半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

この子らの親です・・・

2011-04-09 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 うーん、イマイチな天気
午前中は、子供達は3B体操でお出かけ。
俺は月イチの喘息検診に。喘息検診なのに、ここ最近、血圧が高いという指摘を受けてしまい、そっちで処方されてしまった
なんでだろーか 心当たりがないんだよねぇ・・・

ウチに戻って、リビングの掃除をした後、(明日じいちゃんの誕生日なんで)実家と話をしてたところ、俺の昔のアルバムが出てきた
10冊以上あって、3冊目あたりを見たら、まだ生後半年くらいだった・・・一体何枚撮ってもらってたのか
途中思わず目がとまってしまったのがこれ

何となく覚えてはいるし、じいちゃんばあちゃんからも散々思い出話として出てたけど、「赤いマフラー」「変身ベルト」・・・しっかりコスプレしてますなぁ
こんな姿で、公園とか土手で、高いところに登って、変身ポーズしてたんだってさ

ま、この親があって、この子達がいるワケということで・・・ははは

その後は、いつものお買い物&昼マック
その頃から、Yが、「頭が痛い」と言いだした
さっきまで元気に体操していたのに
帰って安静にさせてた。
明日は晴れそうだし、元気になって、花見でもいこう
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2011年第2戦 マレーシアGP・予選

2011-04-09 21:30:00 | えふわんの部屋
 いつ見ても、どの時期に見ても、雨でも晴れでも、セパンは暑そうですよねぇ・・・
前回のオーストラリアと違い、ここはマシンの性能差が出てくるところですし、ピレリタイヤの「タレ」が確認できそうな暑さなんで、気になってました。
Q1
 前回、107%ルールで決勝に進めなかったヒスパニアですが、ここではヴァージンに肉薄してますね
・・・といっても、ヒスパニア、ヴァージンは、その前のロータスの2秒落ちってのは・・・昨年同様、厳しい戦いが続きます
Q2
 とにかくこの中段グループの7台のタイム差が約0.5秒ってのは、かなり僅差の戦いですよね
前評判が良かったトロロッソや、ウィリアムズがなかなか浮上しない点、そして、昨年よりかなり悪そうなフォースインディア・・・そこに1台、メルセデスのシューマッハ選手がまぎれているのが哀しい
Q3
 まずは可夢偉選手でしょう フリー走行ではなかなかマシンが改善しなくて消極的なコメントでしたが、なんのなんの
Q1を1発でタイムを出して、Q2もしっかりベストを刻み、更にソフトタイヤをQ3に残しておくなんて、トップチームみたいです
ザウバーのマシンはタイヤに優しいようですし、戦略も色々と考えられますね
そして、激しいのは、レッドブルマクラーレン、前戦で不調だったウェバー選手も戻ってきて、4台の激しいタイム合戦でした
レッドブルにKERSを使用させた、マクラーレンのパフォーマンスは、今後ちょっと脅威になりそうです
フェラーリはどうしたのか アロンソ選手の予選後のモニターを見つめる表情は、どことなく「白旗」モードになってて・・・

明日は夕方スタートだとか・・・ここはスコールがあるっていうのに、変わらぬ運営方法に、ちょっと怒りモードですね
天気もイマイチのようですし、波乱のレースになりそうです
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『ソラニン』を観ました。

2011-04-09 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 OL2年目の芽衣子(宮崎あおい)は、バンドマンの種田(高良健吾)と同棲しながら、互いに寄り添って東京の片隅で暮らしている。二人は不透明な未来に確信が持てないでいた。芽衣子は会社に辞表を提出、音楽の夢を持ちながらフリーターをしている種田は、バンド活動に専念することを決意する。ある日、芽衣子の一言で仲間たちと「ソラニン」という曲を書き上げた種田は、芽衣子と一緒にその曲をレコード会社に持ち込むが……。
goo映画より)(公式サイト

 同名コミックの映画化だそうです
話の中心である、アマチュアバンド仲間の男女、波乱の人生とか、衝撃的な事件などもなく、バンドとしての実績とかもあまり感じず、あくまで「等身大」に生きて、そしてそれぞれ大人になってますね
今風なんでしょうか、「無気力感」ってのがとっても良く伝わりますぞ
現職にうまく馴染めない芽衣子と、フリーターの種田・・・なんとなく同棲してるって2人の生活がメインなんだけど、バンド仲間のビリーと加藤のほうのエピソードほうに面白さを求めてて、実際そっちのが楽しいのが不思議ですねぇ
種田がなぜ、バンド活動に専念する決意をしたのか、理由がイマイチ分かりませんが、そこから始まる痴話喧嘩もあわあわと・・・と思ってたら、何故か種田が・・・
この展開がこの作品に必要なのか、これもイマイチ分かりません
ま、最終的にこの事件が、芽衣子の(思いきった)決断にもなり、最後のライブのシーンにつながるってのは分かるんですが・・・
そのライブについては、曲やノリそのものより、自分自身で、「今歌えるもの」というのを精一杯やったという芽衣子の「力」のみが印象に残りましたね。
彼女は、この体験で、変わってゆくでしょう・・・
ちゅうことで、ソラニンの歌詞の存在に、あまり気を配らなかった駄目な俺でした・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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