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半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2020年2月ハーフ&映画の日!!

2020-02-01 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 北風がちょっと冷たいけど、いい天気です
1月が早くも終わり、2月最初の休日(土曜日)ということで、月イチハーフジョギングの日
昨日は21:00には布団に入って、起きたのは2:00。
しばしGoogleMapを眺めて今日走るルートを確認した。
実はこの検討が好きなんだよね。「ココをこっちに行って、ここを通って・・・」ってやって、丁度21kmくらいで戻れる距離を・・・ってね
2:30にスタートし、柏たなか方面に向かい、そこから国道を交わして、江戸川台駅方面にひたすら・・・
そこからは東武アーバンパークラインに沿いつつ、おおたかの森まで行って、そこからは走りなれている川沿いの遊歩道を走った。
昨今の体重増加が災いし、残り5kmくらいからは超しんどかったけど、2.5時間、22.5kmを走破し帰宅

今日はその後も忙しいっす。
まずは、8:30に月イチの喘息検診に出かけた。喘息は起こってないけど、咳と痰がちょっと・・・って事で、処方してもらった。
お医者さんから「最近、中国に行ったりは」と聞かれた
昨今のコロナウィルスの件で、必ず聞くことになっているらしい・・・まあ仕方ないよね。
10:00過ぎに帰宅した後、今度はKを乗せてホームセンターへ。
昨日、Kの自転車がパンクしちゃったらしい。
この通学中のパンクで、高校1年から続けていた「皆勤賞」が途切れてしまったらしい。残念
外ゴムから裂けていたらしく、修理費が1万円弱・・・
帰宅後、再度俺だけ、ショッピングモールに出かけた
一昨日の眼科検診の結果(証明書)を受けとって、せっかく(ココに)来たし、今日は「映画の日」ってコトで、そのまま映画を1本観た。
・・・これで忙しい2月初日は終わり・・・かなり動いたねぇ
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『リチャード・ジュエル』を観ました。

2020-02-01 16:32:30 | えいがかんしょうの部屋
 1996年、警備員のリチャード・ジュエルは米アトランタのセンテニアル公園で不審なリュックを発見。その中身は、無数の釘が仕込まれたパイプ爆弾だった。
事件を未然に防ぎ一時は英雄視された彼だが、現地の新聞社とテレビ局がリチャードを容疑者であるかのように書き立て、実名報道したことで状況は一変。さらに、FBIの徹底的な捜査、メディアによる連日の過熱報道により、リチャードの人格は全国民の目前でおとしめられていった。
そこへ異を唱えるために弁護士のワトソンが立ち上がる。無実を信じ続けるワトソンだが、そこへ立ちはだかるのは、FBIとマスコミ、そしておよそ3億人の人口をかかえるアメリカ全国民だった。
(公式サイトより)
 2020年、劇場鑑賞2作目は、予告編を観て気になっていた、C.イーストウッド監督作品です 実話というのも、予告編で理解してました。
リチャードとワトソンの出会いは「さらっと」でしたね。気が利く・・・というか、少し(相手の懐に)入り過ぎるような気がするリチャードでした
でも、悪気は全くないし、仕事に対して実直だし、正義感旺盛だし・・・なんだか可愛いですし
怪しいリュックを発見したときの行動についても、(そりゃあ、(コンサートの)雰囲気はぶっ壊すけど)毅然とした態度でしたし、模範的な行動でした
この「一人の警備員」は、マスコミの手により、英雄視され、メディアを通じてしった人々は、彼の名前を「いい意味で」焼き付けていました
しかし、捜査を進めているFBI側は、リチャードを第一容疑者として断定しちゃいました
捜査シーンがあまり無かったので、どうしてリチャードに断定したのかが理解できないですが、もし本当に「ただただ犯人に繋がるネタが無かった」というのであれば、あまりにも軽率な判断です
しかも、大した確証も無い段階で、マスコミの耳に入れてしまう・・・キャシーにとっても、(体を売ってでも)欲しい、格好の「ネタ」だったんでしょう
マスコミ、そして昨今であれば、ネット・・・これらの情報って、100%の確実性なんて無いワケだけど、やはり人々はこれらの情報に「煽られて」しまいますよね
何とか確定に持ち込みたいFBIの扇動作戦も、あからさまに嫌気が差しますね。。。リチャードが実直なんで、不利な状況を自ら作ってしまわないか、本当に心配になりました
でも、「スニッカーズの仲」のワトソン(と奥さん?助手?)という存在がいてくれて本当に良かったですね。
FBIを敬愛していたリチャードも、ついに「戦う決心」がつきました リチャードの母のスピーチは辛かった
で、やはり確固たる証拠は無かったようで、FBIの敗訴・・・トムのあのセリフは、「捨て台詞」にしても最低ランクです
この事件をもっと深く知りたいけど、それを調べるのもネットだから・・・慎重に見てみたく思います。
ちゅうことで、44歳でお亡くなりになったとか・・・でも英雄として全う出来て良かった・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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