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半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

目標、決まったのかな?

2015-11-14 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日の夜から、ずーっと雨
 朝から、Kは卓球の新人戦(大会)だそうで、早々に出かけてしまった。
残った4人で、いつものお買い物&朝マックをした。
午後から、カミさんとYも出かけた。
来年、高校進学ってコトで、この時期になっても、志望校がナカナカ決まらないY
カミさんの「カリカリ度」が日々UPしてる
で、ここんとこ、土日を利用して、めぼしい高校を見学に行ってるんだよね。
もちろん、「仮にココ(高校)に通学したら」という前提なんで、車送迎とかはナシ ちゃんと公共交通機関を利用して行く
夕方に帰ってきたYには、今までに無いような「意識」があったのが分かった。
カミさんの話だと、「ココに行きたい」という明確な意思があったようだ
とりあえずはホッとしたけど、そもそも学力が備わらないと・・・勉強しなさい
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『ドラキュラZERO』を観ました。

2015-11-14 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1462年。トルコ勢力下にあるトランシルヴァニア国の君主で“串刺し公”の異名を持つヴラド・ツェペシュ(ルーク・エヴァンス)は、妻子とともに平和に暮らしていた。そんなある日、トルコ帝国から“息子を含む少年たち1000人を、兵士として育てるために我が国に渡せ”との通達を受ける。自らも少年の頃に経験した訓練や殺りくを息子たちに行わせたくないと願うヴラドは、トルコとの対決を決意。そして、迫りくるトルコの大軍に立ち向かうため、古より存在してきた悪の力を手に入れる……。
MovieWalkerより)

 「ZERO」というタイトルをつけると、すぐに「起源」たるものであることが理解できますよね
しかし、ドラキュラって、15世紀に実在した人物だったって事は知りませんでしたね
まあ、そのヴラド・ドラキュラって方が、本当にこの「悪魔の力」を手に入れたかは、全く別物であり、あくまでこの作品は実話にはなり得ないものですけどね
確かに、この作品で描かれるトランシルヴァニア王国ってのは、「王国」と言っても、力は全くなく、あくまでトルコの支配国の一つに過ぎない・・・トルコの指示に従うしかない無力な国です・・・
そこに正義感をもって立ち上がっても、多勢に無勢・・・こんな状況であるなら、そういった「力」を手に入れたくはなりますよね・・・
「力」を手にいれて、「無敵」になったら、この作品は2時間もたないので・・・結構戦いはひっぱります
ヴラドの彼女、様様ですよねぇ・・・彼女の愛が、何とかヴラドを蘇らせました
・・・つうか、現代に現れてましたよね・・・続編を作る意欲満々って気もしますが、現代で戦う理由が無いようにも思えます
ちゅうことで、死ぬことも出来ぬ男に哀愁あれ・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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