半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

スマホがついに・・・

2022-01-22 20:25:04 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気です
朝は2:00過ぎに起床し、映画を1本観た。
その最中に、ちょっとだけスマホを見たら・・・なんだか、画面が真っ黒で、ブルーのLEDが点滅している
タッチしてもビクともせず・・・電源OFFも、強制再起動も効かない
あらら・・・いよいよもって・・・
・・・というのは、俺のスマホ、6年目に突入してて・・・今年になって、極端にバッテリーの減りが早くなってきているし、レスポンスもいまいち・・・
音楽を聴いていてもSDに異常が無いのに、再生に失敗したり。
で、ここ最近、機種変更を真剣に考えてて、来月の俺の誕生日あたりに・・・と、財務省であるカミさんの承認ももらってたんだよね
ということで、「心構え」は出来ていたものの、今日突然、「別れ」を告げられるとは・・・
でも、何とかしたい気持ちもあって、朝から行動に出た。
まずは、いつも行っているドxモショップに開店と同時に突入。
何せ予約をとってないから、早く対処しないと・・・
故障受付を済ませて、その後症状を聞いてもらったけど、保証を使うか、機種変更をするか、2択と言われてしまった
しかも、その受付はまた別で、(今は予約でいっぱいだから)午後から、しかも予約は出来ず、そこからまた順番を待つことになる・・・だって
まだ3時間も先で、かつそこから何時間待つか分からないって感じだったんで、一度その店を離れることにした。
で、帰宅しようと思ったけど、近くにもう1件、ショップがあるのを思い出して、一縷の望みを持って行ってみた。
受付をして、最初から「機種変更」を希望したものの、やはり予約なしとの事で、今日は無理、早くて明日午後と言われた
この言葉で諦めもついて、トボトボと一度帰宅した
お昼過ぎに再度車に乗って、最初に行ったショップに入り、受付を待った。
朝、俺の応対をしてくれた人がいたので、(状況察してくれたみたいで)あまり待つことなく、応対してくれた。
・・・で、機種変更を伝えたものの、俺が変更したかった機種の在庫が無いとの事。。。愕然続き
熟考した結果、保証を使って、代替え機種と交換することにした。
機種変更の場合、向こう2年間、端末代金をとられることになるけど、保証であれば、ポイントを利用して、2000円くらいで入手できる
この価格差はやはり見過ごせないしね。少なくとも、今持っている端末と同等くらいの機種が手に入るワケだし。
その手続きをショップ内で済ませて終了。
保証を最初から使うのであれば、自宅で出来たんだけどね・・・よってもって、今日一日、この手続きで終わってしまったよ
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『詩季織々』を観ました。

2022-01-22 03:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
新海誠作品をはじめとした、鮮麗な映像美と心震わせる作品作りで知られるコミックス・ウェーブ・フィルムと中国のアニメ業界をリードするブランドHaolinersとのコラボレーションが実現! そのHaolinersの代表も務めるリ・ハオリン(李豪凌)監督が、 10年近く前に『秒速5センチメートル』を観て新海誠監督に憧れ、熱烈なオファーをコミックス・ウェーブ・フィルムに送り続けたことにより、本プロジェクトが始動。 リ・ハオリンを総監督に、実写映画出身でアニメ初挑戦となるイシャオシン(易小星)、そして、CGチーフとして長年に渡り新海誠作品を支え続けてきた竹内良貴を監督に起用。 竹内監督は、オリジナル作品として初監督に挑みます。監督全員が30代前半と、日本と中国の若き才能が集結。自らの思いを重ね合わせ描くのは、中国の暮らしの基となる【衣食住行】。
詩的にして鮮烈な風景描写のもとで描き出された切なくも温かいストーリーは、観る人達の感情を優しく深く揺さぶり、時代や国境を越えて、 誰もが共感できる3つの短編からなるオリジナルアニメーションが誕生しました。
(公式サイトより)
 今回は冒頭の解説、物語ではなく、イントロダクションにしました。
一目で、「あ、新海作品っぽい絵だ」というのが分かります。・・・が、こんなタイトルの作品は知らなかったんで、調べてみたら・・・上記の通りでした。
3つの物語を簡単に・・・
「陽だまりの朝食」は、個人的には一番好きな作品でした
とにかく、「ビーフンが超うまそう!!」・・・これに尽きます
解説を付けていますが、付けなくても、あの「絵」を見ているだけで、ヨダレが出てきますよ。
お気に入りのピーフンを出すお店の状況を淡々と語る主人公・・・色々あったけど、いい巡りで終わったようで、良かった
「小さなファッションショー」は、女性2人の友情物語。
・・・といっても、イリンがファッション界で削られちゃってズタズタ状態なのを、ルルがただただ見守るって間柄。ルルの裏の無い性格が良いですね。
「上海恋」は、青春映画かな
登場人物からしても、「新海作品」っぽい雰囲気を感じたものの、中身は全く違ってましたね。
中国の生活とか、環境とかが物凄く色濃くて、単純な恋愛物語にかなりの「水を差して」います。ま、恋愛のほうも、ちょっと昔の物語って感じ。

3話見て感じたのは、やはり「中国発」の作品だということ。
途中のLINEの会話とかも、中国語で全く分からないし
これ、やはり中国の若者が見ると、「あ、新海作品だ。(しかも、中国風に仕立ててて・・・)」とか思うのかなぁ
ちゅうことで、新海作品の「テンポ」は感じられませんでした・・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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