半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『バイオハザード4』が終わりました。

2015-11-22 19:31:41 | げーむの部屋
 長くやってる「グランツーリスモ」以外のゲーム報告としては、2月に報告したガンダムゲーム以来ですな
2007年5月に発売されていた「バイオハザード4 Wii Edition」。
バイオは3まではしっかり購入し、クリアしてたけど、4はなかなか買うことが出来ず・・・
友人が誕生日にプレゼントしてくれたんだよね
ただ、なっかなかこのゲームに着手できずに、「気合い入れてやってみよか」と始めたのが今年になってから

とにかく、最初に感じたのは、「操作の難しさ」でしょうか・・・
3までは、画面の中の主人公を方向キーで上下左右に動かすモノだったけど、今回は、TPS風(自身の背後にカメラがあり、常に動いているイメージ)になりましたね。
このTPSっていうのが、個人的にナカナカ馴染めず・・・
慣れるまで、何時間かかったことか・・・
ただ、慣れてくると、Wii版の場合は、いわゆる「射的」感覚で敵を打つ、Wiiリモコンを横に振ると、ナイフを振ってくれる・・・と面白くなってきます。
「静止画」であった3までと比較して、常にシーンが動いているワケだけど、このグラフィックがすごいですね
Wiiのゲームをいくつもやったけど、このクオリティは今までのWiiソフトの中では一番だと思います
あと、バイオ3をクリアしてから、10年以上離れていたからでしょうか・・・
めちゃ怖いです!!
静止画であった3までも、結構ドキッとする事が多々ありましたが、今回は常にカメラアングルが動いてますからねぇ・・・
どこに敵がいるのか、キョロキョロさがさないとだし、目の前の敵をやっつけていると背後からドアップで敵が襲ってくるし・・・
特に、一撃で死に至るチェーンソーを持った敵が迫るのは怖かった。
遠くに小さい音で、チェーンソーを始動する音が聞こえてきたと思ったら、どんどんその音が大きくなる
とにかく、戦いに向かうのではなく、音が小さくなるまで駆け足で逃げる・・・って感じでした
メインのストーリーを何とかクリアした(でもEASYです・・・屈辱だけど仕方ない)後も共演したエイダを中心としたアナザーストーリーがあったり、「ザ・マーセナリーズ」とかいう、とにかく制限時間内に敵を倒しまくるミニゲームなど・・・コスパが高いです
クリア得点たるものも魅力的で、何とかハンドキャノンをGETし、改造し、その後、念願のマシンガン「シカゴ・タイプライター」もGET
2週目も終えて、3週目に突入したけど、この状況で「やり切った感」が強くなったんで、いったん終了
うん、バイオはやはり面白い この怖さは、逃げ出したいけど、やりたい・・・という不思議な欲求がある
最強武器もあるから、また不定期に楽しもう
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1年もたなかったなぁ・・・

2015-11-22 19:20:53 | 日々をたらたら(日記)
 天気予報の通り、今にも雨がふりそうな天気
sが昨日から合宿で不在なので、昨晩から、まあ静かなこと
も部活が無いので、4人でお買い物&朝マックに出た
10%オフのクーポンがあったので、久々に靴を買ってもらった。
何せ、昨年12月に買ってもらった、2足のジョギングシューズは、以下の通り。

表面はちょいダレ程度だけど、靴底(裏面)は御覧の通り、スリックタイヤと化してます
更に、どーも最近、水漏れがするなぁ・・・と思ったら・・・

つま先の部分、穴あいてました
ガタが来ていたのは気づいていたものの、何とか1年間は持ちこたえるつもりでいた。
・・・けど、昨年以降、走る回数や距離も増えてしまったので、さすがに厳しかったみたい。
1年もたなかったけど、今まで支えてくれてありがとう
明日からは、新人2足とまた頑張っていきます。。。。どの程度持つかなぁ・・・
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『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』を観ました。

2015-11-22 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ロサンゼルスにある一流レストランの<総料理長>カール・キャスパーは、メニューにあれこれと口出しするオーナーと対立し、突然店を辞めてしまう。次の仕事を探さなければならない時にマイアミに行った彼は、絶品のキューバサンドイッチと出逢う。その美味しさで人々に喜んでもらう為に、移動販売を始めることに。譲り受けたボロボロのフードトラックを改装し、マイアミ~ニュー・オリンズ~オースティン~ロサンゼルスまで究極のキューバサンドイッチを作り、売る旅がスタートした―。
公式サイトより)

 レストランもそうですが、昨今の「接客業」って大変ですよね
この社会、ちょっとした接客態度とか、お客に出した食べ物とか、素人が好き勝手に批評して、それをネットにバラ巻くんですもんね。恐々になっちゃうのも分かります。
(この作品で出てくる批評家は、一応、芯を持ってる人みたいですけど
一流料理長であるカールは、自分の料理に夢も自信も詰めている「強い人」ですが、SNSに対して無知だった・・・批評家のコメントに(ヒドイ言葉を使って)反論しちゃったのが運のツキ
それでも職場で対決姿勢を見せてたけど、オーナーが許してくれず・・・オーナーは冷静な「実業家」なんですかね・・・歯がゆいです
(レストランで働いている人たちがいい人だっただけに・・・残念
ここからのカールは、確かに「ドン底」に落ちます・・・が、それほど「不幸感」を感じません
・・・というのは、やはり(元)奥さんの支えであり、息子の存在ですよね
もうこの息子・・・とっても父親に対して素直で、父親の仕事を好きでいてくれる・・・最高のヤツです
この親子の地道な活動が、結果的に(自身が失敗した)SNSに広がり、宿敵になってしまった批評家も唸らせちゃいました。
唸らせた・・・というより、虜にしちゃいましたね。コイツも結果的には、素直な奴なんですよね
なんだかんだ言っても、出てくる人に悪い人がいないし、カールが作るもの、みんな美味しそうだし、作品満腹度はかなり高いですよ
ちゅうことで、キューバサンドイッチを作ってみたくなりました・・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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