半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ものすごい録画番組の数

2022-01-15 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気だけど、まだ北風が強いです
朝は2:00過ぎに起きて、映画を2本立て続けに観た。めずらしく、居眠りナシ
朝食をとった後、俺だけ一人、お買い物に出かけた
子供たちのジュースが無くなってしまったからね・・・夜のおつまみも込みで購入した
帰宅してすぐに着替えてジョギングに出掛けた。
昨日に引き続き、北風がやたら強くて、結構しんどかった
7km走って、すぐにシャワー浴びて・・・またもやお出かけ
取り置きしておいた雑誌を購入、隣のコンビニでお昼を調達し、戻った
午後は、ひたすら、年末年始の特番(録画したもの)を消化した。
調子こいて、何でも「とりあえず録画」しちゃってて、物凄い数になってて・・・
まあ、最近4TBにHDDを増量しているから、消化しなくたって、危機感は無いんだけどね
夕方からは、久々にレトロゲームに没頭した。
休み、もっと欲しいな
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PCエンジンミニレビュー(30/58)『PSYCHOSIS』

2022-01-15 21:01:00 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
折り返し1発目、30本目の作品は、1990年に発売された「PSYHOSIS」です

これ知りませんでした。日本では「パラノイア」という名前だそうでして、それは聞いたことあるかも

OPの画面もなんだか暗い・・・ゲームを始めても、目的とか、背景とか全く分かりません。
まあ、普通の「横シューティング」なので、込み入った物語みたいなものは無いか

確かにファミコンの横シューティングゲームよりは、グラフィックは一歩進化しているとは思うけど、特に目新しい、目覚ましいものは見当たらず。
パワーアップアイテムが出るけど・・・あまり魅力的なものでもない・・・もっと段階的に派手になるのかな
PCエンジンでは、最初っから「R-TYPE」という名作が出ちゃってましたからね。印象が薄すぎ。

1面のボスみたいな奴は何とか倒したけど、進めたい・・・という「欲」が湧き出ず、終了でーーーす

当時買ったか  買ってません
クリアしたか  そもそも存在をあまり知っていない
一言  面白味が少ない地味な作品でした
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PCエンジンミニレビュー(29/58)『スーパースターソルジャー』

2022-01-15 21:00:00 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回、やっと半分となる29本目、1990年に発売された「スーパースターソルジャー」です

ハドソンの全国キャラバン公式ソフトとしても有名でしたよね。
今でさえe-スポーツなどと呼んでますが、当時は、地方イベントって感じでしたもんね。

ゲームとしては、「スターソルジャー」の流れを組む、正統派の「縦スクロールシューティング」ですよね。
PCエンジンとしては、その前に「ガンヘッド」という名作が出てしまったので、俺としては、この作品はネームバリューはあったものの、印象は薄かったんですよね。
今回やってみて、そんな「薄い記憶」が功を奏したのか、かなり新鮮に「撃つ」ことが出来ました

一応、上記はSTAGE1のボス・・・なのかな
STAGE1のボスって、なんか似てますよね
ガシガシって「鉄を削る」ような音で相手を倒しました。
うーん、やっぱシューティングは、「縦」「高速」が楽しいね
まあ、キャラバン専用の5分モードとかは、もう歳なんで無理ですけどね

当時買ったか  買いました
クリアしたか  多分クリアしたはずなんですが、もう無理です
一言  連射ボタンさえあれば、今でもサクサク進められますね
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PCエンジンミニレビュー(28/58)『スプラッターハウス』

2022-01-15 20:34:07 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は28本目、1990年に発売された「スプラッターハウス」です

俺の印象としては、当時「ナムコの異色作」というものです
ゲーセンからの移植作でしたもんね。
ただ、俺、この作品は知っていたものの、手つかずでした・・・

当時って、あまり「ホラーアクション」というジャンルって無かったように思います。
今となっては3Dでガンガンありますけど、今回は、レトロゲーム定番の「横スクロール」でのホラーアクションって感じっすね

ジェイソンみたいなキャラが、敵のおどろおどろキャラをぶちのめす
横から殴ると、奥の壁に「べちゃ」って散る敵も、なかなか強烈な演出でしたよ。当時は
最初こそ、そんな演出に「爽快さ」を感じていたものの、後半は、ありがちなトラップが多くて、苦戦しました

敵ボス?・・・と思ったけど、ポルターガイスト現象が敵ってのは、かなりシュールですね
今回はここまでにしておきましょう。
何せ、先を知らないので、どんだけグロいボスが出てくるのか、ちょっと期待するところはあります。
ただ、そこまで行く腕を持ってない自分・・・哀しいですね

当時買ったか  買ってません
クリアしたか  全く先の展開を知りません
一言  最後、普通の人間に(ジェイソン風主人公が)負けるって「どんでん返し」はいかがでしょうか
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『サード・パーソン』を観ました。

2022-01-15 12:54:52 | えいがかんしょうの部屋
パリのホテルで最新作に取り組むピューリッツァー賞作家のマイケルは妻と別居し、作家志望のアンナと不倫をしているが、彼女らにも秘密の恋人がいた。ローマではビジネスマンのスコットが密輸業者から娘を取り戻そうとする女性を助けようとし、ニューヨークでは元女優のジュリアが息子の親権を巡り、莫大な裁判費用を捻出するため苦労を重ねていた。
(MOVIE WALKER PRESSより)

 amazon prime videoにて物色してみました。チョイスした理由は、「役者さんがなかなか豪華」だと思ったからです
解説を見ていて、「これは群像劇」と理解しました。
話は3つあるみたいですね。
リーアム兄さん演じるマイケル、自分の仕事はあまり順調そうには見えないんだけど、愛人であるアンナとは、なかなかユニークなお付き合いをしてます
(全裸でホテルの中をウロっているアンナは・・・自分で笑っちゃってましたね)
リックとジュリアは、既に別れている・・・子供の面倒を見るリックと(新しい)恋人なれど、しっくり来てません。
序盤は、この物語が一番薄かったですよね。ジュリアの苦労ぶりしか出てこなかったです
スコットとモニカの話は、ただ単にスコットが女たらしにしか見えませんでしたね。モニカの波乱人生に首を突っ込んでしまい、自身を投げうってて、ちょっとビックリ
どの男女にも、自身に大きな影響を及ぼしている「事件」が過去にあったみたいですが、それをストレートに語ることはなく、不定期に淡々とシーンチェンジを繰り返します
で、この3つの話が、交わっていく様を期待しますが、基本的に交錯することは無かったですね。
その上、それぞれ転機が訪れることもなく、ラストに向けて、若干退屈な展開が続いちゃいます。
ただ、あのラストのマイケルと元奥さんの会話を聞いて、そしてマイケルが追いかける先には、3つの物語の女性が・・・
ここで一気に混乱しちゃいました
その後、ネットとかで情報を得た限り、それぞれの物語は、作者マイケルの中の物語だったの
いやぁ・・・おバカな俺は、理解できませんでした。ただ単に「解決しない3つの物語」としか思えなかった。
ちゅうことで、ジュリアを地味に応援していました・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『哀愁しんでれら』を観ました。

2022-01-15 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 児童相談所で働く⼩春(土屋太鳳)は、⾃転⾞屋を営む実家で⽗と妹と祖⽗と4 ⼈暮らし。母に捨てられた過去を抱えながらも、幸せでも不幸せでもない平凡な毎⽇を送っていました。
しかしある夜、怒涛の不幸に襲われ⼀晩ですべてを失ってしまいます。そんな彼女に手を差し伸べたのが、8 歳の娘・ヒカリを男⼿ひとつで育てる開業医の⼤悟(田中圭)。優しく、裕福な⼤悟は、まさに王⼦様。「ただ幸せになりたい」と願う小春は、出会って間もない彼のプロポーズを受け⼊れ、不幸のどん底から⼀気に幸せの頂点へ駆け上がりました。
シンデレラの物語ならここで“めでたしめでたし”。
しかし小春の物語はそこでは終わりませんでした…
(公式サイトより)

 両親の間では「離婚」というものがあったようですが、小春の実家は暖かい、いい感じの家族ですよね。
小春自身の境遇はなかなか厳しいみたいですが、たまたま踏切で泥酔していた大悟と知り合い、あまりにやさしく、そして眩しい彼、そして彼の娘・ヒカリに接して、一瞬で結婚しちゃいました
大悟の家・・・開業医って、そんなに儲かってるんですかね。オープンキッチンに、10人以上座れそうなテーブル・・・金持ち過ぎます
ま、小春にとっては、本当に「シンデレラ」の世界を体感しちゃっている・・・と思っていました
しかし、ヒカリの小学校の生活だけ、なんか変・・・その後、大悟の趣味の部屋もなんか変・・・
そのうち、ヒカリの裏の顔がどんどん恐ろしくなり、そんな素振りを見せない娘を溺愛する大悟も、言動が明らかに変わってきちゃってる
恐ろしいです あの絵も、その雰囲気に拍車がかかってる
小春には「早くソコ(大悟とヒカリ)から離れて」と願っていましたが、事態は更に最悪の方向へ・・・
強烈な計画でしたね
大悟はもとより、小春がそこまで加担しちゃっている点、もう彼女の周囲の空気は歪みまくってて、正しい道が観えないって感じです。
太鳳ちゃん、そして田中(圭)さんという2人でホラー?を出ている時点で、既に歪んでいたのかも
ちゅうことで、闇のまま終わってしまった狂気の世界・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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