『ガリレイドンナ（全１１話）』を観ました。

　時に西暦２０６１年、温暖化も今は昔、氷河期の初期環境が全世界を覆っていた。
イタリアはトスカーナに住むガリレオ・ガリレイの末裔、星月・神月・葉月は、突然、謎の組織から襲撃を受け、挙句の果てに国際指名手配犯にされてしまう。
そんな組織の目的は、「ガリレオテゾロ」と呼ばれる何かだった。三人には全く心当たりがないものの、姉妹で力を合わせて、この危機を乗り越えなければ！
・・・けれどもこの三人、性格がバラバラすぎて、心を一つに合わせるのは至難のワザだった。
テゾロとは？組織とは？そして三姉妹の命運は・・・？
（公式サイトより）
　ノイタミナの秋作品です
この作品の舞台が寒そうで、常に口から出す息が白いのが気になってました。氷河期に近くなってんですね。近未来。
で、イタリアが最初の舞台だから、フェラーリって苗字なのかなぁ・・安直だこと
女性の三姉妹だけど、彼女らはかなり活動的、何と、金魚風の戦闘機で、宝さがしの旅に出ていきます。
・・・というか、変な集団？に追われて、やむなく旅立っていった感じですかな
狙われるって事は、彼女たちは、「何か」を持ってるということで、毎回、追われて、逃げて、見つけて・・・の繰り返しです。
主人公の３人も魅力的　更に独特なメカもクオリティ高くて良いのですが、どーにも話に盛り上がりがなくて・・・
気が付いたら最終回でした
これって打ち切りになったワケじゃないんですよね　更に何かありそうな期待があっただけに残念
ちゅうことで、ＯＰとＥＤの曲、特にＥＤの曲はなんか好き・・・で４０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません