半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

建国記念の日2020

2020-02-11 19:35:17 | 日々をたらたら(日記)
 比較的暖かい、いい天気っす
建国記念の日の朝は2:00に起きて、映画を1本、ドラマを1つ観た。
6:00過ぎに、お休みじゃないカミさん(仕事)と、s(部活)が早々に起きてきて、朝食をとって出ていっちゃった
俺はsを駅まで送った後、着替えてジョギングに出かけた
最近は早朝って言っても陽は登ってないし、ここ2日ほどは北風もハンパなくつらいけど、今日は風は無いし、じっとしているとポカポカする
走ってすぐに汗もかくし、やはり気持ちイイよね

真っ暗じゃないから、思わずカメラ撮影しちゃいました
7kmちょっと走って帰宅
その後は掃除、洗濯をしてから、マイカーのご飯(ガソリン)を入れに行った
お昼になってコイツが届いた。

昨年の今頃、我が家のリビングのホームシアターをバージョンUPして、スピーカーコードとかも一新したんだけど、サブウーファーのコードだけ、昔のコード(音声なのに、映像用コード・・・)を使っていたので、手ごろな価格のコイツを注文しておいた
久しぶりにTVラックをひっくり返したから、埃が凄いことになってて、一気に掃除した
掃除時間のワリには、接続はたったのXX秒。あっという間に終了しちゃった
正直、コードのバージョンアップで、音声に違いを感じるほどの「耳」は持ち合わせていないけど、ずっと気になってたので、自己満足です
1.5年くらいかかったホームシアター計画も、これで一区切りかな
次に手を加えるとなると、スピーカーとかをもっと高価にしたいけど・・・その前にテレビを4Kにしないとね。
予算が全くないから、いつになることやら・・・
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『パッセージ(全10話)』を観ました。

2020-02-11 08:11:35 | どらまの部屋
 人類滅亡の危機が迫る近未来、ボリビアで見つかった謎のウイルスから新薬の開発を目指す‟プロジェクト・ノア“が始動する。開発を急ぐ研究者たちは被験者として10歳で母を失った少女エイミーに目をつけ、連邦捜査官ブラッドに彼女を連れてくるよう指示。しかし、娘を無くした過去から、心を閉ざし人を信じられなくなっていたブラッドは、エイミーと出会い、話し、わかりあうことで過去を払拭し、ノアを裏切り彼女を助けることを決意する。そして、少女と捜査官の壮絶な逃亡劇が始まるのだった。一方、ノアでは謎の幻覚や悪夢に悩まされる研究者が続出しており、新薬開発の弊害となっていた。その原因は、実験の副作用により人間とはかけ離れた存在へと変貌を遂げた過去の被験者たちだった。
(公式サイトより)

 あのリドリー・スコットさんが製作総指揮をとったTVドラマです
掴みはなかなか良かったと思います
「謎のウィルス」というのは散々使われる「ネタ」ではあり、それに対抗する「新薬開発」というのも、最近見たドラマで同じようなものがありました
しかし、その開発段階で発生した「被験者」たちが一見、ただのゾンビに見えるものの、彼らには一般的な「ゾンビ」とは違う、知性? 意識? みたいなものがあるように思えて、そんな「思わせぶり」なシーンもあって、不気味です。
で、普通っぽい少女エイミーが、その「鍵」を握っている・・・そんな「構図」が、とっても興味をそそります
しかし、そんな大きな流れの中があるけど、その流れに反するように、最初の数話は、(組織を裏切った)ブラットとエイミーの逃避行サスペンスが行われていました。その時点で「あれ?」という感じ
すったもんだあって、何とかエイミーが施設に入った後、彼女と被験者たちの「関係」に、再び興味がそそられます
でも、最初のブラットの行動もしかり、その後の施設の人たちの行動しかり、それぞれが「変心」しちゃって、どんどんと話が反れていく感じがしました。ここで「あれあれ?」という感じ
結局、施設では手に負えなくなっちゃって、爆破、逃亡・・・「あれあれあれ?」
被験者達は、夢とかにも出てくるし、冷静にしゃべる事は意味深だし、気になるのに、アチコチととっ散らかって終了
うーん、何が言いたかったんだろうか・・・俺の夢だったのかなぁ
ちゅうことで、案の定、シーズン1で打ち切りになったそうで・・・合唱・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『シャザム』を観ました。

2020-02-11 04:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 身寄りのない思春期のど真ん中の子供、ビリー。
ある日突然、彼は魔術師からスーパーパワーをゲット!
「シャザム!」それは、最強でサイコーな魔法の言葉!
これを唱えれば、筋肉ムッキムキ! 稲妻バッキバッキ! のスーパーヒーローに変身できるのだ!
ヒーローオタクのフレディといっしょに、悪ノリ全開! 止まらない! そんなスーパーパワー絶賛ムダづかい中のビリーの前に、科学者Dr.シヴァナが現れる。
手に入れたスーパーパワーのために、フレディがさらわれてしまう・・・
ビリーはついにヒーローとして目覚める!
(公式サイトより)
 まずは、主人公ではなく、敵となるDr.シヴァナの幼少時代のエピソードなんですね・・・これを観る限り、彼に悪いところは全くなくて、親や魔術師たちが「勝手に」いろいろとやったから(悪くなってしまった)・・・と感じましたね。被害者ですよ
次に主人公ビリーは、ちょっと可哀想な境遇です。(後半分かりますが)あの親は酷いです 彼も「勝手に」魔術師によって選ばれてしまい、ある「力」を得てしまいました
この「力」が、完全にお笑いでした
「シャザム!」と叫ぶと変身して、かつ(微妙な身体・コスチュームの)大人になり無敵になる。
子どもの中身のまま、姿だけが大人になってるので、世の中の悪を討つなどの「正義感」は微塵もありません
フレディと一緒に、(ビリーが)どんな事が出来るのかを、ひたすら実験したり、子供ではできなかったストリップに入ったり、ビールを飲んでみたり(ゲロマズ!)、冒頭の解説のとおり、「スーパーパワーのムダづかい」です。
・・・でも、これが超楽しかったですね。「Don't Stop Me Now(Queen)」 も盛り上げてくれました
そんなおバカなシーンばかりで、すっかり忘れていた敵、Dr.シヴァナがやっと後半、戦いを挑んできます。
彼も強いし背後にモンスターを従えて、さすがのビリーも「多勢に無勢」かと思ったら・・・まさかの「インクレディブル・ファミリー」な展開が待ってました
見事に討伐完了・・・でも、エンディングを観たら、また何かありそうな予感です。
でも、この作品、次の「何かが」あっても、期待しちゃうかも。それだけ単純に観てて楽しかったですよ
ちゅうことで、異色のDCブランドだけど、最期にまさかの「S」さんが出演してましたね。共演希望・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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