半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

授業参観2011

2011-06-25 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今週は暑い日が多かったけど、今日はやや涼し目
今日はYとKの小学校の授業参観の日
平日のように慌ただしく朝食を済ませ、2人は学校へ。
俺、カミさん、sの3人は、しばしのんびりした後、10:30頃に学校に向かった。
Yの授業は、なんとPowerPointを使ってのプレゼンテーション
びっくりその1だった。パソコン教室があるってのは知ってたけど、PowerPoint使ってるなんて・・・俺でさえ、使いこなせてないのに
順番に発表だったんだけど、なっかなか出番がこないし、sが飽きてきたので、退出・・・
Kのところにいったら、こちらはPC教室でタイプの練習してた。親の俺があまり教えてないので、苦労してたみたい
次の時間もKのところに行ったら、「初めての俳句」って発表会をしてた。
Kの俳句は、「夏休み、家族みんなで、誕生日」だと。夏休みが季語だってさ
両親が観ている前で、「家族を言ってください」と質問されて、かなり恥ずかしそうに一人一人紹介してた。
これで一旦午前は終了、お昼を食べに帰宅した。

午後ももう一度学校に行った。
Yは、「自作パズル」を制作してた。
糸ノコとか使って、結構本格的だったなぁ。sが興味津々で、お構いなしにYのところに寄り添ってて、先生が苦笑いしてた
Kは、理科の時間ってことで、モンシロチョウの卵を観察してた。
ここでビックリその2、マイクロスコープを使って、1mmくらいの卵を撮影して、それをプロジェクター使って紹介してた。
俺のころは、せいぜい顕微鏡を、各班1個とかで順番に見ていたのに、マイクロスコープとは・・・

ほぼ一日中、突っ立ってたんで、足が疲れて、帰ってからはバタンQだった。
2人とも、楽しそうにやってたし、ちょっと安心した
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GT5(2011/6/25)

2011-06-25 21:30:00 | げーむの部屋
 PSNが復活して、配信イベントも色々と出てきて、またGT熱が復活したよ
今日チャレンジしたのは、「第15回タイムトライアル」の1つ。
ニュルブルクリンク24時間コースを、規定のタイム以上で走るってイベント。
このイベント、400馬力以下、車重も1000kg以下という制約があるんで、手持ちの車で適当にその制約内のものでチャレンジしたものの、なかなかゴールドがとれない
皆どんな車を使っているのか、GT5のサイトで確認したら・・・
俺のように、その制約内の車でチャレンジするのではなく、制約を超えているレーシングマシンに、パワーリミットで400馬力、そしてバラストを積んで1000kgに重くするって方法みたい
・・・ということで、俺もその技にあやかった。
車は、「ベントレースピード8」。ル・マンで走ってたこの車、色といいデザインといい、めちゃ俺好み

700馬力近くあるこの車を、400馬力にリミットかけるなんて・・・こんなんでいいのかなぁ・・・と
このコース、ニュル北コースも、F1などでおなじみのニュル・レーシングコースも、どちらも体に覚えているものの、その2つを合体させた24時間コースは、まだまだ覚えて無くて、慣れるまでに1時間はかかったかも

ただ、慣れてからというものの、結構扱いやすいマシンでもあって、タイムがどんどん縮まっていく。
特に北コースは、過酷だし長いんだけど、走ってて楽しくてね~。
結果、ゴールド基準タイム9分を30秒近く上回って完走
もっとタイムが縮められそうだったけど、他のレースもやりたかったし、プレゼントもしっかりもらったんで、ここで終了
その時点で、世界で3500位くらいだったかな
サイトを見たら、1位の人は、5分40秒とかで走ってる・・・すげえなぁ・・・と
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『レポゼッション・メン』を観ました。

2011-06-25 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 人工臓器を付けることで健康と延命が図られている未来。ユニオン社は、様々な臓器をローンで売っていたが、支払いが滞った場合、レポ・メンを差し向け、臓器を容赦なく「回収」していた。一流のレポ・メンであるレミー(ジュード・ロウ)は、親友のジェイク(フォレスト・ウィッテカー)とともに回収した臓器の数を競っていた。しかしレミーの妻は人の命を奪う夫の仕事に嫌気がさし、家を出てしまう。ある日、レミーは仕事中に「事故」に合い、今度は自分に人工心臓が取り付けられる事態に陥る。
goo映画より)

 近未来では、そりゃ、人工臓器もかなり発達するんだろうなぁ・・・軽くて耐久性に強くて、そして、体との適合がしやすく、負担も少ない・・・
そんなすごい臓器が、この作品の社会では出来ています。ただ一つ難点があるのは、「めちゃ高値」ってこと
ローンの支払いが滞ると、「レポ・メン」が登場しちゃいます。
最初から彼らが出て、「臓器回収」をするシーンがあるのですが、R-15指定ってことで、その辺のグロさは我慢しないとです
主人公レミーは、そんな仕事を妻に反対され、自身も改めるような雰囲気になったのに・・・事故で自分の体に臓器が・・・
レミーはしっかり、レポ・メンに追われちゃいます。。。あららって感じ
面白い展開ではあるんだけど、(我慢していたものの)やはりグロいのがキツイですねぇ・・・
更に気になったのは、レポ・メン達・・・こんな職業であり、彼らはプロなはずなのに、レミーとジェイクは、友達としては良い2人なんだけど、プロとしては、信念が無いし、心もグラグラってのはどーして
あと、最初のうちは華やかで近代的に見えたこの世界なれど、中盤あたりから、現代になったのと思うくらい、普通の家になってたのもなんだかなぁ・・・
ちゅうことで、出演陣はやたら豪華だけど、作品としては・・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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