半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

桜はまだだけど卒業&進級祝い

2016-03-26 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はいい天気
今週は仕事のほうがパニくってて、肉体的にも精神的にも疲れたなぁ・・・
昨晩は布団になだれ込んだような感じだったんだけど、逆に寝付けず、12時過ぎにはリビングに戻ってた。
その勢いで映画を2本見たものの、やっぱ疲れは取れてなかったんで、夜明け間近には結局また寝てた
朝食をとった後は、病院に行って、毎週のリハビリをした。トレーナーの方にもすっかり覚えられちゃってるのね
帰宅後は着替えてジョギングに出かけた
途中のあけぼの山公園、桜咲いているかなぁ・・・と寄ってみたけど・・・

桜は殆ど咲いてなかった
ここんところ、寒の戻りがあったから、桜も一旦待ったのかな
その後はペースを戻して、13km走破した

夕方は、もともと実家から、「Yの卒業祝い」という名目で、外食に誘われていた
せっかくだから、妹家族も声かけて、子供達全員の進級祝いも兼ねることにした。

(じいちゃんの真似をする兄弟
2時間ちょっと、ワイワイ騒いだ。

みんな、おおきくなったもんだねぇ
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『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ(全12話)』を観ました。

2016-03-26 14:11:23 | あにめ&ひーろーの部屋
 高校の部活動に始まり、全国的に人気を得つつある《ストライド》だったが、方南学園高校のストライド部は廃部寸前の状態に陥っていた。
そんなストライド部にやってきた新入生の藤原尊と桜井奈々は、ストライド部を再始動させるべく、クラスメイトである八神陸に声をかける。
《ストライド》だけはやりたくないと尊と奈々の誘いを断る陸。
しかし2人にストライド部の部室へと連れて行かれた陸は、そこで入部をかけたストライド勝負をすることになってしまうのだが……。
公式サイトより)

 これは漫画だったんでしょうか 説明をネットで観ましたが、良く分かりませんでした
新作自動録画で録画されたアニメ、それを見続けるかどうかは、第1話の「インパクト」が全てなんですが、今シーズンの数ある新作アニメの中では、この作品が一番の「インパクト」でしたね
一見、イケメンだらけのキャラなのは、正直俺としては、「パスかなぁ・・・」と思っていたのですが・・・それをかき消す程の好印象だったのは・・・
一つは、やはり「ストライド」という架空の競技に見入りました
5人1チームでの、いわゆる「障害物リレー」なんですが、障害物というより、手すりとか、階段とか、その辺の建物とか街が走る舞台であり、ジャンプしようがくぐろうが自由・・・こんな自由度が高いレースに加え、彼らにはGPSが付いてて、リレーショナーという司令塔たる人が彼らの動きや速さを見ながら指示を出す・・・戦略的にも色々組めそうですし、見た目も派手ですし、ホント楽しいですよ
スポンサーを獲得などの地味な裏事情とかも現していたし、これ、ぜひ本当の競技として実現してほしいです
(真面目に考えれば、救急体制とか、ルールとか、越えなければならないハードルは沢山ありますが
二つめは、その競技を彩るものたち・・・キャラはしっかりして、それぞれが青春しているし、ライバルの存在も盛り上げますし、OPの曲や、競技中の曲も盛り立ててましたねぇ
残念なのは、やはり12話という「短さ」ですかね・・・
キャラがしっかり立っているけど、しっかり焦点を当てるほどの時間の余裕がない・・・
楽しい競技についても、後半にいくにつれ、時間が短くなってしまい、楽しいはずの「ストライド」の良さが現れなくなってしまった・・・
最後の「THE END OF SUMMER」ってタイトルは最高なんだけど、「障害物レース」はなく、ただの「リレー」と化してしまった・・・
うーん本当に残念、できれば何シーズンもかけて、ゆっくりと、この作品の「魅力」を堪能したかったです
ちゅうことで、番組タイトルや、アイキャッチの出方も素敵・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『スティールワールド』を観ました。

2016-03-26 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 宇宙から飛来したロボット軍団に占領された未来の地球。人類は首元に発信装置を埋め込まれ、無断で外出しただけで殺されてしまうほど厳重に行動を制限されていた。そんなある日、少年ショーンは、友人たちと製作中の機械を触って感電するが、そのショックで発信装置が一時的に無効化されたことを知る。彼は町を出たまま行方不明の父を捜すため、同じく発信器をショートさせた友人たちとともに危険な外へと出発するのだが……。
wowow番組紹介より)

 OPがハッキリ、スッキリでしたね。
「3年前に異星人が来襲して、人類はたった11日で負けた」みたいなセリフのみが出る・・・そんな絶望的な状況で始まりました。
で、人類は家から外に出られない・・・出なければ殺される事はない・・・って、今まで3年間、どうやって生活してたんでしょうか
(実際、劇中では、運よくスーパーまでたどり着いた主人公達、お菓子とかコーラ、久しぶりって言って、むしゃぶりついてましたよね
人類をたった11日で滅ぼした異星人・・・なんだけど、彼らが人類に着けた発信器たるものは、ちょっとした電気ショックで故障する
そんな「突っ込みどころ」が満載で、物語そっちのけで、突っ込み三昧でした
まあ、物語としては、当然そんなに深くなく、異星人からの追跡をかわしまくって、父親を探す・・・探す途中で、色々な奴らが現れたり、異星人の媚を売った人間たちのしょーもない暗躍があったり・・・でも頑張るって感じです。
主人公たちも、途中やたら強く、たくましくなったり、異星人のロボットを利用したり・・・ぐちゃぐちゃしてますが、単純に見るなら楽しめますね
ま、何かをやりながらこの作品を(吹替えで)見るのが一番楽かも
ちゅうことで、スカリー(X-ファイル ジリアン・アンダーソン)らしい作品なのに、モルダーは何やってる・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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