半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

Kのラケット購入・・・ついでに

2015-06-28 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はいい天気
気分が良いってコトで、朝は映画1本を見た後、ジョギングに出かけた
1.5時間、13km汗かいた しっかし、朝露が足をグショグショに・・・
朝食後、カミさんはお仕事、Yは部活で、相次いでお出かけ。
残った男3人で、掃除、洗濯、布団干しと動いた。
その後、車にのって、駅方面へ
Kが卓球部に入って早1.5か月、そろそろ、ちゃんとしたラケットを購入しようってハナシになったんで。
(なんでも、友人は皆購入しちゃったらしくて
顧問の先生から指導を受けたらしい。攻撃型で、初心者向けのラケットだって
俺も3x前にお世話になった卓球ショップに行って、店員さんと色々と相談しながら購入。

初心者用というプランで、ラケット、ラバー、ケース、そしてお手入れグッズのセットで0.9万円なり
本人、やる気みたいだから、頑張っておくれ
で、ついでに、俺の高校時代に使用していたボロラケットに、新しいラバーを購入し、貼ってもらった

俺の場合は、たまにKの練習に付き合う程度だったんで、安めのラバーをチョイスした。
しっかしピンキリだねぇ・・・昔、俺の中学時代とかは、5000円もすれば高級ラバーが購入できたのに、今ではウン万円するものもあるなんて
ラケットも至るところにキズがあってボロボロだけど、慣れ親しんでいるし、たまに・・・だから、これでOKね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『劇場版 進撃の巨人 後編 -自由の翼-』を観ました。

2015-06-28 21:45:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 大ヒット漫画&アニメの『進撃の巨人』を「新音響5.1リマスターダビング」「完全マスター映像の再編集」「未公開シーンを追加」という形で劇場用前後編にしたものであり、昨年12月の前編に続いたこの「後編」となります

TVシリーズを真っ二つに割ってて、前編「紅蓮の弓矢」はトロスト区奪還作戦までの総集編でしたが、今回はエレンが調査兵団に入ってから、シリーズ最終回までを編集したものになります
全体の話の感想はTVシリーズの時にしてますので、細かいのは割愛しますね。
まず、最初のほうと、最後に、「ミカサアニ」の構図を持ってきているのは(偶然かもしれませんが)ニヤッとしました
また、大画面で急に出てくるハンジさん、ヨダレたらしているハンジさんは、一番の「脅威」だったかも知れません
今回も、細かいエピソードは省略されているのは確かですが、全然気になりませんよね。
前編で一番良い印象だった「音響」、これは今回も超ヨイです
巨大スクリーンに、巨人、そして彼らの「足音」は映えます・・・「振動」も加われば立派なアトラクションですよ
女型の巨人エレン(巨人)、そしてリヴァイ兵長、観ている我々に休息を与えない戦いが続いてて、調査兵団が帰還してきたときには、エレン同様、俺たちもぐったりしてました
途中の戦闘シーンで、ずーっと前期・後期のOP曲(アレンジ)が流れてて、こちらも「そそり」ます
そんな「動」のシーンと、終盤のアニ確保に至るまでの「静」のメリハリも、逆に疲れますね。
(ポップコーンを取る手を止めないと・・・と思うくらい
で、エンディングが流れてる間のシーンは、完全に、次期シリーズに向けての「新作」部分でしたね
再来月は実写版が前後編で始まるし、来年はアニメも次期シリーズになるし、ますます目が離せません
ちゅうことで、リヴァイ兵長のお掃除姿も見れて良かった・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『トランセンデンス』を観ました。

2015-06-28 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 人工知能が人間の知性を超える現象“トランセンデンス”を開発研究する科学者ウィル(ジョニー・デップ)は、ある日、反テクノロジーの過激派組織の凶弾に倒れてしまう。死の間際に、妻エヴリン(レベッカ・ホール)は彼の頭脳をスーパーコンピューターへインストール、それは自我を持った超頭脳の誕生であった。ウィルの意識はコンピューターの中で生かされ、ネットワークの力により軍事機密、金融、政治から個人情報まで地球上のすべての情報を手に入れることになる。やがて、超高速処理能力で化学反応を引き起こしながら、人類の想像を遥かに超える進化をし始めるのだった……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 冒頭の解説を読んだ限り、なかなか面白い「ネタ」だなあ・・・と興味が沸きました
将棋とかで、人間がA.Iに負けることがあるこの時代ですからね・・・天才科学者の頭脳をインストールするって発想が凄いなぁ・・・と
まあ、ウィルとしては、死の覚悟はできている(本人のセリフ)という事だったのに・・・禁断の行動をとってしまいました
一体、ウィルの意思・記憶のどこまでがA.Iになっているのか 
そんな事が分からない「リスク」はあれど、あの顔が出てきて、あの声で喋られてしまったら、エヴリンは喜んじゃいますよね
ただ、別の体の人に「ウィルだ」と名乗られても・・・この辺からどんどん雲行きが怪しくなってきました。
仕舞には、軍隊と戦うまでに至ってしまう・・・
人類コンピューターの戦い、ウィルとエヴリンの愛・・・様々なネタに対して、どう結末をつけるのか、と思いましたが・・・
うーん、ちょっと「こじんまり」って感じ まあ、ウィルとエヴリンにとっては「静か」に終えられた・・・という感じなんでしょうが
クリストファー・ノーランさんが製作に入っているからか 映像は凝ってましたねぇ・・・。
キャストも豪華だっただけに、もっともっと終盤盛り上がってくれると期待はしてたんですが・・・ちと残念
ちゅうことで、人類の知能はやはり負けて欲しくない・・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする