半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GT6(2013/12/8)

2013-12-08 21:45:00 | げーむの部屋
 さて、3年間お世話になったGT5に別れを告げ、12/5に発売になった、「グランツーリスモ6」とのお付き合いを始めようと思います
一番ビックリしたのは、発売日延期が無かったことかな
とにかくこのシリーズは、何度も何度も発売が延期するのが「常」だったので、今回も12/5発売と聞いても、はっきり言って、1年以上は更にかかるだろうと思ってました
ゲームを始めてみて思ったのは、Bスペックを始めとして、「GT5」にあった幾つかのモードが、「今後のオンラインアップデートで」という形になっていたこと。
何となくですが、PS4も発売になって、PS3が極端に衰退してしまうのを防ぐための「防御策」として、急いで発売にこぎつけた・・・のではないでしょうかね
個人的には、こういった発売方式って好きではありません。
オンライン環境が無い人にとっては、「未完成品」を買ってしまうワケだし、そもそも、「バグも、追加機能も、これからやればよい」という製品管理・スケジュールって、システム屋としてOKなのと思ってしまうワケです
あ、あと残念だったのが、オープニングが、いつもの、「Moon Over The Castle」じゃなかったこと。
あの曲と、そこで流れる絵を見るのが、このゲームの最初の楽しみであっただけに・・・哀しいです
とはいえ、高価なソフトですから、これから、しっかりと「しゃぶりつくし」します

 まずは、毎度ながら最初は、「入門クラス」からスタート。
強制的に購入させられる、「ホンダ フィットRS(’10)」で、レース開始

パワーは全然ないけど、敵車もヌルいので、楽々と1位通過
これで「国内B級ライセンス」試験の権利を得たので、早速チャレンジ。

B1からB5まであるけど、直線から停止とか、ライン取りを重視するコーナリングとか・・・
毎回、このライセンスはゴールド必須で苦労しているけど、今回は国内B級だからか 全て一発ゴールド
その後に、同じく解放された、新しい試み「COFFEE BREAK」に寄ってみた。
ユーノスで、パイロンを300本、なるべく早く倒すというゲーム

シビアなレースゲームだけど、こういった「お遊び」は好きです
ただ、なかなか最初は難しくて、効果的なコースを探すのにかなり時間がかかった
最後は、「国内B級」のレースに移った。
乗った車は、入門コースでプレゼントされた、「ルノースポーツ クリオRS(’11)」に乗った。

さっきのフィットよかパワーがあるけど、なかなか軽快なFFマシンだったね
ここも勢いでクリアしたかったけど、時間がなくなった。
続きは来週だね
GT5の時と、サスペンションの動きが違うのは、乗ってて良くわかる・・・
公式サイトでも、その点を述べていたから、実車の動きにより近くなってるんだろうね
(感覚で走る俺には、あまり詳しい解説はできません
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『恋愛だけじゃダメかしら?』を観ました。

2013-12-08 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ダイエット番組で人気のフィットネスの女王ジュールズ(キャメロン・ディアス)はダンサーのエヴァン(マシュー・モリソン)とリアリティ番組で3ヶ月一緒に生活を始め、エヴァンの子を妊娠する。二人は真のパートナーになることを決意するが、出産や育児に関して対立するようになり……。絵本作家兼ベビー用品店のオーナー、ウェンディ(エリザベス・バンクス)は、夫・ゲイリー(ベン・ファルコン)と緻密な計画で励んだ結果2年をかけて念願の妊娠。しかし段々と体調を崩しストレスがたまり、絶不調に陥っていく。一方、ゲイリーの父親で何事も“1位”にこだわる元レーサーのラムジー(デニス・クエイド)は、息子よりも年下の妻を妊娠させることに成功。しかも双子で、またこれで息子に自慢できると意気揚々であった……。フリーカメラマンのホリー(ジェニファー・ロペス)は、広告代理店に勤める夫・アレックス(ロドリゴ・サントロ)と二人暮らし。ホリーは養子を迎えることを計画、夫婦で斡旋団体の面接を受けるが、先走るホリーにアレックスは戸惑うばかり。彼は父親になる不安を隠しきれず、同僚から紹介された“パパ教室”に通い始める……。高校時代の同級生で、今はホットサンド店のライバルとして火花を散らすロージー(アナ・ケンドリック)とマルコ(チェイス・クロフォード)。ある夏の夜、二人は軽い気持ちで一夜を共にするが、ロージーの妊娠が発覚。予期せぬ出来事に若い二人は動揺し、一時は中絶も考えるのだが……。
MovieWalkerより)

 全世界で3500万部を売った「すべてがわかる妊娠と出産の本」の映画化作品だそうです。
この作品の公式サイトを開くとすぐに出てくる画面・・・
「恋愛したい・・・レ(チェック)」「結婚したい・・・レ(チェック)」に続いて、「出産したい・・・?」というもの。
そう、この作品は、「出産」「子供」に対しての考え方を描いた群像劇となってました
まあ確かに、相手を好きになり、結婚したくなり(結婚感も今は結構個人差ありますが)・・・ただ、その延長上に「子供」がいるかというと、更に複雑になりますよね
子供が欲しくて日夜頑張っている夫婦、養子をもらおうと、自分達の生活を変えていく夫婦、その夫婦間でも、色々と衝突しちゃいますし、「デキちゃった」という事実に対しての男女の向き合い方も違うし・・・
そんな話を、コミカルに見せてくれます
細かい感想を色々言うと、「排卵日が分かるスマホアプリは笑ったなぁ」とか、「イクメン軍団の公園の散歩は最高に笑えた」とか・・・
キャメロン・ディアス、ジェニファー・ロペス(は実際に双子のお子さんがいるとか)、アナ・ケンドリックという美女が大挙出演してくれるのも、群像劇に華を添えてくれました
ちゅうことで、俺は恋愛・結婚・出産・・・全て普通(当たり前)でした・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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