半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

一歩も家でなかった・・・

2016-03-13 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 急に冷え込んだ週末だねぇ
昨日、早めに布団に入ったので、今朝は超早起き・・・朝から映画2本、ドラマ1本をこなした。
15日に卒業式を予定しているY
今日は、3年間続けた吹奏楽部の「ラスト・コンサート」ということで、朝食後、慌ただしく出ていった
そのコンサートで体育館を使うので、当然、卓球部であるKはお休み。
Kはちょっと勉強した後はゲームしていた。
やはり兄貴がいる時の、sは楽しそうだね、ずーっと兄貴についてって遊んでた。
俺はというと、朝からTV三昧、お昼にブログ三昧、そして夕方にゲーム三昧と・・・一歩も外出なかった。
明日会社出たら、明後日は会社休んで、Yの卒業式・・・いよいよだね
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『スター・ウォーズ 反乱者たち(全14話)』を観ました。

2016-03-13 21:05:15 | あにめ&ひーろーの部屋
 遠い昔、はるかかなたの銀河系で…。闇の帝国が、すべてを支配していた時代。とある星のストリートで暮らす少年エズラは、帝国に立ちむかう5人の反乱者たちと出会い、銀河の自由を取りもどす冒険へと飛び立つ。宇宙船ゴーストで数々の星をめぐり、ライトセーバーを手に戦うエズラと仲間たちは、帝国から銀河を救えるのか!
ディズニーXD番組紹介より)

 スター・ウォーズのフルCGアニメ作品は、過去にも「クローン・ウォーズ」とか見てましたが、あちらとは違い、この「反乱者たち」は、劇場版のサーガのエピソード3と4の間に位置する物語だそうで・・・興味沸かない理由はありませんよね
当然、ジェダイの騎士が出ます・・・ケイナンという流浪の騎士だそうで・・・キナ臭い奴らと反乱軍として小規模な戦いを続けていました。
そこに、一見普通の少年であるエズラが加わり、様々な星に行きながらも、帝国軍と争う・・・という物語でした。
劇中で、エズラが、ジェダイの騎士としての訓練(フォース)を得るところなんざ、ルークと同じような感じですよね
R2-D2のような、「チョッパー」とかいうドロイドも出てくるし、なじみの深い音楽も流れるし、うん、サーガを踏襲している感アリアリですな
途中、「ジェダイ・ハンター」たる猛者が現れて、コイツのライト・セイバーが独特で良かったですねぇ
帝国軍の放送塔を苦労の末、占拠し、「立ち上がれ」ばりの放送をするエズラ・・・この作品の一番の「核」になりそうな印象的なシーンでした
ラストでは、いよいよ登場しました、「スー・・・パー・・・」という呼吸音・・・こりゃ続編も期待できますな
ちゅうことで、サビーヌがお気に入り・・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『セッション』を観ました。

2016-03-13 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 名門音楽大学に入学したニーマン(マイルズ・テラー)はフレッチャー(J・K・シモンズ)のバンドにスカウトされる。
ここで成功すれば偉大な音楽家になるという野心は叶ったも同然。
だが、待ち受けていたのは、天才を生み出すことに取りつかれたフレッチャーの常人には理解できない〈完璧〉を求める狂気のレッスンだった。浴びせられる罵声、仕掛けられる罠…。ニーマンの精神はじりじりと追い詰められていく。
恋人、家族、人生さえも投げ打ち、フレッチャーが目指す極みへと這い上がろうともがくニーマン。しかし…。
公式サイトより)

 この作品も観たかったんですよね。予告編とかもかなりインパクトあったし
甘い、いや、甘ちゃんマスクのニーマンは、子供の頃からドラムが好きで・・・ってのは分かります。
そんな彼に目を付けたフレッチャー・・・登場シーンからして、(予告編を見ていただけに)劇中の学生同様、こちらも緊張しちゃいます
このフレッチャーさん、ニーマンに何故か目がとまった おめがねにかなった 「期待かけるぞ」的な笑みを浮かべていい感じでした。
ただ、そんな温和なシーンはちょっとだけでしたね。
そっからの、フレッチャーの「教育論」これがこの作品の「真髄」であり、巷で大いに賛否両論になりましたよね
確かに「凄い」です・・・「アメとムチ」とは良くいいますが、最初の出会いだけがアメだったようです
「認められている」と意識しているんで、必死に食らいつくニーマンなれど、フレッチャーは、新たな男を連れてきたりして、「鞭」の手を緩めません
彼女とも別れ、血だらけでドラムに没頭するニーマン・・・追い詰められた彼は、交通事故の直後でさえも、ステージに立っちゃいましたね
そりゃ、このステージの結末はいいものではなかったです
このステージ上での一件で、ニーマンは学校から離れ、普通の男に戻ったようでした。
しかし、あるバーのセッションでフレッチャーと再会し、軽い気持ちでセッションに参加しましたが・・・
こっからのラストセッションは、更に、更に壮絶でしたね・・・こんな展開になるとは
学校でのセッションは「殴り合い」になりましたが、このラストセッションは、直接手を出してないけど、「意識の殴り合い」って感じでした。
フレッチャー役のJ.K.シモンズさんが、アカデミー助演男優賞を獲ったというのは、200%納得です。凄い
ちゅうことで、テンポの速い、遅いが、聞いてて全く分からない俺でした・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ゴースト ニューヨークの幻』を観ました。

2016-03-13 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 銀行員のサム・ウィート(パトリック・スウェイジ)は恋人のモリー・ジャンセン(デミ・ムーア)と一緒に幸福な共同生活を始める。しかしモリーがサムにプロポーズした晩、2人を暴漢が襲い、モリーを守ろうとしたサムは撃ち殺されてしまう。地上を離れたサムの魂は天国へ行くことを拒否し、モリーをいつまでも見守ることを選ぶが、彼女に声をかけることさえできないのだった。
MovieWalkerより)

 1990年に公開された大ヒット作品ですよね。もちろん当時劇場でも見てますし、「記憶に残る1本」ですよ
ホントに久々に観ましたが、最初の「GHOST」ってタイトルの出方が「ばーん」って感じ、その後もしばらく霧がかったシーンで、ストーリー知ってる人からすると、全然違う「思わせぶり」な演出でしたね
で、今見ると、友人であるカールは、全てにおいて計画的犯行であったけど、「幽霊」によってブチ怖されちゃった災難な奴ですよね。
上手くいけば、お金は工面できるは、モリーも自分に向かせることもできたかも・・・
しかし、この作品の単純明快な訴えである、「悪人に幸せは無い」というのは、どんな形であれ不変なんでしょうね。
「死んだら、善人は天に召され、悪人は黒い奴らに連れていかれる」という分かりやすい演出は、子供の教育にも良いと思いました
この作品から、パトリック・スウェイジも、デミ・ムーアも、あまり記憶に残りましたね
そして、忘れてはならない、W.ゴールドバーグの「怪演」・・・最高ですね
この手の作品(ゴーストとなって、恋人に連れ添う)のハシリとはいえ、この作品より、個人的には、ちょい前に公開された「オールウェイズ」のが好きでした。
ただ、この「ゴースト」の、曲の入り方が最高に上手いなぁ・・・と、今回も再確認しましたね。
ライチャス・ブラザーズの「アンチェンイド・メロディ」の流れるタイミングや、モリーの流す涙に、やっぱウルっときちゃいます
ちゅうことで、可愛いデミ・ムーアも保存版にしちゃいましょう・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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