半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2月の連休もおしまい。

2020-02-24 20:19:03 | 日々をたらたら(日記)
 昨日に引き続き、とっても暖かい快晴なり
朝は3:30に起きて、映画を1本観た。今年は、今のところ昨年以上のペースで鑑賞できてる
朝食はカミさんがホットケーキを作ってくれた。まいうーです
今日もカミさんはお仕事 
ということで、俺は昨日に引き続き、掃除、洗濯と一通りこなした後、ジョギングに出かけた
昨日とほぼ同じコース・・・なので、写真は無いです 
で、汗かきついでに、かなり汚れていたマイカーを洗車した
シャワー浴びた後は、特に予定もなく、ひたすら録画番組消化と、ゲームに興じた
2月の4連休もこれでおしまい・・・今日のお酒は超ひかえめに・・・
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『パシフィック・リム アップライジング』を観ました。

2020-02-24 18:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 突如、深海から現れた巨大生命体、KAIJUに対し、人型巨大兵器イェーガーで戦い、勝利を収めた人類。戦いから数年が経ち、人々は平穏な日常を取り戻していたが、ある日、進化を遂げたKAIJUが再び現れる。若きパイロットたちはイェーガーで立ち向かうが、謎の黒いイェーガーの出現により、予想外な戦いも強いられることになる。
(MovieWalkerより)

 「巨大怪獣に、スーパーロボットが挑む」というとっても単純な構図を楽しく見せてくれたあの「パシフィック・リム」の続編です
前作を観たのがもう5年以上前なので、直前にしっかり復習して挑みました。(前回は、(芦田)愛菜ちゃんのハリウッドデビュー作。まあ可愛いこと)
前作から時間があまり経ってないということで、「壊滅状態に陥っていた」世界は、まだ復興の最中・・・ただ、各国政府が(復興が大変で)治安にまで目を向けられていないようで、結構な「やりたい放題」状況でしたね。
そんな中で出てくる主人公ジェイクは・・・今見てしまうと、どーしても「STARWARS」のフィンの印象が強いですね。どちらも「はぐれ者」としては共通かも
そんな彼より、ヒロイン?の少女・アマーラがいいですね スクラップになった部品を集めて、あんなモノ作ってるって、凄い
実際にあのロボット(スクラッパー)は、小型だけど、(ソニックみたいな球体に)変形もするし、大活躍でしたもんね
で、今回は、封印したはずの「怪獣」がまた復活・・・やっぱり復活にXXが絡んでるんですねぇ・・・懲りないなぁ
そんな「怪獣」に対抗する人類のメカ群も、今回は様々なタイプがいて、スーパーロボット好きとしては、単純に楽しかったですね
(ゲッターロボが脳裏に浮かびました)
ただ、前作、「ここまで(真面目に)作ってくれたんだぁ・・・」という印象が強すぎたのか、インパクトは若干薄いかなぁ・・・
(後で知ったのですが、ギレルモ・デル・トロさんは監督じゃなくなってたんですね・・・なるほど)
(新田)マッケンさんも出てるので、期待したんですが、もうちょっと活躍して欲しかったですね。
・・・というより、この作品での人間は、「必死にメカの中で操縦する」という点だけが見どころで、大半がメカ怪獣ですから、それが、今回、日本という戦いの場で繰り広げられて満足です。
出来れば、ちょこっと映った、ガンダム(風の巨像)が動いて欲しかったかも
ちゅうことで、前作に続き、菊地凛子さんが印象的でした・・・次出ないと思いますが・・・・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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『ビール・ストリートの恋人たち』を観ました。

2020-02-24 05:30:00 | えいがかんしょうの部屋
「赤ちゃんができたの」

1970年代のニューヨーク。ティッシュは19歳。恋人のファニーは22歳。幼い頃から共に育ち、自然と愛を育み、運命の相手を互いに見出した二人にとって、それは素晴らしい報告のはずだった。
しかし、ファニーは無実の罪で留置所にいる。彼はティッシュの言葉を面会室のガラス越しに聞いた。小さな諍いで白人警官の怒りを買った彼は強姦罪で逮捕され、有罪となれば刑務所で恥辱に満ちた日々を送るしかない。二人の愛を守るために家族と友人たちはファニーを助け出そうと奔走するが、そこには様々な困難が待ち受けていた...。魂を試されるようなこの試練を乗り越え、恋人たちは互いの腕の中に帰ることが出来るだろうか?
(公式サイトより)

 なんか、ここ最近「黒人差別」というものを扱った作品が続くなあ・・・それだけ「根強い」というものなんでしようねぇ・・・気が重いです
そういったテーマがあることを承知の上でこの作品を見始めたワケですが、ティッシュとファニー、めっちゃいい二人ですよ
そんな二人が、留置所のガラス越しに会話している・・・これだけでもしんどいですよ・・・
妊娠を報告するティッシュ。両親もしっかりしてて良いのですが、親戚?の人たちは何だろうか・・・あんなに嫌悪感を出す理由が分かりませんでした。
で、母親のシャロンがとっても頑張っているのが印象的でした。ティッシュを静かに見守り、そして「無実」を証明するために、あらゆる行動をとる・・・「事件」のキッカケになった(レイプされたという)被害者の女性との会話は、彼女なりの行動だったんですが、お互いに辛い結末でしたね
頼りなく映った弁護士さんも、力が無いなりにも必死になってくれているし・・・不動産屋さんも、「愛する二人」に親身になって応対してくれてるし・・・
なのに、残念ながら、劇中で、ファニーの「無実」が晴れることはありませんでした。これが現実であるとすると、一体、何人の人が理不尽な獄中生活を送っているのか・・・
でも、息子アロンゾもしっかり成長して、父親を認識している・・・小さい「幸せ」が、もっともっと大きくなっていくことを願います
ちゅうことで、全編に流れる静かな音楽が印象的でした・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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