半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

スマホがついに・・・続編

2022-01-23 21:01:36 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気
昨日、6年目に突入していた我がスマホがCrushしちゃって、一日かけて検討して、「保証」を使うことで手続きを終了させた。
で、早くも代替えのスマホが午前中に届くとの事だった。(この素早さは、故障している俺からしたら、超助かる)
その到着を待つため、日曜日恒例の食材買い&マックは同行せず、一人ウチにこもった
最初に届いたのは、昨晩、ネットで緊急購入した、新しいスマホのケースとガラスフィルムだった。。。
こちらも約半日で商品到着。助かりますPrime会員
その後ものんびり待ってたら、11:00過ぎにやっとスマホが届いた
そこからは、ひたすら新しいスマホの設定に費やした。
同梱されていた説明書通りにせよ・・・との話だったけど、そもそも、その説明書は、「旧機種から新機種への移行」って書いてた。
・・・俺の旧スマホは、もうウンともスンとも言わないので、その手続き、全然できませーーーーーーーーん
まあ、Googleつながりで設定を戻したりして、その後は、端末のOSのアップデートの繰り返し、使用していたアプリのインストールを繰り返し・・・
これで日中終わりました
いや、P/Wを忘れているアプリがあったりして、完全復旧までは、まだまだだなあ
ま、最低限、音楽が聴けて、LINEが使えて、ネットが見れる・・・これだけが揃っていれば、俺の場合、何とかなるから、明日からこれで使っていこう
・・・その前に・・・
巣立っていく前のスマホ(galaxy S7 edge)、本当に長い間、お付き合いありがとう。そしてさようなら
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『ジュゼップ 戦場の画家』を観ました。

2022-01-23 05:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 1939年2月、スペイン内戦の戦火を逃れた大勢の難民が隣国フランスに押し寄せた。しかしフランス政府によって強制的に収容所に閉じ込められた彼らは、劣悪な環境のもとで寒さ、飢え、病魔に苦しむはめに。難民のひとりである画家のジュゼップ・バルトリは、それが人間らしさを保つ唯一の手段であるかのように、建物の壁や地面に黙々と絵を描き続けていった。若きフランス人憲兵セルジュは、そんなジュゼップに鉛筆と紙を与え、ふたりは固い友情で結ばれていく。やがてジュゼップが消息不明の婚約者マリアとの再会を夢見ていることを知ったセルジュは、彼の切なる願いを叶えるためにマリアの捜索を行うのだが……。
(公式サイトより)

 実在した人の話なんですね。。。
この頃のフランス政府って、こんな感じで、隣国の人々を「囲って」しまってたんですね。
ありゃ、完全に「捕虜」みたいな扱い、食事もろくに・・・だし、労働も過酷だし・・・
・・・なんと言っても、白人の監視官のあのハラスメントは強烈すぎる・・・あれが許される「場所」である点も怖いです。
黒人の監視官との関係性もあからさまですよね。
セルジュは、一見のほほんとしているけど、実は芯が強い
ジュゼップとも、黒人の監視官とも、いい関係を築けているのは、彼のその強さと、穏やかな性格なんでしょうね
でも、あそこまでジュゼップのために行動してくれるってのは、凄いなぁ。
で、ジュゼップが描く「絵」を観る作品でもあります。
そこには、確実に、この作品で訴えられている、「事実」がありましたよね。
不思議なアニメ、いや、アニメというより、「絵本」を見ていたように思えました
ちゅうことで、孫はいい感じの青年になりました・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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