半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

中華三昧&洗濯機から異音

2020-02-09 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日に引き続きいい天気です
朝は3:00に起きて、映画を1本観た後、着替えてジョギングに出かけた
月明りが眩しい中、変な道を選びつつ、6.5km走った。
帰宅してシャワー浴びて、一段落していたら・・・
さっき回した洗濯機から、「バンバンバン!」と大きな音が
まだ夜があけてないし、近所迷惑な音だったんで、慌ててOffにして、洗濯機の中を覗いたら・・・
ジョギングの時に来ていたズボンの足首にあるゴムがドラムに絡まってて、(プラスチックの)ゴム止めが無くなってた。
どこかに落ちてるか、引っ付いているかと思って、探したものの、見当たらず・・・ドラムのどっかに入り込んでしまったみたい。
その後も、回しては異音がして止めて、再度確認して・・・の繰り返し。
洗濯物は小分けにして(異音覚悟で)何とか終えたものの、解決に至らず、心配のままっす

そんな朝のドタバタに区切りをつけ、いつもの食材購入&マックに行った
帰宅後はのんびりと、ブログさばき、録画番組の消化に費やした。
夕方になって、実家が(俺の誕生日のお祝いに)外食に誘ってくれた
近くの中華料理に入り、(ココは量が多いのもあって)たらふく食べた。
お腹パンパンだけど、夜は買い込んでいた(お祝い)ケーキも頂いた
ありがとうございます
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『ロスト・マネー 偽りの報酬』を観ました。

2020-02-09 17:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 数々の完璧な計画を実行し、贅沢な生活を手に入れた窃盗団の首領ハリー。ある日、彼はシカゴの犯罪組織のトップで市議会議員候補のジャマールから200万ドルを強奪。だが、逃走中にSWATの集中砲火を浴び、3人の仲間と共に命を落としてしまうのだった。未亡人となったハリーの妻、ヴェロニカは1ヵ月以内に夫が奪った金を返せとジャマールから脅される。そんな中、彼女はハリーが遺したノートから、彼が計画していた500万ドルの強奪計画を知る。彼女は命を守るため、同じく未亡人であるハリーの仲間の妻たちに計画を持ちかけ、決死の強盗作戦に挑んでいくが……。
(公式サイトより)
 リーアム(・ニーソン)兄さん出演ということで、食いついてしまいました
でも、今回の兄さんは、家族を守る強い男でも、フォースを持つ男でもなく、窃盗団のリーダー しかも、上映開始ものの10分程度で死んでしまう すっかり肩透かしです
更に、そのお金の持ち主(分かりやすい悪徳政治家)ジャマールからは、すっかり(犯人ということが)ばれてて、奥さんのヴェロニカに「何とかしろ」と脅迫する状況・・・
ヴェロニカ自身も、何度も出てくるハリーとのラブラブ生活のフラッシュバックを観る限り、そんなハリーの素性は知らなかったみたいで、三重ショックですね
しかし、ヴェロニカは強かったですね・・・ハリーのノートに記載の強奪計画を自ら実行する決意をしちゃいます。。。この切り替えが早いこと
同じく未亡人となった女性たちも、ヴェロニカの半ば強引なお誘いで、加わってしまいました。
(リンダ(ミシェル・ロドリゲス)だけは、どーも「ワイルド・スピード」の強い女のイメージがあって、彼女だけは生き残れそうな雰囲気がありました)
重いお金を持つのを想定して、走る訓練やったり、金庫の暗証番号を逆さに入力してNGになったり、コントのようなシーンを挟みつつ、見事に強奪成功。
ジャマールの側近の嫌な奴も、体当たり攻撃でやっつけちゃうし、やりますね
意外だったのは、ハリーの存在でしたが、今のヴェロニカには叶わないですね・・・なんだか体つきもゴツくなったような・・・
最終的にやり遂げた、彼女達のその後の姿が見れて良かったっす
ちゅうことで、ヴェロニカの愛犬の歩き方がめちゃ可愛くて、惚れました・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『斬、』を観ました。

2020-02-09 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 250年にわたり平和が続いてきた国内が、開国するか否かで大きく揺れ動いていた江戸時代末期。貧弱して藩を離れ、農村で手伝いをしている浪人の杢之進(池松壮亮)は、隣人のゆう(蒼井優)やその弟・市助(前田隆成)たちと、迫り来る時代の変革を感じつつも穏やかに暮らしていた。
ある日、剣の達人である澤村(塚本晋也)が現れ、杢之進の腕を見込んで京都の動乱に参戦しようと誘いをかける。旅立つ日が近づくなか、無頼者(中村達也)たちが村に流れてくる・・・。
(公式サイトより)
 杢之進さん、最初の稽古シーンから、かなりの達人の雰囲気を出してますが、冒頭の解説では、「貧窮して」となってますね 彼に一体何があったんでしょうかね
澤村が現れて、すぐに杢之進はスカウトされちゃいますが、市助は自らを売り込んでましたね。
稽古シーンを観ていても、その後の行動を観ていても、ゆうの前では言いづらいですが、市助はどーみても「役不足」なのは明白ですよね。
澤村もその点は分かってて、(本人を傷つけないように)候補みたいな返しをしていましたが、命を捨てるようなモンです
で、村に現れた無頼者のせいで、やっぱり市助は・・・
市助がそんな状態になっても、ゆうに「敵を討って」と言われても、杢之進の行動はブレませんでしたね。
そもそも彼はあんな性格(信条)で、どーして藩の中に居場所があったのかが、不思議でなりません。
でも、そんな侍がいてもいいじゃないか・・・キレないで欲しい・・・とは、心のどこかで思ってはいましたが・・・
後半の澤村とのやりとりを観ていると、単に彼は未経験者だったってコトですか
キレはしなかったけど、あの澤村をも凌駕しちゃった杢之進・・・彼はどこに向かうのでしょうか
仮に続編があったとしたら、「覚醒しちゃった杢之進の活躍」が見たいものですが、心を無くしてほしくないです・・・矛盾してますかね
ちゅうことで、澤村さんは役目ほったらかしで、「腕試し」しちゃいました・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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