半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

初めて県民の日に休んだ!

2015-06-15 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はいい天気
今日は「千葉県民の日」
1984年に制定されたこの、県民のための祝日・・・なんだけど、今までお休みしたこと無かった
しかーし、最近、子供達も部活とかで、なっかなか予定が合わないので、この「予定の合う日」に俺が合わせこむことにした。なんで会社休み
明日からは普通に仕事なんで、日帰りでどこか近場を・・・と検討し、朝7:30に車で出発
朝の渋滞にちょっとハマりつつ、2.5時間かけて行ったのは、「宇都宮動物園
ココ、何か月か前に「モヤさま」でやってて、なかなか面白そうだったという印象をもっててね

今日は「千葉県民の日」でもあるけど、「栃木県民の日」でもあるんで、入場料は半額だって
入ってすぐのプールは、近日スタートって感じで、掃除の真っただ中だった
入ってすぐに、ホワイトタイガー、ライオン、狼、ハイエナと、結構な近さで観れた。

カンガルーは物凄くヨダレ垂らしてた

キリンも結構な距離感・・・エサをあげたら、ながーい舌でベロベロやられちゃった

その後も至るところで、エサを欲しがる動物たち・・・あっという間に手持ちのエサはさばけちゃったよ
後半は、遊園地ゾーンに突入・・・といっても、「なんちゃって遊園地」って感じの規模かな

遠目に見えた小さな観覧車・・・乗れる場所がいくつか無くなってるのは、逆に怖い

もちろん、Kはジェットコースター好きなんで、すぐに搭乗
速さも規模も・・・・なんだけど、手を伸ばせば木葉とかに触れるくらい、森の中を疾走するらしく、それなりに迫力はあったみたい
(ご覧の通り、1人しか乗って無いっす)

怖がるsを説得して無理矢理乗せた「ロックンロール」
さかさまになるの、気持ち悪かったみたい
(そうそう、何かの映画撮影してた・・・有名人に会えなかったけど・・・
2時間半もかけてココに来て、1時間ちょっとしか楽しめなかったのは・・・だけど、ま、もともと「モヤさま」ですから
コストを考えると、妥当だったのかなあ・・・と。

車に乗って30分くらい走らせ、そのままJR宇都宮駅付近で駐車
そう、お昼は、我が家全員が大好きな「餃子」をたらふく食べるという決意

(あ、大好きな(鮫島)彩ちゃん
まずは、駅ビルにあった、超有名な「みんみん」にて焼き、揚げ、水餃子を一通り「ちょっとずつ」食べた

(噂通り、行列が出来てた
その後、駅前通りで何店か眺めつつ、「健太餃子」に行ってみた。
健太餃子、しそ餃子、えび餃子、にんにく餃子、肉餃子・・・とにかく色々と手を出した。
本当なら生ビールってところなんだけど、帰りの運転があるので、ノンアルビールを・・・・
たらふく食べて、帰りはゆっくり・・・帰宅は4時半くらいになった。
ちょーっと疲れたけど、初めての「県民の日」の遊び・・・良かった
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『女子ーズ』を観ました。

2015-06-15 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 光と闇が一心同体であるように、この世に悪がある限り、必ず現れる正義の味方。世界征服を企み、地球に襲いくる邪悪な怪人を倒すため、「名字に色が入っている」というただ一つの理由で司令官チャールズの元に集められた5人の女たち。
不本意ながら「女子ーズ」となった彼女たちは、いきなりの展開に疑問を感じながらも、5人が揃ったときに繰り出す無敵の必殺技「女子トルネード」を武器に怪人との戦いに挑む!
しかし、恋に仕事に、美容にヤボ用と、なにかと多忙な女子たちはなかなか揃わない。なぜなら女子とは、そういうものだからである・・・
果たして、次々と現れる怪人たちを倒し、片手間で世界の平和は守られるのか?
公式サイトより)

 これ、予告編観たときから、観たかったんですよ 予告編からして笑ってましたもん
ヒーロー物、特にその中でも戦隊モノって、普段見てても、突っ込みどころ満載じゃないですか
色と名前を名乗ってる間、敵はずっと待ってたり、5人揃わないとやたら弱かったり・・・
ある意味、見ている誰もが、そんな「突っ込み」をタブーとしているんだけど、この作品は、ストレートにそこをやっちゃってます
本物の戦隊モノに無い、敵の怪人の「ボヤキ」が良いですね
更に、この主人公達が女子の集まりであり、正義感がイマイチなのにも、ガタガタの戦いに拍車をかけてますね
何度も5人揃わず、敵に待っててもらう始末・・・でも、揃うと、どんな怪人でも、「女子トルネード」一発でクリア・・・笑えるわぁ
5人の彼女たちのアクションも、全くもって「ヌルい」のも、この作品にはピッタシだと思います
ネイビー役の山本美月チャンなんて、前に観た「黒執事」では、物凄いアクションかましてて、惚れ惚れしちゃいましたが、この作品ではそんな姿を全く見せずに・・・あえて、ヌルくしている意図なんでしょうね。
予告編で笑ったレベルをそのまま2時間維持しちゃってる、珍しい作品です
ちゅうことで、途中の歩道橋のカウントのバイトシーンの長さも、異例ですな・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする