半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

記録をのばし中

2013-12-21 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 寒さがエスカレートしてますぅ
今週は後半、雨続きで、予定していた平日ジョギングが流れてしまった。
・・・ってのもあって、3連休初日の今日は、気合い入れて走ってみた
とりあえず体調も良かったので、前回折り返しした場所より更に突っ切ってみたところ、国道まで出てしまった。
そこから橋の近くまで行ってみたところに、ちょうど日の出

河川敷のゴルフ場横で、朝焼けが綺麗だったんで、パチリ
その後しばらく走ったら、今度は富士山が見事だった

拡大しないと分からないか・・・

いつも見ている場所より、大きく見えるなぁ・・・この場所覚えておこう
結局、2時間ちょっと、17kmも走ってしまった
勿論、自己新記録。足も大丈夫だし、1200kカロリー消費したし、大満足
調子のると危ないので、この位の距離でしばらく様子見かなぁ・・・

ウチに帰って、朝食を食べた後、カミさんは友人の結婚式を見にお出かけ
も部活なんで、男3人でまったり遊んでた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『YES/NO』を観ました。

2013-12-21 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ジャック(ジョン・ブラザートン)が目覚めると、ドアも窓もない無機質な部屋の中にいた。どうやってこの部屋にやってきたのかも思い出せず、朦朧とした意識のまま、記憶の糸を辿るジャック。彼はケイト(エレン・ホルマン)と結婚したばかりで、幸せな新婚生活を送るはずだった。ジャックは部屋の壁に、「Y」と「N」と書かれた2つのボタンを見つける。そのとき、壁一面に妻ケイトの姿が映し出される。彼女もジャック同様、何もない部屋に閉じ込められていた。そして何者かによって、一方的に質問が出される。「あなたはジャックを愛していますか?」「ケイトは浮気をしましたか?」「あなたは人を殺せますか?」……自力で脱出する術のない彼らは、質問にボタンで答えていくしかない。次第に、お互いが知らない一面が明らかになっていく。夫婦の信頼は崩れ去り、ペナルティはエスカレートしていく。これは誰が何のために仕掛けたものなのか? 身体を痛めつけられ、精神も追い詰められた彼らの向かう先にあるものとは?
MovieWalkerより)

 wowowで連続放映していた、シチュエーション・ホラー・シリーズ。
今まで、「エレベーター」「ATM」と折角の題材を台無しにした作品が続いただけに、期待せずに見始めました。
ケイトに対してのジャックのプロポーズから始まりましたが、即刻、二人とも暗闇の中の密閉された部屋に個々に閉じ込められてしまいました
一瞬、「SAW」とか、「CUBE」を思い出しましたが、この作品はそんなにエグくはありません。
(むしろ、ホラーというジャンルでさえもないと思いますが・・・wowowさん
ここからは、延々と、彼ら2人の過去の幾つかのシーンを見せては、「あなたは相手を信用できますか」とか質問をされ、その度に、YESorNOのボタンを押していかなければならないというパターンが続きます。
この「シーン」の見せ方が実に微妙で、2人は、お互いにどんどんと「相手の本心」を予想し、相手に対して、「疑念」を持っていくようになります
たとえ夫婦とはいえ、自分の過去を全て話しているか・・・普通してないですよね
このYESorNOにも一応、「正解」たるものがあるみたいで、不正解で起こるペナルティに、そして、ますます自分の中から湧き上がる「相手に対しての疑念」に、2人ともゲッソリしちゃってます
最初にキレちゃったのは、ケイトのほう・・・まあ、あれだけ見せられてしまっては、怒り心頭でしょう
で、どんどん窮地に立たされてしまうジャック・・・果たして、どんな酷い結末が待っているのか
・・・と思ったら、良い意味で裏切られました!
うーん、語りたいけど、ネタバレになっちゃうので、言えません。
・・・が、期待してなかったってのもあって、危うく感動して泣いてしまうところでした
特にラストシーン、台所で黙々とジャックが・・・・おい、見せてくれるじゃないですか
結局この「究極の恋愛クイズ大会」は、誰が、何の目的で仕掛けたものなのか、分かりませんし、結構無茶な脚本にも思えます。
が、そんな事お構いなしで、この作品は面白かったと思います
ちゅうことで、原題が「TRUE LOVE」・・・なるほどねぇ・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『砂漠でサーモン・フィッシング』を観ました。

2013-12-21 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 砂漠の国イエメンで、鮭釣りがしたい・・・そんなバカげた仕事を依頼された水産学者ジョーンズ博士(ユアン・マクレガー)。
持ち込んだのはイエメンの大富豪の代理人コンサルタントのハリエット(エミリー・ブラント)。不可能!と一蹴したものの、英国外務省も中東との緊張緩和のために支援を決定、首相まで巻き込んで荒唐無稽な企画が立派な国家プロジェクトに急展開! 果たして、マトモな大人ならとっくに諦める、ムチャな夢物語の行方は??
公式サイトより)

 英国のベストセラー小説の映画化だそうです
ハリエットがまあ積極的だこと・・・
ガンガンとジョーンズ博士に申し入れしますが、マイペースのジョーンズ博士は、最初相手にしません。
若干バカにしていた部分もあったんでしょうね・・・ただ、ハリエットもなんだかんだ言って、しっかりとイエメンという土地の状況を把握しているようで、的を得た話ばっかり・・・
周囲(上司や国家?)にも頼まれ、渋々、参画することになります。
ただ、なんだかんだ言って、博士も興味がどんどん沸いてきてて、中盤は彼と一喜一憂している自分がいます
この乾いたイエメンの地で、水が潤うことも、そして、その中で、鮭が元気に跳ね上がることも、熱くなりますもん
ただ、最後まで、いい雰囲気で終わり、最後までジョーンズ博士とハリエットの仲も良くなってくる
計画自体がかなり無茶なものだったのに、波乱があまりなかったのが肩すかしかな
もっというと、ハリエットの元彼氏も、ちょっかい出して荒れるってのも無かったのも、逆に不気味でした
ちゅうことで、鮭の性質・特質を知る作品にもなりました・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする