカーじゃないですけど
「OVER THE TOP」は、サミー・ヘイガーwithヴァン・ヘイレンですよ イントロからして「キタキターーーーッ」て感じ。
「IN THIS COUNTRY」は、後にF1でも多用されてて、今日に至ってます。
この頃の「定番」ケニー・ロギンス「Meet Me Half Way」もね
ちゅうことで、CD、貸したままパクられたので、今、再購入しちゃいました・・・で、70点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『フラッグ・デイ 父を想う日』を観ました。

2023-07-29 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1992年、全米にショッキングなニュースが流れる。アメリカ最大級の贋札事件の犯人であるジョン(ショーン・ペン)が、裁判を前にして逃亡したのだ。彼にはジェニファー(ディラン・ペン)という娘がいた。父の犯罪の顛末を聞いたジェニファーは、こうつぶやく──「私は父が大好き」。史上最高額の贋札を非常に高度な技術で偽造したジョンとは、いったいどんな男だったのか?父の素顔を知っても愛情は変わらなかった娘との関係とは?ジェニファーが幼い頃から「平凡な日々を見違えるほど驚きの瞬間に変えた」父との思い出を宝物のように貴い、だからこそ切ない日々がひも解かれていく──。
(公式サイトより)
 実話だそうです。
主演を務めているS.ペンさんが、構想15年も経て、監督した作品だそうで・・・
彼が演じるジョンの娘役の人・・・「可愛いなぁ」などと思っていたら、「ディラン・ペン」・・・実の娘さんだそうで・・・知らなかったなぁ
(ついでに、エンドスクロールにて、もう一人「ペン」がいて、兄貴)
ジョン一家は、最初から「荒れて」います
喧嘩の末、ジョンが出て行ったけど、その後のジェニファーの行動を観る限り、母親のほうがイマイチだったのかな
再婚相手も激ヤバだしね・・・
都度都度、ジョンを頼りにいくと、ジョンも優しく迎え入れてくれてますよね。その点は、「拠り所」として伝わりました。
ただ・・・
観ていて、ジョンに「父親として尊敬するか」というと、100%「ノー」って感じですよね
不器用なのもあるけど、定職につかないし、ヤバい奴らとの繋がりも断てないし、愛してくれている娘に本音も出せない・・・
ジェニファーがどんどんと成長しちゃって、とってもキレ者になっていく様が、どーしても比較しちゃいますよね。
その後の再会でも、そんな成長の「違い」から、会話もズレちゃってて・・・
それを許容するくらい大人になったジェニファーだけど、一番の「家族」の、事件、逃亡シーンは、そりゃあ、ああなっちゃうんですね
父親が「どーして」あそこまで、あんな感じになっちゃったのか
娘があんなにキレ者となって、ある真相を掴んでて、とっても興味深かったけど、そこにはあまり触れてくれなかったし・・・
その辺が少し消化不良でした。
ちゅうことで、父娘にだけ分かれば良いという意味だったのかな・・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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