半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

餃子100個

2017-03-05 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 午前中は天気いいみたい
朝は映画を1本観てから、着替えてジョギングに出かけた
ずっと違和感、そして痛みがあった腰なんだけど、荒療治が効いてるみたいで、今のところ回復傾向
(この独断の方法が本当にイイのかは分からないけど
午前中は家族5人で、お買い物&マックをした
俺が頼んだベーコンレタスバーガー・・・ビーフパティが入っていないというトラブル発生
まあ、ベーコン+レタスだけのが、カロリーは低いけどね
あと、近くの靴屋さんで格安セールをしていたので、思わず家族で衝動買いしちゃった

午後は特に予定もなく、またもや映画鑑賞したり、たまったブログをさばいたりした。
夕方から、今晩の献立である餃子を家族で作った。

一人20個で計100個作った。
・・・ちょっと作り過ぎたみたいで、お腹パンパンなのに、まだ余ってた
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『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』をまた観てしまいました。

2017-03-05 15:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 つい最近、リメイクされた「宇宙戦艦ヤマト2202」を劇場で観てしまって・・・
・・・やっぱり、気持ちが盛り上がってしまいました!!
・・・ということで、俺の中の「心に焼き付いた作品」である元の「さらば宇宙戦艦ヤマト」をブルーレイで購入しちゃいました
劇場公開時でももちろん見ているし、その後も何度か・・・最近では、2006年にDVDレンタルをして鑑賞してました。
当時の感想
細かい感想は当時も語っているし、話はじめたら止まらないので、やめときますね
BDになって、一応、リマスタリングしているようですね。
古い作品なので、劇的とはいかないなれど、画質がクリアになっているなぁ・・・と思いました
サウンドは・・・一応、BDケースには、DTS仕様になっているんですが、どーも俺の音声設定がマズかったのか、イマイチでした
物語に対する、宮川(泰)さんの音楽の比重が高いし、そこに期待している部分が高かったので、こりゃ、再度音声設定して観ないとダメかな
そして、このBDで一番印象に残ったのは、劇中のラストのメッセージですよね。
劇場公開時のメッセージと、その後に書き換えられたメッセージと、両方収録していました。
個人的には、やはり公開時のメッセージが強烈に印象に残っているんですよね
「ヤマトを愛して下さった皆さん・・・さようなら。
 もう、二度と、姿を現すことはありません・・・」

地球のために、人類のために、愛のために戦ったヤマトの最期でしたもんね。涙が止まりませんよ
その数年後に、しっかりまた姿を現してしまったが故に、ファンは怒っちゃったもんね
さて、今年からスタートした2202は、どういった物語を我々に見せてくれるのか、しっかり見届ようじゃありませんか
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『サウルの息子』を観ました。

2017-03-05 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1944年10月、アウシュヴィッツ=ビルケナウ収容所。サウルは、ハンガリー系のユダヤ人で、ゾンダーコマンドとして働いている。ゾンダーコマンドとは、ナチスが選抜した、同胞であるユダヤ人の死体処理に従事する特殊部隊のことである。彼らはそこで生き延びるためには、人間としての感情を押し殺すしか術が無い。
ある日、サウルは、ガス室で生き残った息子とおぼしき少年を発見する。少年はサウルの目の前ですぐさま殺されてしまうのだが、サウルはなんとかラビ(ユダヤ教の聖職者)を捜し出し、ユダヤ教の教義にのっとって*手厚く埋葬してやろうと、収容所内を奔走する。そんな中、ゾンダーコマンド達の間には収容所脱走計画が秘密裏に進んでいた・・・。 *ユダヤ教では火葬は死者が復活できないとして禁じられている。
公式サイトより)

 「第68回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞」「第73回ゴールデングローブ賞外国語映画賞受賞」「2015年アカデミー外国語映画賞受賞」
・・・番組紹介でも、公式サイトでも、これらの輝かしい受賞歴を全面に出していますね。こりゃ一応チェックしないと
最初に「ゾンダーコマンド」というものについて、字幕で解説があります。この解説を見ただけでも、「こりゃしっかり観ないとダメかも」と思いました
そんな彼らの働くシーンは、直接の残虐描写は無いものの、我々に十分に「知らしめる」シーンであったことは確かです。焼き付きますよ
ナチスがとった、ユダヤ人に対する、この「システム」・・・当人たちの気持ちは想像を絶するものかと思います。
そんな中、主人公のサウルは、ナチスの奴らに対しても、しっかり自分の「意志」を伝える強さがありますね。
ただ、全く聞く耳を持たないですけど・・・というか、反逆で殺されないかとヒヤヒヤしていました
中盤からは、彼とその周囲の仲間たちは、この「絶望の世界」からの脱却を図ろうと必死です
かなり「運」も味方しているように思えた脱走劇・・・しかし
最後、その土地の子供を偶然目撃したサウルのあの表情・・・あれは何を意味したのでしょうか
息子の姿を重ねたのかな
逃げていく少年の裏で、鳴り響く銃声 うーん、重たいですぅ
ちゅうことで、ネットでもう少し、この歴史(事実)を勉強します・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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