半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『暗殺教室(全22話)』を観ました。

2015-06-21 19:11:27 | あにめ&ひーろーの部屋
 ある日突然、月が爆発して七割方蒸発した。その犯人と称し、しかも来年三月には地球をも爆破するという超生物がやってきたのは、何故か中学校の教室。なんとここで教師をすると言うのだ。
人知を超えた能力を持ち、軍隊でも殺せないその怪物の暗殺を、各国首脳はやむをえずそのクラス・・・椚ヶ丘中学校三年E組の生徒に委ねる事になる。
成功報酬は百億円!
落ちこぼれクラス、「エンドのE組」の生徒たちは、卒業までにこの暗殺対象の教師、「殺せんせー」を殺せるのか・・・!?
公式サイトより)
 「週刊少年ジャンプ」で現在も好評連載中の同名漫画のアニメ化です
第1話からして、冒頭の解説の展開、良くも悪くも「ド肝」を抜かれました
脅威の怪物なれど、顔はニコチャン(死語)みたいだし、触手はヌルってるみたいだし、「ヌフフフ」と笑ってるし・・・
この「殺センセー」のキャラが、シリアスな話を完全に壊してくれてます
こいつを殺すために生徒たちは色々な訓練をしてて、「ダメダメのE組」のはずなのに、いつの間にか立派な青年たちに成長している・・・終始ギャグのノリなはずなのに、節々での「殺センセー」のコメントは、教育論というか、教育術というか・・・とっても的を得ているのにビックリです
大人も唸るセリフを吐いたかと思えば、間抜けな行動とったり、エロ本でデレデレしたり・・・掴めない先生です
一緒に観ていた子供達は、「ギャグアニメ」という視点でとってもウケてて、Kはジャンプで読むのに加え、単行本まで買いだしてしまった
今回は第1期で、来年第2期アニメも決定しているようで、俺も必ず見ることでしょう・・・
ちゅうことで、「ぬるふふふふふふふーーーーーっ」で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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今月のひらさんいじり

2015-06-21 12:36:21 | 日々をたらたら(日記)
 今月のひらさんいじり・・・今回も外装パーツです。

ウェザーストリップモールと、ドアミラーアンダーガーニッシュって奴です。
車の横の部分、ドアノブのメッキカバーは購入時にオプション装着してたけど、ご覧の通り、その他は特になかった。

今回のパーツはステンレス製ってことで、フィッティング時にも、ボディに傷がつかないように、マスキングテープを貼った。

で、いつもの通り、接着部分を充分に脱脂して、手持ちの強力な両面テープで補強しつつ、一つ一つ慎重に貼り付けした。
結果、以下の通り。

メッキの線が横1本通って、満足だーっ
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2015年第8戦 オーストリアGP・予選

2015-06-21 10:31:51 | えふわんの部屋
 オーストリアのコースは結構短いんですが、とにかくアップダウンがあって、「絵」にはなるなぁ・・・と思ってました。
実際、GT6で走っていると、速いトラックって印象がありますけど・・・ま、ゲームの話ですけどね
Q1
 路面状況と相談しながらのアタックで、どこに落ち着くのかが分からないのが逆に面白かったですね
一時、バトン選手がトップタイムだったときは、「おおっ」と思いましたが、路面が改善したらあっという間に圏外になっちゃいました
で、ライコネン選手・・・フリー走行ではかなりいいペースで走れてたのに、コミュニケーションミスでしょうか・・・
トップチームにあるまじきミス・・・どーしちゃったんですかね
Q2
 マクラーレンのショートノーズは、あまり恰好は良くないですが、タイムがあがるなら仕方ないですかね
しっかし、アロンソ選手とバトン選手で合計50グリット降格ペナルティって・・・フリー走行でも相変わらず細かいトラブル連発で、観ているこちらが腐ってきているのに、両ドライバーは走ってくれている・・・感謝しないとですよね
ホンダの新社長が来ていましたが、この現状を重く捕えて欲しいものです
Q3
 ハミルトン選手とロズベルグ選手のラストアタックがあんな形で決着するとはねぇ
こういった時にこそ、ロズベルグ選手が上にいかないとダメなのに・・・
ヒュルケンベルグ選手が5位・・・ル・マンでの優勝で勢いつきましたかね マシンアップデートがあったのかな
地元のレッドブルは・・・何とかクビアト選手が9位ですか・・・翼がなかなか生えないですね

 今年のオーストリアは、雪も降ったとか・・・観客席の人達もとっても寒そうでしたね。
ドライですと、トップ2台は独走しちゃうので、雨がらみだと面白くなりそうですよね。
ココは偶数奇数のグリッド差が大きいみたいですし。
ただ・・・ペナルティ情報が多すぎて良く分かりませんね
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『MADMAX』初期3部作をもう一度観ました。

2015-06-21 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 丁度今週、劇場では、27年ぶりの4作目となる『MADMAX 怒りのデスロード』が公開されるという事からか、CATVにて初期3部作が一挙上映されていたので、久々にチェックしてみました
『MADMAX』(1979年作品)
 この作品は今でも鮮明に記憶に残ってますし、何度も観ましたね
自分も物心がついてきた年代であったし、「暴走族」たるものの存在も理解できるようになってたから、この作品に現れる悪い奴らは、正直怖かった印象があります
頼っていた警察も手玉にとられちゃうし、もうやりたい放題。
マックスのみ孤軍奮闘していたものの、奴らはついに彼の愛妻と子供を・・・
オーストラリアの(周囲が何もない)一本道を走って逃げる母子に対して、物凄いスピードで・・・あのシーンは強烈でしたね。
見ているこちらも「怒りMAX」となり、いよいよマックスのリベンジが始まります。
ここからのマックスが超恰好良い、もっと言うと、インターセプター(車)に惚れましたね
怒りに燃え、そして復讐を果たす・・・観終わって疲れる作品ではあったものの、この作品は「名作」と思ってます
『MADMAX2』(1981年作品)
 一応前作の続きなれど、世界観とかは思いっきり変わったと思ってます。もっともっと、荒廃しちゃってますよね。
この舞台設定、そして、マックスのコスチュームこそ、「北斗の拳」の初期が影響を受けたものですよね
もう社会とか、秩序とかは全くなく、荒れ狂う奴らに対して、必死に生きている、助け合っている・・・という展開。
これはこれで、ふり幅が凄いと思っています
敵キャラも強烈になったし、改造車とかももう原型分からないくらいだし
ラストのカーチェイスは、ヘリなんかも加わって物凄い迫力でした
『MADMAX サンダードーム』(1985年作品)
こちらは、「2」の続きという程度の記憶しか残ってませんでした。
が、今見ると、想像以上に面白かったですね。
(3作目で列車が出るのって、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」も同様ですね
物語はあってないようなもの。完全なる悪がいて(ティナ・ターナーが超若い)その軍団と逃げながら戦う・・・分かりやすい
当時、ドーム(球体)の中でバイクが疾駆するシーンは記憶にありましたが、それ以上のアクションが後半、怒涛の勢いであります。

昨今、VFXやCGを駆使したアクション映画が多く、これはこれで迫力がありますが、この3部作のアクションは、独特ですよね
殺風景な場所(砂漠など)を使って、改造車やバイクを高速で走らせ、それを超ローアングル、そしてかなり接近した状態で撮影している。
その迫力たるや、今でもしびれますよね 最高です
ちゅうことで、メル・ギブソン、今の姿でもマックス役やって欲しいなぁ・・・で、85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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