半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

1日の休日だと、やはり・・・

2023-07-01 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 7月になりました。初日は曇のち雨
今週ずっとしんどかった「憩室炎」も、何とか収束してきたみたいなんで、月曜日以来のジョギングをした
いつもの休日走だと、距離を稼ぐんだけど、病み上がりだからね・・・慎重に6km走った。
朝食後は、一人自転車で病院へ
月イチの喘息検診・・・喘息も血圧も安定してて無事クリア
ちょいと休んだ後、遅く起きてきたsを連れて、早めのお昼を有名うどん店で
毎月1日は「釜揚げうどんの日」っての、しっかり覚えていたからね。
開店と同時に入ったけど、既に行列が出来てた

2人でこれだけ食べても、平均400円って、めちゃお得
お昼から、おなかパンパンっす
午後は、映画を1本観た後、気づいたら昼寝してた
夜はビールで お酒も飲めるようになったから、全快かな
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『NOPE』を観ました。

2023-07-01 17:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 カリフォルニア郊外にあるヘイウッド牧場は映画などで使う馬を調教してきたが、半年前に父親が事故死。残された息子OJとその妹エメラルドが跡を継いだ牧場は、経営難に。近くでテーマパークを経営する、元子役俳優“ジュープ”は牧場を買い取りたいと申し出るが、OJは返事に困る。やがて牧場で怪現象が続き、その原因が上空に現われた謎の飛行物体だと考えたOJとエメラルドは、飛行物体を撮影してその映像を売ろうと考える。
(wowow番組紹介より)

 「NOPE」の意味も分からず鑑賞開始しましたが、「つかみ」はOKでしたね
空から何かが、「ポツン」「ポツン」と落ちてきて・・・雨って感じじゃなくて・・・「え、ヤバくね?」となって・・・
(あ、もう一つの「サル」のシーンも強烈でした)
とっても簡単に言っちゃうと、この「つかみ」から、最後まで、そんな感じなんですよ
上空にいる「物体」、一瞬、雲間に見える感じだと、完全にUFOに見えますよね
この作品、そんな俺の頭の中にある「予想」「概念」ってのをスカしまくってくれるんです
光線が出てくることもなく、かたっぱしから殲滅しようとしているワケではなく、でも、目を付けられるとぐちょぐちょに・・・
OJ、結構冷静で、「観察」してますよね ・・・ただ、警察とか、どっかに連絡するのが先かとは思いますが、そんな場所(土地)じゃないのかな
(でも、後半、マスコミとかTV中継とか来ているから、それなりな対処、できそうですけど・・・)
「逃げる」という選択肢もチョイスせず、「糸口」を追う勇気は凄いかも
どういう結末になるのか、こっちは夢中になってました
観る者たちに、そんな体験をさせる作品だった・・・それが目的 のように思えてなりません。
ちゅうことで、グレン(スティーヴン・ユァン)が生きていてくれて良かった・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ソングバード』を観ました。

2023-07-01 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 新型コロナウイルス COVID-19 は序章に過ぎなかったー
致死率は56%、全世界の死者数は1億1千万人を超えた。強力で致死率の高い恐ろしいウイルスへと変異を繰り返し、4年間ロックダウンが続いている荒廃した世界。
人々は徹底強化されたソーシャル・ディスタンスの厳守を余儀なくされる。
感染者は「Qゾーン」と呼ばれる隔離キャンプに強制収容され、決してそこから逃れることができない。自由に動き回ることを許されるのは、ごくわずかなウイルスの免疫を持つ者のみ。
愛する人と直接会えないもどかしさ。
玄関のドア越し、あるいはリモートでしか会えない男女の恋愛を軸に、自由が失われた世界で生きることの意義を問う。
(公式サイトより)

 まず、この作品の舞台は、来年(2024年)というものです。
2024年のLAは、新型コロナは沈静化されていないんですね。COVID-19から、更に派生・進化しちゃって、COVID-24という殺人ウィルスが蔓延しちゃっています
4年間ロックダウンしても沈静化せず、隔離キャンプを建設し、そこと一般の土地とを完全封鎖しています。
隔離キャンプは治安も悪いし生活も苦しくなっている・・・更にウィルスで死に至る確率も高い・・・一方の一般の住宅も、基本自宅だけで生活している状況・・・
日本は今、春に第5類に移行され、徐々に以前の生活に戻りつつあるけど、完全消滅していないウィルスだから、いつこんな作品の状況になるか・・・まだ怖いですよね
主人公ニコは、既に免疫を持った青年みたいで、宅配の仕事をのびのびとやってますね。いい娘・サラと良い仲になったけど、一度も接していない・・・
その他の人達も、基本、ネットを通じて知り合う、距離を縮めるしかできない・・・まあ、我々も近い生活をしていましたけどね
免疫を証明するベルトの闇販売ってのも、これだけの世界になっちゃうと、とっても儲かる分野なんでしょうね。
更に、感染者や、感染の疑いのある者に対して、銃を向ける奴らがいる・・・最悪だ・・・
一瞬、群像劇っぽい関係性だったけど、ニコとサラの物語に、皆が寄り添っていくような展開ですね。そんなに彼らは魅力的なの
後半はコロナの脅威より怖い「人間(=敵)」との戦いになっちゃってますが、強力な「リモート仲間」の手助けにより、見事ベルトをサラに装着完了
ラストには、絶望的だったコロナに対しても克服したようで・・・人類ってすごいかも
ちゅうことで、久々のD.ムーアさん・・・悪役じゃなくてよかった・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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