半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

桃の節句2017

2017-03-03 23:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 2017年3月3日、桃の節句は、会社お休みしました
朝は映画を1本観てから、3:30に着替えてジョギングに出かけた
今週も腰の状態が悪くて、普通に歩くのが辛かったんだけど、走っていると(腰も固定しているのもあって)それほど痛みが無いんだよね。
よくよく考えると不思議だし、本当は(運動は)良くないのかも知れないけど
それも、月ハジメだから、思い切って、ハーフ距離、コースは安定的な手賀沼のコースをチョイスした。
真っ暗、そして、昨日の雨で至るところが水たまりがある状態で走ったんだけど、1/3くらいのところで、水たまりだと思って普通に足を踏み入れた場所が違っていたみたい(深い)で、足がズボッと水の中
そこから2/3も、ぐしょぐしょの足で走るしかない・・・霧も濃かったし、なかなかのホラー感だった。

この写真の頃は、4/5時点(6時ちょい前)、霧も晴れて、夜も明けてきた・・・
2.5時間かけて、22km走った。走る前より腰の状態がやっぱり良い
着替えて朝食をとり、学校に行く子供達を見送った後に、今日の予定である病院へ
首のリハビリを今日から15kgに増やしてみた。こちらもしばらく続くのかなぁ
病院から戻ってきた後は、せっかくのお休みなんで、カミさんを誘ってまた外に出た。
国道16号線沿い、柏の葉付近に蔦○書店がオープンしたそうなんで、寄ってみた。
いつもいくツ○ヤとは違って、古書とか、海外の書籍とかも売ってる、なかなか本格的な本屋だったね。
しかも、建物のつくりが独特で、本屋の横、端々に、パン屋とか、喫茶店とか、ブティックとかが連なってる・・・
まさに、昼ママにはストライクなのかも ウチのカミさんも少しハマッてしまったみたい
を購入した後、気になったスイーツとコーヒーを頂いた。

こりゃまいうー
その後も周囲を一通り散策して、帰宅した
夜は、ちょっと遅くなってしまったので、家族で外食することにした

またもや「食べ放題」・・・朝のジョギング分は余裕でカロリーとっちゃったかも
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『エクストラクション』を観ました。

2017-03-03 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 10年前、超凄腕CIA工作員のレナード(ブルース・ウィリス)は、ある任務での潜入捜査の結果、敵対組織に妻を殺害され、その現場に居合わせた幼い息子ハリー(ケラン・ラッツ)までをも危うく失うところだった。そして現在、そのハリーは父の後を追いCIAに勤務し、アナリストとしてデスクワークに追われていた。どうしても、父と同じ現場工作員になりたいハリーは、何度も異動願いを出し続けるも、却下され続けていた。
そんなある日、“コンドル”と呼ばれる世界を揺るがす極秘のハッキング装置の移送任務中にレナードが行方不明になってしまう。ハリーは父の救出任務に志願するが、上司からは自宅待機を命じられる。しかしハリーは、父の救出を決意し、上司に無断で勤務地であるプラハからアメリカへ飛び、同じくCIAエージェントのヴィクトリア(ジーナ・カラーノ)と手を組み、捜査を始めるのだった。彼らは、襲い来るテロリストたちを蹴散らして、レナードを救出できるのか!?そして、テロリストたちの目的はいったい……。
公式サイトより)

 とっつかまっているブルース・ウィリス、いや、レナードで始まり、この一家の物語たるものが決まりましたね
この事件で、怖くて何もできなかった息子ハリー、CIAで訓練を重ねて、一人前になったものの、なかなか活躍の場は訪れず・・・
またまたレナード失踪を期に、我慢ならなくなったハリーは、ジャック・バウアーばりに味方をなぎ倒して単独行動をとってしまいます
この中ですぐに、活躍の場が訪れない理由が、「父親介入」だったというオチは笑いました。一生内勤になるところでしたね
こっからは、ハリーはやりたい放題、彼を監視するはずのヴィクトリアが、元カノだってのは、CIA上司の無能たるキャスティングでしたね
何とかレナードを発見したものの、真実がもう一つあったとはね・・・1本道の作品かと思ってただけに、ちょっと意外でした
途中途中、ケラン・ラッツの体を張ったアクションは、(敵も含めて)なかなか見ごたえがありましたし、スカッとしました
まあ、我々の年代からすれば、控えめなブルース・ウィリスってのは、やや残念な気もしますが・・・仕方ないですね
ちゅうことで、「世界一運の悪い男、遂に死す」という公式サイトのキャッチは、(ダイハード持ち出して)ちょっとズルい・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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