夜の街へとすべり出す、水色のフォード・サンダーバード。
カーステレオから流れるソウルナンバーをBGMに交わされるのは、「お前、びびって逃げんじゃねーぞ」と物騒な会話。
互いに素性を知らない一夜限り結成された強盗団が向かうのは、さびれたラブホテル。片手にピストル、頭に目出し帽、ハートにバイオレンスで、ヤクザ組織の資金洗浄現場を“たたく”のだ。
仕事は大成功、大金を手にそれぞれの人生へと戻っていく。──はずだった。
ヤクザ組織、警察、強盗団、家族、政治家、金の匂いに群がるクセ者たち。もはや作戦なんて通用しない。クズ同士の潰し合いが始まる。最後に笑うのは誰だ!
(公式サイトより)
冒頭の解説にある強盗シーン、統率もとれていないし、手際も悪いし、見ててハラ立ちました
一応逃亡も成功したけど、事は簡単に終わらず、(獲られた側が)犯人を見つけ出そうと躍起なります。裏の顔を持つ刑事も加わって・・・
最初のうちは、斎藤工さんが演じている犯罪者あたりが中心となっていくと思いきや、その反対側で刑事が淡々と事件を自分のコントロール下におこうとしているし・・・
そうしていくうちに、一番最初にヤバい目にあったラブホテル従業員&風俗嬢が息を吹き返して大暴れしちゃうし・・・先が読めません。
西島秀俊さん演じる男性は、中盤まで全然大人しかったけど、自分の過去がバレてしまってからは、急にバイオレンスな行動をとってるし・・・
組織のボスも加わって、最後まで「救えない悪人たちのバトル」が繰り広げられていました
ラストも、誰が勝ったという事ではない、いや、誰が勝っても後味悪いし
確かに、冒頭の「クズ同士の潰し合い」だね。
ちゅうことで、唯一の普通の人は、夫の更生を願う妻・・・でしたね・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
カーステレオから流れるソウルナンバーをBGMに交わされるのは、「お前、びびって逃げんじゃねーぞ」と物騒な会話。
互いに素性を知らない一夜限り結成された強盗団が向かうのは、さびれたラブホテル。片手にピストル、頭に目出し帽、ハートにバイオレンスで、ヤクザ組織の資金洗浄現場を“たたく”のだ。
仕事は大成功、大金を手にそれぞれの人生へと戻っていく。──はずだった。
ヤクザ組織、警察、強盗団、家族、政治家、金の匂いに群がるクセ者たち。もはや作戦なんて通用しない。クズ同士の潰し合いが始まる。最後に笑うのは誰だ!
(公式サイトより)
冒頭の解説にある強盗シーン、統率もとれていないし、手際も悪いし、見ててハラ立ちました
一応逃亡も成功したけど、事は簡単に終わらず、(獲られた側が)犯人を見つけ出そうと躍起なります。裏の顔を持つ刑事も加わって・・・
最初のうちは、斎藤工さんが演じている犯罪者あたりが中心となっていくと思いきや、その反対側で刑事が淡々と事件を自分のコントロール下におこうとしているし・・・
そうしていくうちに、一番最初にヤバい目にあったラブホテル従業員&風俗嬢が息を吹き返して大暴れしちゃうし・・・先が読めません。
西島秀俊さん演じる男性は、中盤まで全然大人しかったけど、自分の過去がバレてしまってからは、急にバイオレンスな行動をとってるし・・・
組織のボスも加わって、最後まで「救えない悪人たちのバトル」が繰り広げられていました
ラストも、誰が勝ったという事ではない、いや、誰が勝っても後味悪いし
確かに、冒頭の「クズ同士の潰し合い」だね。
ちゅうことで、唯一の普通の人は、夫の更生を願う妻・・・でしたね・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません