半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

デアゴの罠・・・

2022-01-08 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 良い天気です
朝は2:00にはリビングに戻って映画鑑賞を開始したものの、ソファーで寝ながらみてたら、そりゃあ寝ちゃうよね
結局、感想を語るまで至らない・・・時間の無駄でした
3連休初日は、カミさんもお休みってコトで、バイトのYを除く4人で、いつもの食材買い、そしてマックした。
マックのポテト、また制限がかかるみたいで、その前である今日はしっかり買い込んだ。いや、食べ込んだ
食後、すぐに俺だけ自転車でまたお出かけ
月イチの喘息検診、異常も無かったし、やたら空いてて、30分程度で帰宅できた
更に休むことなく、着替えてジョギングに出掛けた
いつもの深夜走と同じくらいの厚着で、13.5km走ったけど、かなりの汗だくで、バテました
シャワー浴びて午後はのんびり、朝断念した映画を再チャレンジした

そうそう、買い物の帰りがけに、書店に行ってコヤツを買ってしまった

デアゴスティーニの「ビックスケールF1コレクション」ってのが始まった。
やたらTVCMとかで俺の心を「煽って」いたんで、1/4発売されたコヤツをしっか抑えておこうと。

1/24スケールなんで、(いつものミニカー感覚で比較すると)やたらデカい
台座にも、しっかり年代とドライバーの名前が入ってる、でも、台座だけでケース型にはなってないのね・・・

クオリティはなかなかなんだけど、やはり、タバコ広告(Marlboro)が無いのは、全くもって残念。
他社製でもいいから、デカールが発売されたら、しっかり購入して貼り付けよう
日本でのセナ人気ってのがあるから、MP4/4なんだろうけど、もう我が家、MP4/4だけとっても、何台あるんだろうか・・・

MP4/4だけで、コレクションケースの1段を占有しちゃってるもんね
さて、このシリーズ、今回は創刊ということで、特別価格1990円なんだけど、2号は2490円、そしてその後は4990円で合計80号。
もし全部揃えたら、394,200円になる・・・
前に1/8スケールのMP4/4を全70号、もろもろ15万円くらいかけて製作したけど、それ以上の出費になるね。
もちろん、我が家の家計は許すことはないので、今回は「デアゴの罠」にははまらないつもり。
・・・とはいえ、気に入ったマシンの回はコレクションしちゃいそう・・・ほどほどに
最後に・・・どーせなら、1988円にして欲しかったね
(MP4/4は、1988年のマシンだから)
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『ずっと独身でいるつもり?』を観ました。

2022-01-08 14:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 10年前に執筆したエッセイから、一躍有名ライターとなった本田まみ(田中みな実)36歳、独身。
自立した女性の幸せの価値を赤裸々に綴り、読者の支持を得たが、それに次ぐヒット作を書けずにする。
仕事にやりがいを感じながらも目下迷走中のまみは、自身の年齢に対して事あるごとに周囲から「ずっと独身でいるつもり?」と心配されている。
一方、まみが出演する配信番組をきっかけに交錯する女性たち・・・まみの書いたエッセイを支えに自立した生き方を貫く由紀乃(市川実和子)、「なんちゃってイクメン」の夫への小さな不満を抱えながらインスタ主婦を続ける彩佳(徳永えり)、パパ活女子として生計をたてつつも、若さを失うことに怯える美穂(松村沙友里)。
それぞれの異なる生きづらさを抱える4人が踏み出した小さな一歩とは?
(公式サイトより)

 昨年12月中旬に、映画館で作品を物色していたときに、この作品が公開されていたんですが、ものの2Wくらいしか経っていないのに、もうamazon prime videoで配信されているなんて・・・
作品のポスターにちょっと惹かれていた自分がいたりします。。。(田中みな実さんステキ)
劇中にも配信番組のシーンがあって、amazonと連携されていたとは・・・そういった背景だったんですね
主人公は一応まみなんでしょうけど、群像劇になってまして、正直、まみさん以外の人たちのほうに興味が移っていましたね。
由紀乃のストレートな感情のぶつけ方、とっても好きですけど、自分自身で形成したその「性格」が固まりすぎちゃって、結構息苦しくなってしまったんですね
彩佳については、男の俺が見ても腹が立つ「旦那」・・・こやつが最悪で、いつ彩佳が爆発するのか期待していましたが、最後まで物柔らかに旦那に接している彼女はすごいなぁ・・と。
旦那はこんな奥さんもって、本当に幸せな奴ですよ。ちっとは改心しないと
美穂については、私が知らない世界の物語であり、私が接しないくらいの女性なんで、ノーコメントで
まみの本に影響を受けたという印象はあまり感じない展開でしたが、それぞれの「なやみ」はしっかり理解することができました
で、まみですが・・・
彼女も、年下の彼氏との話が中心でしたが、この彼もねぇ・・・
喫茶店で、一人クリームソーダを食べているという演出も、彼らしいをmaxにしたかったんでしょうね
まあ、まみの場合は、彼の存在だけではなく、実家の両親とか、親戚とかの存在が重かったですね。
でも、まみ自身も自分の「幸せ」というのを理解してから、ますます魅力的になっちゃいました
ちゅうことで、天真爛漫な親戚のオジサンの存在が妙に際立ってました・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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