半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

夜はKとふたりで・・・

2015-06-27 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日の夜から雨つづき・・・梅雨はムシ暑くて苦手
朝はいつも通り、映画を1本観たけど、ジョギングは断念
今週は、日曜日からYが修学旅行に、金曜日にKとsが遠足・・・と家族は慌ただしかった。
・・・けど、俺は特に予定はなく、日中はのんびりしてた
夕方になって、Yとsにお留守番を頼み、俺とKのみで車に乗った
向かったのは、おおたかの森S.C、前売りをしっかり買ってた「進撃の巨人」を観に行った
ついでに、ここ(TOHOシネマズ)の「シネマイレージカード」を作ってしまった。
これで、松竹系のSMTカードと2枚になったけど、子供達の付き合い程度の鑑賞だと、モトとれないかも
昔のように、一人でフラフラと映画館に通うようにしないと・・・って、それもキツイか
8時前に映画が終わり、そのままKが気に入っているラーメン屋でつけ麺を食べた。

K曰く、「ここの『濃厚魚介つけ麺』は№1」らしい
9時前に帰宅し、あとは、今日、飲み会だったカミさんを待つのみ。
・・・いや、寝てしまおう
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『シドニアの騎士 第九惑星戦役(全12話)』を観ました。

2015-06-27 15:47:41 | あにめ&ひーろーの部屋
 太陽系を滅ぼした謎の生命体・奇居子(ガウナ)と交戦しながら新天地を目指す播種船シドニア。めざましい戦果を挙げる衛人操縦士・谷風長道は、操縦士訓練生の憧れとなっていた。しかし、本人が気にしているのは外生研から消えたエナ星白の行方ばかり。一方、衛人操縦士を辞めた岐神海苔夫は、科学者落合の研究所を訪れていた。封印されたその場所で、岐神が見たものとは・・・。
公式サイトより)

 昨年の第1Qアニメで一番面白かった「シドニアの騎士」半年お休みして、次の戦い「第九惑星戦役」がスタートしました
敵(奇居子)の存在からしても「謎」のままだった前シリーズではありましたが、今回は、「まんま」その続きとしてます。が、注目のエナ星白が不明に
更に怪しかった岐神も更に怪しく、そして小林艦長を含めた上層部も思惑のぶつかり合い・・・混乱の極みです
更に更に、融合体つむぎの存在・・・彼女(と呼んで良いのか)はとっても純粋そうですが
奇居子のいきなり現れたり、すっと消えたり・・・
と、「見たまんま」をここで記述しててごめんなさい。そんなこんなで、毎回ネットで背景とか、解説を見ながら見ていた状況でした
ま、戦闘シーンを始めとするメカの描写が相変わらず恰好良いから、それでいーんです。
ちゅうことで、更に謎は深まり、次シーズンを希望します・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『かぐや姫の物語』を観ました。

2015-06-27 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 竹の中から生まれ、すぐに成長して美しい娘に育ち、求婚者たちを次々と振ったあげく、満月の夜、迎えに来た使者とともに月へと去ってしまう・・・。これが日本人の誰もが知る「竹取物語」の筋書きだ。しかし、かぐや姫がどうしてこの地に心を残し、月へ帰ることをあれほど嘆き悲しむのか、その理由を私たちは知らない。かぐや姫はいったい何のために地球にやって来て、なぜ月へ帰ることになったのか。この地で何を思い生きていたのか。かぐや姫の罪とは、その罰とはいったい何だったのか。
公式サイトより)

 あの有名な昔ばなし「竹取物語」・・・最後に観たのは、10数年前、娘Yが幼児の時に、TVでやってた「まんが日本昔ばなし」を一緒に観たときかなぁ・・・
たった10分程度のアニメだったから、ホント、冒頭の解説の通りの印象しか無いですよね・・・それでも、「別れ」は哀しかったという記憶がありますが
で、この作品ですが、2時間モノですから、じーーーーーっくり、かぐや姫の誕生、そして成長が描かれています。
成長が超速いってのは、10分アニメも2時間アニメも変わりませんでしたが
特に、山の子供達との楽しそうな「遊び」とか、姫に対する、おじいさん、おばあさんの接し方とかを知ることができました。あったかいですね
しかし、その反面、人々の「残念な面」も知る事になる・・・これら一つ一つが、姫の生き方、考え方にダイレクトに影響しちゃったんですね。
ここまで丁寧に描かれると、「昔話」として客観的に見るのではなく、感情移入することが出来ます
そんな気持ちで見続けている状態で、終盤の月からの使者、そして別れのシーンは、やっぱ涙出ちゃいますよ
地球で得た、良い事、悪い事・・・すべての記憶が消えてしまったのか いや、あの振り返りは「焼き付いている」と思いたいですね
絵本をパラパラと見ているようなアニメーションも、この作品には完全にハマりました。美しい
残念ながら、アカデミー長編アニメにノミネートはされましたが選ばれず・・・でも、日本が誇れるアニメだと思います
ちゅうことで、昔話をじっくり知る・・・というのは、大人になったら必要かも・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ジュラシック・パーク3D』を観ました。

2015-06-27 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1993年に公開された大ヒット映画『ジュラシック・パーク』。このシリーズの最新第4弾『ジュラシック・ワールド』の製作・公開決定を機に、第1弾を3D化して2013年に公開されていました
・・・が、残念ながら日本で劇場公開はされませんでした
で、7月にBD版が発売されるということですが、既に発売している輸入盤のほうが格段に安くて、日本語字幕も吹き替えもアルってことで、こちらで先手を打ってしまいました
(2年前にトリロジーBOXは購入済みですが・・・当時の感想))

物語は今更言うことはありません。単純に面白い ハラハラドキドキ
で、目玉の3Dです。
前に観て3D化の凄さに驚いた「タイタニック3D」のスタッフが製作に加わっていたようで、期待しちゃいます
で、期待していた通り、T-REXを始めとするダイナソー達の「存在感」が更に際立つようになりました
このパーク自体が大きな「島」であり、高低差とかも結構あったりしますが、よくもまあ、見事に3D化してくれた・・・拍手です
人物も、メインに映る人は、細かく立体化されているのは良くわかります。
噴煙とか、水の動きとかも見事でしたね
ただ、ちょーっと気になったのが主人公達の裏にいる脇役の人達・・・こちらがどーもダブッて見えたり、薄く見えたりしてました。
そのギャップが大きいので、手前でバリバリの3Dで動いている主人公達が若干浮いているようにも見えました
まあ、このギャップの大きさは、ダイナソー達に当てはめると、強烈な迫力を生む・・・ような気もしますが
2D版のBDを持ってたので、購入するのを悩みましたが、安かったし、3Dも良かったし、大満足ですな
ちゅうことで、輸入盤の唯一の欠点・・・映像特典に日本語設定が無かったこと・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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