半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

新兵器BWT550!

2013-12-14 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日も晴れ
昨日の「カラオケ」の疲れも無く、Yは部活、そして、Kとsは3B体操に出かけてしまった。
俺はとりあえず年末に向けての掃除をちょっとだけした後、カミさんを連れて、買い物に出かけた
カミさんに交渉して、前々から欲しかった、ブルーレイレコーダーをいよいよ購入することにした
これは、ウン年前から欲しかったんだけど、当時はそれほどの需要が無かったというのと、DVDで事足りていたってのもあって、延々と見合わせていたんだよね。
だけど、最近、かなり安くなったし、かつ、保存したい番組をDVDで残すのも、枚数がかさんで大変になってきたので・・・
ヤ○ダ電器で店員さんと(いつもの如く)マニアックな会話をして、ちょっと値引いてもらって購入したのは、パナ製のDMR-BWT550

HDD容量が500GBってことで、昨今の流れからすると、やや少ない気もするけど、JCOMのHDR+で500GB、そして春に購入したテレビの外付けHDDで2TBもあるので、コイツに大容量は不要かなぁ・・と。
(あるに越した事は無いんだけど、費用を抑えたかったってのもあって・・・
今までブルーレイは、PS3で、かつ再生のみだったんだけど、やっと、BD-Rとかを使うことが出来る。
DVDで何枚もかけて焼いてたものが、BDだと1枚で済むのが殆どで、うれしい限り
昼食後は、いよいよ設置・配線に取り掛かった。
テレビのHDMI端子(3個)をどう振り分けるか
HDR+でも、BWT550でも、そしてPS3でも、5.1chの音楽を楽しめるようにするには
全部パナ製なんで、「ビエラリンク」をどちらに、どういった設定で活用するか
HDR+でしか録画できないCATV番組をBWT550経由でBDに焼くためには
ネットワーク活用は HDDはこのままTVに付けるか LAN配線は
・・・とにかく理想的なセッティングにするのに、考えまくった。
面倒だけど、こういうの、大好きだったりして
購入したHDMIケーブルが短すぎて、ラックの配置変更をしたのは予想外だったけど、何とか3時間程度で接続完了
しっかし、昨今のレコーダーって、ホントに安くなったし、コンパクトになったねぇ・・・昔、Pio社から初めて発売されたDVDレコーダーなんざ、10万近くかかったけど、今回のは4万だし、高さとか奥行が2/3くらいしかないし
今日はこれでHPがゼロになったんで終了だけど、明日からは、マニュアルを読んで、機能を使いこなせるようにならないとね
(スマホに動画を持ち出し 出先から番組予約・・・オッサンに使いこなせるかどうか
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『エレベーター』を観ました。

2013-12-14 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ウォール街の高層ビルで、たまたま同じエレベーターに乗り合わせた9人の男女。そこには投資会社CEO、バートンの姿もあった。そのとき、突然エレベーターが停止、9人は地上200mの密室に閉じ込められてしまう。最初は悠長に構えていた乗客たちだが、来るはずの救助は一向に現われず、さらにはバートンの会社を通じた投資に失敗して負債を抱えたという乗客のひとりが、テロ用の時限爆弾を持っていることが判明し……。
wowow作品紹介より)

 wowowで1週間ぶっ続けでやってた「シチュエーション・ホラー・シリーズ」って言うコーナーに興味があって、録画したうちの1本、まずは「エレベーター」です
「エレベーター」という環境がまず興味をそそるじゃないですか
閉鎖された空間、他人である人たちが閉じ込められる、いつ脱出できるか分からない状況・・・
それだけでも十分にネタになるのに、更に、その中の人間関係も複雑で「OK」更に、その中に時限爆弾を持つ人がいる・・という緊張感も「OK」です
皆追い詰められるし、他人に不信感を持つ・・・本当に面白いシチュエーションです
しかし、この作品は、その全てを台無しにするくらいのモノがありました!
それは、このエレベーターの中の一人、少女マデリーンです
この子が最初にエレベーターの緊急停止ボタンを押したから、こんな状況になりました・・・
大人が必死で脱出しようと頑張っている中、この子がエレベーターのボタンを連打したから、ある男の人があんな状況に・・・
「子供がすることだから、大目に」・・・なーんて許せるワケありません
とにかく、この子が最悪で、ハラ立ってしょうがなかったです
ちゅうことで、シチュエーションをブチ壊す最悪の子供・・・で20点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『その夜の侍』を観ました。

2013-12-14 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 小さな鉄工所を営む中村健一(堺雅人)は、五年前のひき逃げ事件で最愛の妻を亡くして以来、深い喪失感と共に感情を押し殺した日々を過ごしている。その頃刑期を終え出所したばかりのひき逃げ犯・木島宏(山田孝之)の元には、「復讐決行日」までをカウントダウンする匿名の脅迫状が届くようになる。
二人の男と、取り巻く周囲の者たちそれぞれが抱える孤独、葛藤、願い。そして妻の五回目の命日の夜、二人は遂に対峙する。二人の魂がぶつかり合うなか、中村の木島へ向けられた刃は意外なものだった。それぞれが行き着いた先には・・・。
公式サイトより)

 今年の「時の人」となってる堺雅人サンが主演した作品ですが、最初から飛ばしていますね
八百屋で買い物して歩き出し、思い出したように八百屋に戻って・・・「こわっ・・・」と思わずつぶやいてしまいました
その後、健一がそんな行動をすることになった「事件」が回想されるんですが、確かに・・・健一がああなってもおかしくない位、恨まずにいられない事件でした
とにかく、健一の行動、言動すべてが「スイッチ入っちゃってる」状態で、工場の従業員、そして義弟までも、追いつけない存在になってます。見ている俺も追いつけていない・・・
そんな「一本筋入ってる」健一と同様、ある意味、木島も一本通ってます。「悪」としての「一本」が
この2人が対峙するラストだけに、なんか「目を反らしてはいけない」って雰囲気で・・・
最初から、物語そっちのけで、2人だけ見ていたような気がします。
素人の俺が言うのも変ですが、堺サン、山田サンの「演技力」に圧倒されちゃったって感じです
ちゅうことで、オジサン 歌わないなら、カラオケ切るよ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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