中国GP決勝でドライコンディションって、なんだかとっても久々のように思います
今回はかなり目まぐるしかったですね。見ている方は楽しかったです
その要因は、やはり「ピレリタイヤ」でしたね
それほど路面温度があがってない状態で、2ストップor3ストップという戦略の戦いでした
普通に考えたら2ストップって思うんですが、ヴェッテル選手は失敗しちゃいました
スタートでマクラーレン勢に前に出られてしまって、アドバンテージを築けなかった、そしてその相手のマクラーレンが3ストップを選択したという点で、ヴェッテル選手は3ストップに変更するという戦略は出なかったんですかね
(といっている俺も、3ストップにして効果的かは、じっくり考えたワケじゃないですが・・・)
予選大失敗から、3ストップで終始速いペースを刻んで3位になったウェバー選手を見ていると、余計にそう思えるんです
逆に、マクラーレンは良かったですねぇ
ハミルトン選手もバトン選手も乗れてましたし、KERS、DRS全てを駆使したマクラーレンのマシンは強かったです
唯一のミスは、バトン選手の「レッドブルにピットイン事件」ですかね。コントのようでした
フェラーリ勢はこの3戦は正直脇役でしたね。Bプランという話も出ているようで、このままだと、フェラーリお得意の「お家騒動」が始まりそうです
メルセデス勢がここではいい走りをしてました。ロズベルグ選手は残念でしたねぇ・・・シューマッハ選手も目立ってましたし
で、可夢偉選手です
正直、決勝までの流れは悪かったですよね。予選も残念な13位でしたし。
しかし、オープニングで既に10位になってましたし、その後、苦しい2ストップ作戦で何とか我慢のレースをしていました。
結果的には10位、1ポイントでしたが、ご本人も言っていた通り、この状況では、「精一杯の結果」だったと思います
この安定感と、そして危機回避能力、今の可夢偉選手はとっても頼もしいエースです
願わくば、ザウバーのマシンがもっと戦闘力をつけて欲しい。スペインあたりで、ブローンディフューザーを装備するらしいですし、何とかメルセデス、ルノーと対等に戦い続けるくらいになっていて欲しいです
今回はかなり目まぐるしかったですね。見ている方は楽しかったです
その要因は、やはり「ピレリタイヤ」でしたね
それほど路面温度があがってない状態で、2ストップor3ストップという戦略の戦いでした
普通に考えたら2ストップって思うんですが、ヴェッテル選手は失敗しちゃいました
スタートでマクラーレン勢に前に出られてしまって、アドバンテージを築けなかった、そしてその相手のマクラーレンが3ストップを選択したという点で、ヴェッテル選手は3ストップに変更するという戦略は出なかったんですかね
(といっている俺も、3ストップにして効果的かは、じっくり考えたワケじゃないですが・・・)
予選大失敗から、3ストップで終始速いペースを刻んで3位になったウェバー選手を見ていると、余計にそう思えるんです
逆に、マクラーレンは良かったですねぇ
ハミルトン選手もバトン選手も乗れてましたし、KERS、DRS全てを駆使したマクラーレンのマシンは強かったです
唯一のミスは、バトン選手の「レッドブルにピットイン事件」ですかね。コントのようでした
フェラーリ勢はこの3戦は正直脇役でしたね。Bプランという話も出ているようで、このままだと、フェラーリお得意の「お家騒動」が始まりそうです
メルセデス勢がここではいい走りをしてました。ロズベルグ選手は残念でしたねぇ・・・シューマッハ選手も目立ってましたし
で、可夢偉選手です
正直、決勝までの流れは悪かったですよね。予選も残念な13位でしたし。
しかし、オープニングで既に10位になってましたし、その後、苦しい2ストップ作戦で何とか我慢のレースをしていました。
結果的には10位、1ポイントでしたが、ご本人も言っていた通り、この状況では、「精一杯の結果」だったと思います
この安定感と、そして危機回避能力、今の可夢偉選手はとっても頼もしいエースです
願わくば、ザウバーのマシンがもっと戦闘力をつけて欲しい。スペインあたりで、ブローンディフューザーを装備するらしいですし、何とかメルセデス、ルノーと対等に戦い続けるくらいになっていて欲しいです