半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

sの家族参観2011

2011-06-04 19:37:53 | 日々をたらたら(日記)
 梅雨の合間の貴重な晴天なり
昨日は、半年ぶりのチーム(会社)の飲み会
たまには楽しい・・・とは思ったけど、帰りがけに妙に感じたのは・・・「引き際」という言葉。
自分の立場であり、年齢だと、色々な意味で、そういった事を考えさせられるし、自覚しないとねぇ・・・
帰ってからも、カミさんに、ブツブツと話しをしてたし・・・

で、悪酔いしたようで、朝は頭痛が最悪
早々に頭痛薬を飲んで、9:00過ぎに出発
今日はsの幼稚園の家族参観の日
再来週の父の日をにらんだイベントでもあるので、俺が休むワケにはいかないもんね
まずは外で父子でおゆうぎ。
結構若いお父さんお母さんが多いけど、気にせずsと踊った。
その後は、教室に入った。
教室には、園児が書いた「パパ」の絵が・・・ウチのsの絵をすぐに見つけた。

ヒゲがやはり特徴なのねぇ・・・眉毛つながってるし
その後は、子供と一緒に工作する時間。
s以上に、俺やKが楽しんでいたような気がする

最後は、「パパの歌」を合唱してもらって、毎度の事ながら俺は「感動照れ隠し
大きな声で歌えてたんで、帰りがけにケーキを買ってあげた
二日酔いもすっかり癒されました
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『アリス・イン・ワンダーランド』を観ました。

2011-06-04 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 美しく成長した19歳のアリス・キングスレーは、ある日、チョッキを着た不思議な白うさぎを追いかけているうちに、誤ってうさぎの穴に落ちてしまう。その地下に広がっていたのは、アンダーランドと呼ばれる不思議な国(ワンダーランド)。しかし、なぜかこの世界で出逢う奇妙な住人たちは、アリスのことを知っていた。実はそこは彼女が幼いころに訪れたことがあり、彼女自身は夢だと思っていた世界だったのだ。しかも、この国の年代記には、アリスという救世主が現れると予言されていた。
公式サイトより)

 「不思議の国のアリス」の後日談サイドストーリーどちらにも当てはまらない説明泣かせの作品です
変な男のプロポーズをブッチして、更に変な「うさぎ」を追いかけて、穴にはまるまで・・・こんな展開分かってはいたものの、なんだかイマイチなノリで
しかし、穴の底にある世界は、まさに、「ティム・バートン・ファンタジー」たる世界。
奇麗なんだけど不思議な景色で、そこに住む生物も奇怪な奴ばっかり・・・ホントにらしいですね。
劇場公開時、3Dがウリだったそうですが、それは確かに納得します。・・・って、3Dで見れてないですが
夢の中だと思ってたアリスにとって、人生最大の危機になっちゃって、あれよあれよという間に、この世界を救っていきます。
味方キャラも敵キャラも、コミカルなんで、「戦い」って感じではなく、なんだか「子供の喧嘩」に見えちゃって・・・
それまでも特に盛り上がりが無かったんだけど、最後まであまりに盛り上がらなくて、かなり眠かったです
子供が見たら、キャラは楽しいとは思うんでしょうけど、話自体はなぁ・・・微妙かも
ちゅうことで、ティム・バートン監督作品に、次第についてけて無い俺かも・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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