半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

金婚式ですって!!

2017-03-26 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 日曜日なのに、結構な雨
 朝は映画を1本観て朝食をとった後、すぐに家族で出かけた。
カミさん実家のじいちゃんばあちゃんが「金婚式」ということで、子供達がお祝いを企画したんだよね
11:00から、料理店に集合して、コース料理でお祝いしました
ウチからは花束、そして、おニイさん夫婦からはフクロウの置物(「苦労しない(不)」という意味と、「福」という文字とも・・・色々意味があるようです)をプレゼントした。
これからも末永く、お幸せに・・・また、今後とも、よろしくお願いします
その後、ご実家に少し寄って、夕方に帰宅した
今回、食事でおもったんだけどおニイさん夫婦のお子さんたち、両方とも自動車免許を取得してそうで、彼らの運転で来ていたのよね。
よくよく考えると、ウチのYもあと2年で免許取ることができるんだ・・・
子供の運転に親が乗せてもらうって経験、今のところは複雑かも、いや、恐怖かも
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2017年第1戦オーストラリアGP・決勝

2017-03-26 20:21:08 | えふわんの部屋
 何だかんだ言っても、開幕戦のスタートは気持ちがめちゃ盛り上がってしまいますね
地元ドライバーのリチャルド選手がスタートできないという「悲劇」・・・現地観戦しているファンの方々は辛かったですね
スタート後から、ずーっと、ハミルトン選手ヴェッテル選手のトップバトルが最高でしたね
直接のオーバーテイクは無いにしろ、やはり同僚ではなく、違うチーム同志のバトルは駆け引きに緊張感があって良いです。
いつも下馬評だけ高くて開幕ではリタイヤ・・・というのが多いフェリーリなれど、このヴェッテル選手、フェラーリの速さは「本物」かも知れませんね
久々のヴェッテル選手の「イチバン」というアクションも見れましたし、イタリア国歌も聞けて良かったなぁ
対するメルセデス勢は、トップは取れなかったですが、2-3フィニッシュは盤石ですよね
チームデビューのボッタス選手も、しっかり速さをアピールしてました。・・・ただ、彼は今後どうするかですよね。
ハミルトン選手に「脅威」を植え付ける存在になりうるか・・・楽しみに見続けてみましょう。
中団では・・・あまりTVに映らなかったウィリアムズよか、トロロッソの好調さが観れましたね。
ジェームズ・キーさんが作ったあのマシンは結構速いし、何といっても、カラーリングが格好良いです
そして、マクラーレン・ホンダですが・・・
何せテストでも、レースディスタンスを走って無かったですからね・・・いつリタイアするかって感じで観てました。
案の定、どちらのマシンも少なからずトラブルに見舞われてしまって・・・
アロンソ選手は必死にポイント圏内を走ってましたが、一気に2台に抜かれてしまったら、さすがにゲンナリですよね・・・
今年もこんな形の展開を見続けなければならないというのは、ちょっと哀しいです。
ヴェッテル選手復活、当然ライコネン選手も浮上している中、チャンピオン経験者であるアロンソ選手がココに入ってきたら選手権、本当に面白くなると思うんですよね
何とかしてください・・・マクラーレンもホンダも
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『昭和元禄落語心中 助六再び編(全12話)』を観ました。

2017-03-26 19:48:49 | あにめ&ひーろーの部屋
 刑務所の落語慰問会で見た大名人・八雲の「死神」が忘れられず、出所した与太郎が真っ先に向かった先は、寄席だった。
拝み倒して八雲の住み込みの弟子となり、芸を磨いた与太郎はついに真打へと昇進する。
継いだ名跡は三代目助六。八雲師匠の為め、小夏の為め、二人の中の助六を変える為め、与太郎が見出す己の落語とは・・・。
公式サイトより)

 前作、「昭和元禄 落語心中」・・・これが圧巻だったので、当然続編はチェックしましたよ前作の感想
前作での「切ないラスト」の後だけに、まずは八雲がどうなってしまったのかが心配でした。
すっかり味のある落語家さんになってますが、彼の「心の闇」は消え去っていないというのが、終盤、痛いほどに分かりますね
この八雲の過去の行動が中心でした。
あの小夏を育てているという事実、前作のあの「切ないラスト」の真相、そして、与太郎に対する想い・・・主人公というほど前面に出てないのに、八雲のハナシの回は、とっても幻想的であって不思議な空間でした。
途中、「生と死」みたいなシーンは、めちゃ見入っちゃいました
一方、一応の主人公である与太郎、いや、三代目・助六は、前作同様、「一本道」の性格がとっても好感持てますよね
彼のストレートな気持ち、想いに、小夏も八雲もしっかり打たれてましたもんね・・・。
そして、そして、やはり前作を見て、期待していた部分、「落語」のシーンは、今回も堪能できました
老いた八雲の独特の語り、そして三代目・助六の若く、明るい落語・・・声優さんの力は本当に凄い
ちゅうことで、物語も落語も「唸る」作品・・・続けて欲しい・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『スポットライト 世紀のスクープ』を観ました。

2017-03-26 07:00:43 | えいがかんしょうの部屋
 2001年の夏、ボストン・グローブ紙に新しい編集局長のマーティ・バロン(リーブ・シュレイバー)が着任する。マイアミからやってきたアウトサイダーのバロンは、地元出身の誰もがタブー視するカトリック教会の権威にひるまず、ある神父による性的虐待事件を詳しく掘り下げる方針を打ち出す。その担当を命じられたのは、独自の極秘調査に基づく特集記事欄《スポットライト》を手がける4人の記者たち。デスクのウォルター"ロビー"ロビンソン(マイケル・キートン)をリーダーとするチームは、事件の被害者や弁護士らへの地道な取材を積み重ね、大勢の神父が同様の罪を犯しているおぞましい実態と、その背後に教会の隠蔽システムが存在する疑惑を探り当てる。やがて9.11同時多発テロ発生による一時中断を余儀なくされながらも、チームは一丸となって教会の罪を暴くために闘い続けるのだった・・・。
公式サイトより)

 「事実に基づく物語」との事です
日本、そして俺が思う以上に、この劇中の地、そして民衆にとっての「カトリック」というキーワードは、広く、重く、そして大きいですよね
この「事実」の当事者の話は序盤の少しくらい・・・しか出てこないので、あくまで俺の予想ですが、「幼い被害者は自分から行動を起こせない」「親やら周囲の大人が信仰心が強い場合に、司教さんが(謝罪に)訪れても・・・」「仮にその家族が司教に対して怒りを発信しても、信仰心の強い地元だったら・・・」
・・・そんな状況だと、泣き寝入りせざるを得ない状況なんでしょうね。心の傷を背負ったまま、しかも、その傷の相手がまさかの・・・
バロン編集長とデスクの人たちは、そんな状況にメスを入れようとしますが、もっと熱く、時には一線を越えるような行動をするような奴ではなく、あくまで冷静沈着、事実を基に根気よく情報収集し、積み上げる・・・静かなんだけど、見ているこっちは「熱く」感じました
この手の(事実暴く)記者の物語だと、敵からの圧力が強かったり、時には命の危険にもあったりなどというシーンがあったりしますが、この作品にはそんな演出は無かったし、不要ですよね・・・
(まあ、苦笑しながら記者をかわしまくっている弁護士さんはいましたけど
エンドロール直前の解説を見た限り、これだけの大きな事件なんで、前述の被害者側の状況とか、スクープ刊行後の反応とかも知りたかった気がしますが、あくまでこの作品は、グローブ社のクルー達に「スポットライト」が当たってたので、仕方ないとこですか・・・
ちゅうことで、「ノーコメント」という反応は怖さ それとも何も感じないのか・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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