半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』を観ました。

2023-07-03 22:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 2021年12月、栗山英樹氏が野球日本代表・侍ジャパントップチーム監督に就任。
誰よりも野球を愛し、選手を愛する指揮官が2023年3月開催「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™」へ向け、熱き魂の全てを捧げる日々がはじまった。
目標は「世界一」。
代表選手30人の選考会議から大会直前に行われた宮崎合宿、本大会ベンチやロッカーでの様子、選手の苦悩や葛藤、あの歓喜の瞬間まで完全密着したチーム専属カメラだからこそ撮影できた貴重映像の数々。
(公式サイトより)

 今年、日本中を興奮・歓喜で大爆発してくれた、WBC
栗山監督をはじめとした「侍ジャパン」に焦点を当てたドキュメンタリー作品です
「あの興奮を大スクリーンで鑑賞(観戦)できる」と思って、劇場に足を運ぶつもりだったんですが、上映期間が短期間だったのと、タイミングが合わなくて観に行けませんでした
しかし、上映終了後すぐに、amazon prime videoで観れるというのを知り、平日だというのに飛びつきました
「宝(=選手)を預かって戦う」という監督のプレッシャー、目指すは優勝のみという目標
選手選考会議なんて、実際に見たことが無かった・・・戦力だけではない、監督の目指すチーム作りに必要な人材・・・興味深かった。
(NPBやら、大リーグ側との期間調整、面倒ですねぇ・・・)
選手間の会話なんかも楽しかったです。
佐々木選手に対して、親身になって変化球を教えるダルビッシュ選手。
日本語でのコミュニケーションが出来ないので、様々な形で交流を図るヌートバー選手と周囲の人達。
周東選手があまりに足が速くて、前のランナーである大谷選手に放った一言(これ爆笑)
会話以外にも、ベンチ裏での各選手も色々と見ることができました。
怪我をした源田選手、ホームランをくらってしまった佐々木選手・・・
どれをとっても、普通には見れない部分なので、本当に興味深かったですね。
そして、何と言っても、試合のシーンですよね。
TV中継だけでしか見れなかった部分が、様々なカメラで多角的に観れました。大谷投手の最後の三振getの後の歓喜の渦なんかは、渦に入れましたもん。嬉しいっすよ
サラウンドにして大音量で観ましたが、準決勝、決勝と、あんなにアウエーというのも、ビックリしました。会場全体が、メキシコの応援であり、「U.S.A」であり・・・
あんな中で、戦い抜いて、全勝した侍ジャパン、本当に凄かった
感動をありがとう!!
ちゅうことで、家族であの日々を振り返ってしまいました。本当に最高でした・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年第9戦 オーストリアGP

2023-07-03 21:00:00 | えふわんの部屋
 レッドブル・リンクって、とっても短いし、見た目簡単そうなんですが、ゲームで走ってみると、ムズいんですよねぇ・・・
今、ちょうどGT7でオンライン・タイムアタックをチャレンジしていますが、1コーナーとか、最終の2つのコーナーなんか、速度を維持したいんだけど、すぐにコース外走行してしまい、「タイム抹消」って感じで・・・
その「トラックリミット」が一番の話題となってしまったGPでしたね。
予選時の渋滞もココでは困ったもんですが、タイムが出て、順位が出ては消えて・・・の繰り返しで・・・
無線では、ライバルの車の違反をチクりまくってるし・・・
決勝でも、警告、そしてタイムペナルティというのが多くて、挙句の果てには、決勝後、大量のペナルティが出て、順位が大きく変わる始末・・・
ちょっと興ざめですよね。何とかならないものなのかなぁ・・・
そんな中でも、フェルスタッペン選手は盤石過ぎますね。最後にタイヤ交換までして、ファステストも獲るなんて・・・この「強すぎ」も、今後色々と言われてしまうんでしょうね。
(既にハミルトン選手も、開発凍結しろ・・・みたいな事言ってたみたいですし。まあ、以前のメルセデスで彼は経験していると思いますけどね)
フェルスタッペン選手に及ばないとはいえ、フェラーリが少し、復調してきたみたいに見えました。アストンマーチンがイマイチだったから
また、大幅に改良されたマクラーレン、ノリス選手が光ってましたねぇ・・・
あと、アルボン選手が、ここ最近とっても目立ってます。自分達の「強み」に賭けているのが潔いです
アルファタウリは・・・うーん、予選も下位だし、得意のレースペースってのも、今回はイマイチ・・・
次戦で大きなアップデートがあるみたいだけど、シルバーストーンですからねぇ・・・どうなることやら・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『仮面ライダーX(全35話)』を観ました。

2023-07-03 05:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
神敬介は謎の組織GODに襲われ瀕死の重傷を負う。
彼の父でサイボーグの研究をしている啓太郎は、自らの命と引換えに敬介を深海開発用改造人間カイゾーグに改造。
自らの人格、知能を海底基地・神ステーションに移した。
神ステーションで、使命と能力を教えられた敬介は仮面ライダーXとしてGODに立ち向かう。
(TOKYO MX番組紹介より)

 いやあ、TOKYO MXさん、数年前から、初代「仮面ライダー」、「V3」、そして、この「X」と、時代順に再放送してくれています。感謝です
で、今回は、1974年にオンエアしていた「X」です
当時、観ていたはずです。・・・が、自身は「V3」をピークとして、少しずつ「熱中度」が下がっていたのか、記憶が怪しくなってました。
まず、歌は覚えています アニキですから、力を込めて歌えます
誕生の「いきさつ」も覚えていますが、あんなにメカっぽかったってのは・・・
変身シーンは少しダサいですよね。最後に口を付けるところなんざ・・・
そして、この「X」の特徴たるものが幾つもありました。
まずは、「武器を使うライダー」となりましたよね。あのライドル・スティックは、敵を叩くのかと思ったら、鉄棒していたり・・・敵の刀のが強そうに見えますが
次に、「キングダーク」ですかね。ライダーシリーズの敵の中でも、強烈な印象が残ってます。何せ、デカすぎて「あぐらかいてる」状態ですから。
当時、怖かったし、コイツが立ち上がったらライダーやばいんじゃ・・・と思ってました。
今見ると、立ち上がった途端、(着ぐるみがイマイチで)弱弱しくみえたし、実際、あれを操縦してて、そこにライダーが入り込んでいる時点で「勝負あり」でしたよね
最終回、あっけない結末でした。首がもげるとは・・・
あと、個人的に、「アポロガイスト」は以前から好きでしたね。
敵ながら意志を持ってて、ライダーと「プライドを賭けて戦っている」という感じがしますし、何よりもデザインが秀逸です
後半危ない場面で、V3だの2号が出てきたのはオマケとして、彼もまた、戦いを終え、別の地に向かってしまいました・・・観返せて良かった
ちゅうことで、終盤の必殺技「真空地獄車」は、怪人の協力ありきの「器械体操」・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする