半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

もうすぐ梅雨入り?

2015-06-06 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日の夜から結構な雨
今週は結構、平日が精神的にキツかったなぁ・・・と
なので、月も変わったし、今朝は月初恒例のハーフマラソンを走るべく気合入れてたのに・・・
4時から走る予定が、大雨のため様子見し、5時に雨を弱まったのを機に走り始めた
今回は、最初は先月同様、TX(柏たなか)経由で、その後、前々から気になってた16号、利根運河を走ってみた。
細いコースではあったけど、結構きれいに整備されてたし、次もココを走りたくなった。
帰りはいつもの利根川河川敷に戻ってきて、2.5時間、23kmを走破
しっかし、雨がずーーーーっと降ってたし、結構寒かったし、体力削られました

帰ったら、ちょうど家族は朝食中
とKは部活に出かけて、sは友達と遊ぶということで、仕事休みのカミさんと2人で、食材買いに出かけた
帰りがけに、俺だけ降ろしてもらって、月イチの喘息検診に。
この辺から晴れてきた
午後はカミさんは食事会でお出かけ。
俺は子供達の昼食を作った後は、さすがに疲れてバタンQ
夕方になって、久々にゲーム(GT6)を3時間くらいぶっ通しでやってみた。
夜はビール片手に、AKB総選挙に一喜一憂してた
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GT6(2015/6/6)

2015-06-06 21:45:00 | げーむの部屋
 ほぼ2カ月ぶりに、ハンドルをリビングに下してきて、GT6をやってみた
すっかりオンラインアップデートしかやらなくなっちゃったけど・・・違う奴やってるから仕方ないか
で、今回は、毎年開催されている「GTアカデミー」の2015年度版がスタートしたので、4つ全てのチャレンジが解禁されたこの機会に腕試し

「ラウンド1」は、日産GT-Rニスモで、シルバーストーンでのタイムアタック

とにかく、チャレンジ以前に、久々のコクピット、ゲーム走行に慣れるところから30分以上かかったかも
特にブレーキング時のステアリングの切り込むタイミングに苦労したなぁ・・・シルバーストーン自体も、まだ「走っている」というより、「走らされている」感じがぬぐえない

「ラウンド2」は、GT-RニスモGT3 ニッサンGTアカデミー・チームRJN(長い名前)でブランズハッチをアタック

さっきのGT-Rと違い、この車はFRなんで、アンダーステアが消えているけど、とにかくパワーが段違いなんで、アクセルを乱暴にあけるとクルッとなっちゃう。
でも、ダウンフォースはあるし、ブランズバッチは走ってて気持ち良いし、早々にゴールド獲れた

「ラウンド3」は、日産ザイテックZ11SNグリーブスモータースポーツという、LMP2車両で、難航スパ・フランコルシャンのタイムアタックを行うもの

LMP2車両って初めてじゃないかな LMP1に比べるとパワーは無いと思うけど、この位が運転しやすいと思った
ダウンフォースも強大なんで、オー・ルージュとかプーオン、ブランシモンとか、ライン取りが難しいけど、うまくいけば全開で走れる・・・しびれるぅ

「ラウンド4」は、GT-RニスモLMで、伝統のル・マンをタイムアタックするもの
何が驚きかって、このマシン、来週開催されるル・マン24時間耐久レースでデビューするものであり、まだポテンシャルですら分かっていないんですから

FFレイアウトってのも、結構話題になってましたよね。レーシングマシンにFFってデメリットのが多いような気がするんですが・・・
乗ってて思ったのは、FFらしい、アンダーステアですね。
タイヤを労わらなくていいのであれば、コーナーは曲がりながらアクセルオンして、ズズズッと走れちゃうのも、クセがかなりあります。
直線は鬼のように速いです。コワイデス
こんなクセのあるモンスターマシンで、サルト・サーキット1周をコース内にとどめておくの、めちゃくちゃ大変です
2時間はかかったかな。何とかゴールド獲って世界2500位くらいまでいったものの、タイムオーバー・・・疲れたっす
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『ウォールト・ディズニーの約束』を観ました。

2015-06-06 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 夢のある映画を作り人々を喜ばせてきたウォルト・ディズニー(トム・ハンクス)は、魔法を使うシッターを描いた児童文学『メリー・ポピンズ』を映画化しようとするが、原作者のP.L.トラヴァースはそれを拒否。しかしウォルトは決して諦めようとせず、トラヴァースは住んでいるイギリスからウォルトのいるハリウッドまで出て決着を付けようとする。ウォルトら映画製作者が出す脚本アイディアを片っ端から認めないトラヴァース。彼女が頑なに作品を守ろうとする背景には、幼い頃の父親との思い出があった。それを知ったウォルトは、トラヴァースとある約束をする……。
MovieWalkerより)

 実話・・・なんでしょうね。これ
1964年に公開され、アカデミー賞4部門を獲った大ヒット・ミュージカル映画『メリー・ポピンズ』の製作背景を描いた作品です
『メリー・ポピンズ』はタイトルしか知りません ただただ、(ミュージカルってのもあり)楽しそうな物語のように思ってました。
しかし、この製作背景を見ると、公開にこぎつけるまで、かなり大変だったというのが分かります。
製作費が・・・とか、出演者が・・・とかではない、何と、原作者トラヴァースとの「交渉」そして、その後の「脚本製作」が・・です
多分、この作品に携わった脚本家3人は、著名な方なんでしょうね・・・
なのに、彼らの言う事を、ことごとく却下(たまに激怒)するトラヴァース。
気に食わない事があると、ウォルトに直訴し、交渉白紙をすぐにちらつかせるし、お茶とかお菓子の断り方もひどい・・・ムカつきますね
まあ、その理由たるものが勿論あって、彼女の幼少時代の家族(特に父親)との様々な「いきさつ」があるんですねぇ
幼少時代のトラヴァースにとっては、父親がなんであーなってるのか、ワケ分からないんでしょうね・・・子供ながら、何とかしたいって気持ちだけで何もできない・・・厳しいです
そんな気持ちを抱えたまま、ずーっと年を重ねてきたんですね。そりゃ「氷」のようになっちゃうわなぁ
でも、そんな「氷」の彼女に対して、ウォルト、脚本家の人達、そしてずっと送迎を任されている運転手さん・・・根気強いです
ウォルトの、この作品に対しての思い、作品を残すことによる、トラヴァースの父親の姿を語るシーンはとっても印象的ですね
氷解したとまではいかないまま終幕となりましたが、ウォルトの語りの通り、名作として後世に残っているワケですから・・・ヨシとしましょうよ
ちゅうことで、「凧をあげよう」を歌うために、メリー・ポピンズを見たくなりました・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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