半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ガレージに色々と・・・

2022-01-30 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気は曇り後晴れって感じ
朝は映画を1本観て、(ジョギングはお休みして)のんびりしていた。
日が出てから、掃除・洗濯をした後、Yを除く家族4人で食材買い&マックに行った。
帰宅してちょっと休憩した後、今日のミッションを開始。
先日完成したガレージに、いくつか「パーツ」を付ける計画なのね
まずは、「ポスト」
前のポストは少し大きすぎた感があったので、折角すっきりしたガレージで、歩道を広く設けたい・・・という意向にて、薄型の壁掛けポストを購入してた。
ただ、「どうやって設置するか」という点で、しっかり計画してなかったんで、悩みに悩んだ。
出来たばかりのガレージの壁面に穴を開けるのは避けたくて、結局、超強力な「両面テープ」で固定することにした。
固定するには、横だけではなく、下からも支える形にしたくて、結局、一旦中断して、100円ショップに行って、補強金具(といっても、スチール製のブックエンドを代用)を購入。
見栄えは若干悪いけど、まあ、そんなに目立たないし、しっかり固定できたから、ヨシとしよう
俺が苦戦している横で、カミさんが買ったのは「LEDライト」。
ガレージ付近は照明器具が全く無くて、結構暗かったので、今回を機に設置したくなった。
電源をわざわざ引いてくるってのは大変なので、ソーラーパワーの安いLEDライトを4つ購入し、柱に設置した。

こんな形で良い感じです
ただ、一番道路に近いソーラーライトは、歩道を通過する人に反応しちゃってて、常に点灯しちゃってて、早々にパワー切れが発生しているらしく、反応しなくなってしまった。
毎日充電しても、そんな感じで、常時綺麗に揃って点灯っていう理想形からは程遠いかも。まあ、安物なので、仕方ないです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『グッド・ドクター 名医の条件(シーズン2・全18話)』を観ました。

2022-01-30 14:00:00 | どらまの部屋
 グラスマンに代わり、新院長に就任したアンドリュースからコミュニケーション能力について指摘を受けたショーン。ジャレッドと担当する移動診療所で、ホームレスの患者たちと積極的に交流するよう試みる。一方、クレアや他のレジデントたちも、それぞれに与えられた課題に取り組みながら、切磋琢磨する。
(axn番組紹介より)

 アメリカ版「グッド・ドクター」のシーズン2、観終わりました。
(といっても、アメリカ版以外は全く見てないのですが)
ショーンにとって、「一番の味方」であったグラスマンが職を辞してしまった・・・この事実が、大きくのしかかるシーズンでしたね。
まあ、グラスマンにとっても、人生を左右する大きな病であって、そして、恋であったワケですけど
ショーンの「仕事ぶり」は相変わらずですね。
彼の患者さんを診る「視点」って、そんなに他の人と違うんですかね。それも、的を得ているってのが凄い・・・というか、ちょっと出来過ぎの感があります。
(失敗するってコトが無いですもんね)
ただ、ショーン自身の「仕事以外」の点については、前シーズン同様、なかなか順風ではありません。
リアとの仲は、すぐにうまくいく・・・と思ってましたら、リアもちゃっかりしてますね。
そして、やはり、中盤から出現したハンですかね。
彼が言っている事は、決して一時の感情とか、ショーンを忌み嫌っているってワケではないですよね。
事実、ショーンの「才能」を発揮できる職場でもありました。
だけど、ショーンはあくまで、外科医なんですねぇ。
何とかその「強い思い」を伝えたくて、自身の中で葛藤するショーン・・・そして、17話のラストで、ハンに涙ながらに訴えるショーンは、見てて辛かったです
でも、少し、「光」が見えている気がします。
ラストのラスト、え、あの女性をデートに誘ってるの これも衝撃
ちゅうことで、ダニエル・デイ・キムは制作にも加わってるんですね。どうりで権力あるワケだ・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら』を観ました。

2022-01-30 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 富士山の麓にあるのどかな撮影所バイプレウッド。民放各局の連ドラや映画など沢山の組が撮影していて100人を越える役者たちで大賑わい。田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一ら元祖バイプレイヤーズもネット連ドラを撮影中。主演は有村架純だ。楽しく撮影が始まろうとした時、有村が共演している犬の風(ふう)がいないことに気づく。風は行方不明になっていた。心配する有村に、田口、松重、光石は風に何があったのか語り始める。一ヶ月前、濱田岳、柄本時生、菜々緒、高杉真宙、芳根京子ら若手の役者たちが「月のない夜の銀河鉄道」という自主映画の撮影を始めていた。監督は濱田、主人公は小さなチワワだがラストに100人の役者がSLで祝杯をあげるという壮大なストーリー。車掌役で参加してくれた役所広司もそのシーンの撮影を心待ちにしている。だが…実は役者は全く集まっていない。しかも超低予算でスタッフを役者が兼務する有り様。やがて主役のチワワは逃げ出し、SLも撮影目前でロケを断られ路頭に迷う始末。そのくせ濱田は監督風を吹かせるので菜々緒、高杉、芳根も呆れて濱田組を降りてしまう。落ち込む濱田、時生を見かねた田口ら元祖バイプレは自分たちのスタジオのSLセットを貸してあげることに。一方、菜々緒は敬愛する天海祐希と出くわす。天海はバイプレウッドに買収話が上がっていることを憂いていた。そこでバイプレウッドを愛する天海と菜々緒は一念発起、撮影所の存続をかけ署名を集めるためにバイプレウッド中の役者に声をかけはじめる。かたや濱田と時生は再び100人の役者を集めるべく撮影を再開するが、同じスタジオには勝村政信や渡辺いっけいなど厄介な名脇役おじさんたちが大勢いて、ことあるごとに邪魔されストレスが膨らむ。そんな若い彼らを陰ながら見守る田口、松重、光石は何か秘密を隠しているようで…こうしてそれぞれの思いが交錯、やがて役者同士のぶつかりあいに発展!犬の風もそれに触発されたのか撮影所中を駆けずり回り大暴れ!連ドラ、大河、朝ドラ、映画チームなどバイプレウッド全体に嵐を呼ぶ大騒動を巻き起こす!こんなんで100人の役者の映画は完成するのか!?そしてそんなドタバタ悲喜劇を越えると映画史上初の試みのとんでもないラストが待っている!100人だからこそ成し遂げられる未体験の温かな感動がスクリーンを包む!
(公式サイトより)

 すっごい長いタイトル・・・ただ、このタイトルに惹かれて録画したのは確かです
公式サイトの冒頭のあらすじも長いですが、今回は、あらすじに関しては、この冒頭の文章にお任せしちゃおうと思っている俺です
・・・というのは、「物語が頭に入ってこない」作品だったからです
とにかく、100人(以上?)のキャスト・・・というか、本名で出ている俳優さん、女優さん達・・・
今までも、キャストの豪華さ、数で圧倒される作品は数々ありましたが、今回、ギネス級じゃないですかね
物語を追う、もしくは、セリフを聞くより先に、とにかく「どこに誰がいるか?」というのに夢中になっちゃってて・・・
・・・なので、ごめんなさい。物語の感想は全く書けません。
・・・でも、そんなキャストを探しているだけでも、楽しかった。エンドスクロールで、発見できなかった人の名前が出ててビックリしたり
こんな作品も、たまには悪くないですよ。脚本の方とかには申し訳ない感想ですが
ちゅうことで、次は300人クラスでやってください・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする